企画記事
「カービィのエアライダー」の「シティトライアル」をもっと楽しむために! スカイアで迷わないための“ちょいコツ”&心得ガイド
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そんな「シティトライアル」を発売前のオンライン体験会「おためしライド」で「シティトライアル」遊んでいたとき,一緒に参加していた友人がぽろっとこぼした言葉があった。
「えっ? これ,レースゲームじゃないの?」
22年前に発売された前作「カービィのエアライド」を遊び倒した筆者は,それが「いまでいうバトロワみたいなもの」と普通に考えていた。だが当時を知らない友人は,「カービィがのりものに乗って,相手を攻撃しながらレースをする」みたいなイメージだったようだ。
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そして思った。「あれ,こういう人,けっこういるのかもしれない」と。そして事前情報や「カービィのエアライダー Direct」で見ていた人も,実際やってみて想像以上の展開に驚いたかもしれないな……とも。
本企画では,「シティトライアル」を遊ぶうえで「これを知っておけば楽しめる! 気持ちがラクになる!」というものを簡単にまとめてみた。
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クセがあることを知れば変わる! ちょっと合わないかも……でやめちゃうのはもったいない!
「カービィのエアライダー」はわいわい遊べるゲームな一方,ちょっとクセありの操作感があり,そして「シティトライアル」は,マシンもゲーム展開もかなりのスピード感である。あちこちでめちゃくちゃが起きていて情報量が多い! 気づいたらマシンが爆散しているし……と,「なにこれ!? カオス!」と戸惑ってしまう人もきっと少なくないはずだ。
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でも実は,その“めちゃくちゃっぷり”こそが面白さの核心。うまく立ち回るとか,勝ち負けを気にするとか,そのあたりはいったん脇においてだいじょうぶ。大事なのは,このカオスを思いっきり楽しむための“ちょっとした心の準備”だけ!
うまく立ち回るためのテクや「こうすれば勝てる」という話ではない。「よく分からないまま終わっちゃう……」「ついていけない……」と感じていた人が,スカイアへ向かうその一歩が軽くなるような情報になれば幸いだ。
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まずは準備体操? 「教習所」で基本をしっかり覚えよう
というわけで,ここからはさまざまな段階に分けていろいろとお伝えしていけばと思うのだが……その前に! もしまだプレイしていない場合は,きっちりと「教習所」を終わらせておくことをおすすめする。
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とくに「基本」の項は,その名のとおりゲームをプレイするうえで本当に必須の“基本中の基本”がたっぷりつまっている。まずはそこだけでもしっかりプレイしておくことが大事! そして準備体操みたいな感覚でそのほかの項目もひととおりやっておくといいだろう。
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もう一つ,一人用モードの「ロードトリップ」を進めることもオススメだ。
[こちら]の記事でお伝えしているとおり,「ロードトリップ」は物語を進めながら各モードのいろいろなゲームを“短い時間でたくさん”できる。これはかなりいい練習になる。
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あと,ゲームを進めながらマシンを強化しているので,スタートはのんびりだがマシンの育成具合で徐々にスピードがアップしていく。つまり,段階的に「エアライダー」の本気の速さに慣れていけるというわけだ。
もちろん物語から「エアライダー」世界の深いところを知ることができ,それによってゲームへの理解や思い入れも強まる。いいことばかりですね。
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最初は耐久力の高いマシンに乗ろう!
シティトライアルを楽しむうえで,まず大事なのがマシンの耐久力。このモードではほかのプレイヤーから(悪気があってもなくても)さまざまな攻撃が烈火のごとく飛んでくるので,耐久力が低いマシンでは「なにも分からずに倒されちゃう」が頻発しがちだ。
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なのでゲームがスタートしたら,いったん耐久力が高いマシンに乗っておこう。個人的なオススメは「ワゴンスター」と「バトルチャリオット」。どちらも操作のクセはあまりなくて扱いやすく,そして高耐久という頼れるマシンたちだ。
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ただ「バトルチャリオット」はシンプルにめちゃつよなマシンなため,「空車はどこだ」と上手な人を含む多くのプレイヤーが探していることが多い。そのためなかなか乗れなかったり,あっても争奪戦に巻き込まれたりという可能性がそれなりにあるので,そういうときは無理せず「ワゴンスター」を選ぶといい。
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乗り心地(操作しやすさ)も大事。なかなか頑丈なマシンに乗れないというときは,安定感のある定番マシン「ワープスター」でパワーアップを進めるのもアリだ。
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とはいえ耐久力の低いマシンは要注意。その代表格(?)が,その名のとおり紙のように軽くてペラペラ耐久度の「ペーパースター」だ。
なにか特別な理由がない限りは避けておくのが無難だが,そうはいっても「マシンが壊されたけど,次のがなかなか見つからない」とか「いま乗っているのが壊れそう……ええいっ」と,次へのつなぎで乗るといった場面はあると思う。
そういうときは,街中の傾斜や段差になっている部分を活用しつつ,空中を飛びながら移動して突発的な事故を防ぐ……といった動きで逃げ回るといい。
飛行が得意なタイプのマシンは全体的に耐久度は低めだけど,そのぶん能力を尖らせたら飛距離を競う系のスタジアムでの勝負は圧倒的な力を見せる。「能力的にそれで勝負!」と思ったときは,終了間際に乗り換えてうまく逃げ回ろう。頑張って逃げ切って!
