セガは本日(2022年8月20日),北米のメディア企業であるピクチャースタート(PICTURE START)と,
「スペースチャンネル5」および
「コミックスゾーン」の
映画制作について合意したと発表した。
1999年にドリームキャスト向けタイトルとしてリリースされた「スペースチャンネル5」は,未来の宇宙放送局を舞台とした音楽ゲームで,新人レポーターの
「うらら」が,侵略してきた
「モロ星人」をダンスバトルで倒していく。ディスコ調のノリのいい音楽や,当時最先端のグラフィックスなどから人気を集め,2002年には続編の
「スペースチャンネル5 パート2」が,また2020年にはVR版
「スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー」がリリースされている。
「コミックスゾーン」は,1995年にリリースされたメガドライブ用のアクションゲームで,コマ割りされた漫画のようなゲーム画面と,アメコミ調のグラフィックスが印象的だ。コミックの世界に迷い込んだ人気マンガ家がコマからコマへと渡り歩き,恐ろしいミュータント達と戦うという物語が展開する本作は,セガが2019年に発売した小型ゲーム機
「メガドライブミニ」にも収録された(
※外部リンク)。
映画制作にあたっては,ピクチャースタートの創設者でCEOでもある
エリック・フェイク氏と
ロイス・リーブス=ダービー氏が2つのプロジェクトを統括し,同社の
サミー・キム・ファルベイ氏と共にプロデューサーを務めることが発表されている。セガでは,取締役副社長などを務める
内海州史氏が両プロジェクトを統括し,「ソニック・ザ・ムービー」シリーズなどのプロデューサーを務めた
中原 徹氏がプロデューサーとして両作品に参加。「スペースチャンネル5」にはゲームディレクターの
吉永 匠氏が,「コミックスゾーン」にはゲームプロデューサーの
下村一誠氏がそれぞれ参加予定とのことだ。
ストーリーや出演者,公開時期といった詳細は明らかになっていないが,ゲーマーにとっては興味深いニュースだろう。詳しくは,
セガの公式発表を参照してほしい。