スペインのバルセロナに本拠を置く新たなゲームメーカー,Lince Worksが新作ステルスアクション
「Aragami」の制作を発表し,トレイラーを公開した。発売は
2016年秋が予定されており,対応機種は
PCおよび
PlayStation 4となっている。
「荒神」というタイトルロゴからも分かるように,本作はアジアンテイストのファンタジー世界が舞台になっており,トゥーンタッチのグラフィックスが気になるところ。死の淵から蘇生したことで
「影」を操作できる魔力を得た主人公が,その能力を駆使して,自分を蘇生させた
Yamikoという女性を探し求めるという物語が展開する。光の軍団
Kaihoから彼女を救い出し,自分の過去を聞き出すことが究極の目標になっているようだが,ゲームを進める過程で,ストーリー展開やプレイスタイルがさまざまに変化していくことが特徴の1つだ。
公開されたトレイラーを見る限り,プレイヤーキャラクターは影の中にいる限り敵に見つからないらしく,自分の周囲に影を作って移動したり,影から影へと瞬間移動したり,さらには影をドラゴンの形に変えて相手を襲ったりなど,さまざまなテクニックが使えるようだ。背中のマントを魔力の有効時間を示すゲージとして機能させるなど,これが処女作となるメーカーながら,多彩なアイデアが盛り込まれていることが分かる。
日本語化については今のところ不明だが,公式サイトには
「風ノ旅ビト」にも影響を受けているとあり,トレイラーからも,それほど会話シーンの多くないゲームであるように見える。果たして,どのような作品に仕上がっていくのか期待したい。