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青いコンテナを破壊しよう!
スカイアでは,いかにパワーアップアイテムを集めるかが重要となる。そのためにも,まずはしっかりと青いコンテナ(四角い箱)を破壊しよう。中には大量のパワーアップアイテムが入っているので,これを破壊した数=パワーアップアイテムの総数といっても過言ではない。
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赤と緑のコンテナにはマシンのパワーアップアイテムは入っておらず,ほかのプレイヤーを攻撃するものや一時的に自身を強化するアイテムが出てくる。まずは「パワーアップは青!」と覚えてそっちを優先的に探し,赤や緑は見かけたり通り道にあったら壊すくらいで,イベントなどで必要になったら探すくらいの意識でガシガシ壊していこう。
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| 基本的にコンテナはこの3種類。赤にはときどき3つ揃えると完成する伝説のマシンの部品が入っているが,慣れないうちは気にしなくていいかも |
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| たまーにある白色のレアコンテナには,大量のパワーアップアイテムが詰まっている。見つけたら積極的に壊しておこう |
「エアライダー」はとにかくゲームスピードが速い。コンテナを壊すとき,「マシンが速すぎて壊しきる前に通り過ぎちゃう」という人はけっこういるのではないだろうか。
うまくコンテナを壊しきるには,“スピンアタックをちょっと手前からやっておく”と意識するといい。ちょっと距離を取ったところから狙いを定め,接触するギリギリじゃなく余裕をもって撃つのが大事だ。
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「コンテナを上手に壊せた! でも出てきたアイテムを拾いきれなかった……」ということはよくあること。
でもここで,無理に全部のパワーアップアイテムを集めることはない。ぐるっと旋回して取りに戻るというのはけっこう時間のロスになる。取りこぼした数が1個か2個ぐらいなら,さくっと見切りをつけて道中にあるアイテムを拾いつつ次のコンテナを目指したほうが効率的だ。
その先でたくさんの青コンテナが見つかるかもだし,あとビュンビュン飛ばしているほうが操作していて楽しい!
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「デビルスター」や「バトルチャリオット」など,攻撃力の高いマシンはコンテナを壊しやすい。またメタナイトやデデデ大王,バンダナワドルディといった,スピンアタックをしなくても自動で攻撃してくれるライダーを選ぶのもおすすめ。「いろいろやってみたけどコンテナを上手く壊せない……」と思ったら,ライダーから見直すというのもアリだ。
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イベントには積極的に参加しよう!
スカイアでは,定期的に各所でイベントが巻き起こる。パワーアップアイテムを大量に入手できるチャンスなので,なにかが起こっている場所には駆けつけたほうがいい。マシンの下に表示される黄色い矢印を頼りに,目的地へと向かってみよう。
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多くのプレイヤーが1か所に集まるため,イベントによってはマシンが壊される可能性もけっこうある。クラッコやダイナブレイドといった大型の敵が出現するものは「ほかのプレイヤーの敵への攻撃がこっちに当たっちゃった!」なんてこともよく発生する(たくさん集まるところを狙う相手も……)。
そのような事故もおきやすくリスクはあるが,それだけにリターンも見逃せない。ここに参加する意味でも,「耐久力の高いマシンに乗る」はけっこう大事な考えだと思う。
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突発的に開催されるショートレースやデスマッチなどは,マシンを壊される危険性も少なくデメリットがほぼないため,積極的に参加していこう。
もし下位で終わったとしても,最低8個はパワーアップアイテムがもらえる。なんなら早々に倒されたら逆にラッキーというか,“参加賞”をもらってさっと退場し,安全に悠々と周囲のコンテナを破壊してパワーアップを進める……なんてこともできる。
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ほかのマシンと戦おう!
