「The Mound: Omen of Cthulhu」は,1940年にゼリア・ビショップが雑誌向けに執筆し,H.P.ラブクラフト自らが大幅に添削したという短編小説「墳丘の怪」(原題:The Mound)を原作にしたホラーアクションだ。発見されたばかりの新世界アメリカのジャングルを舞台に,財宝を探し求める探検家となったプレイヤーが,襲ってくる不気味なクリーチャーと戦い,狂気が次第に精神を蝕む中,森の中へさらに分け入っていくという。
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オープンしたSteamのストアページによれば,最大4人のプレイヤーによるCo-opメインのFPSで,ソロプレイにも対応するという。正気が保たれるギリギリまで探索を続け,手遅れになる前に基地となるガレオン船に戻るシステムだが,狂気に冒されていくに従い,仲間の姿がクリーチャーに見えるといった幻影に苛まれ,ときには仲間を誤射したりすることもあるようだ。
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原作である「墳丘の怪」は,アメリカ先住民族の墳丘墓から続く世界を描き,クトゥルフ神話においては,地底世界「クン=ヤン」を生み出したことでも知られている。
開発を行うACE Teamは,「Zeno Clash」(2009年)や「The Eternal Cylinder」(2021年)など,独特の世界観を持つタイトルを生み出してきた,南米ではトップレベルのデベロッパだ。そんな彼らがクトゥルフ神話をどのように料理するのか,気になる人はウィッシュリストに登録して,続報を楽しみにしよう。
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