「シティトライアル」は,ほかのマシンを攻撃するとパワーアップアイテムを奪える。
そんなふうにバトルも重要なゲームモードなので,ただやられるだけでは一方的に奪われてしまうだけ。勇気をもって遠慮なく,自分からガンガンぶつかりにいくくらいの気概で挑もう。
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例えば目の前からほかのマシンが来たときは,ただすれ違うんじゃなくてスピンアタックを入力してみる。攻撃できるコピー能力やアイテムを手に入れたら,とりあえず誰かに撃ってみる……などなど。
戦いを挑むため誰かを追いかけまわすことはないが,接近する相手がいれば臨戦態勢に入り,攻撃アイテムが手に入ったら周りのプレイヤーをそれで攻撃するくらいの意識をもつと,一方的にやられることも少なくなるはず。
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「ほかの人を攻撃してたら殺伐としない?」と気になるかもしれないが,システム的にとても復帰がしやすいためあまり気にしなくてよいかなと思う。
どかどかぶつかり合って「ギャーやられた! つぎつぎ……」とマシンに乗り込みゲームに戻るという“勢い”があるゲームなので,相手のマシンを破壊したとしてもそこまで気に病ことはない。
降りかかる火の粉は払うくらいの気持ちでスピンでぐるぐるを心掛けると,また一段とゲームの楽しさに触れられると思う。
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プッシュで止まろう!
これは意外と見落としがち? 全体的なノリや雰囲気でひたすら走りまくってしまう人は多いと思うが,プッシュで止まって周りを見るというのができるとすごくいい。
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先ほどの「コンテナを壊しに行ったけど通り過ぎちゃった」みたいな話も,狙ったコンテナからちょっと距離のあるところで止まり,向きをしっかり合わせて走り出す。コンテナの近くで止まってぐるぐるスピンするといったように,止まるを意識できるとアイテムゲットの効率はすごく上がる。
クラッカー(赤い大砲みたいなアイテム)などの攻撃アイテムを使うときも,止まって撃てば命中率アップ! こんなふうに“止まる”を意識してしっかり状況を把握できるようになれば,上手にコンテナを壊したり,ライバルをボカーンと倒したりできる。
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ほかにもコピー能力のプラズマ(緑色の電気みたいなやつ)やボム,ゴルドー(トゲトゲのアイツ)を投げるときなども非常に便利なテクニックだ。ゲームスピードが速いからこそ,ときにはピタっと止まるのが重要になる。
一部の特殊なものもあるが,マシンはしばらくプッシュしているとピタっと止まってくれる。旋回してマシンの向きを定めやすくなるので,真後ろなど急な角度を向きたいときはしっかり止まるまでボタンを押してみよう。
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右上のテキストを読もう!
ゲーム中は忙しい。忙しいので「無理!」となるかもしれないが……マシンに乗ったりアイテムを取ったときに出る,右上のテキストはしっかり目を向けよう。
表示時間はそれほど長くはないものの,そのマシンがどういった性能なのか,いま持っているアイテムやコピー能力ではなにができるのかなどがしっかり書いてあるので,まだマシンの特徴やアイテムの効果を覚えられていない時にはすごく重要な情報になる(そして勉強になる)。
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それこそプッシュで止まりながら目を通すのもアリだ。自分が使っているマシンの性能が分かれば,自分が何をするべきなのかもわかりやすい。どうすればいいかを迷う初心者のうちこそ,しっかり止まってしっかり確認するといいだろう。
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パワーアップは“色”で覚えよう!
パワーアップアイテムは意外と種類が豊富。サイコウソク,カソク,オモサ,ヒコウ,タイリョク……と,そのすべてをすぐに覚えるのは難しい。しかもビュンビュン進んでいくゲームなので,慌ただしくアイテム集めをしていると「あれこれなんだっけ? ええいとりあえずゲット!」となって,何がどう育っているかの判断が難しいと思う。
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というわけで全部を把握するのではなく,重要なものから“色”で覚えていこう。とくに注目したほうがいいのはこの3つ。
・水色のサイコウソク
・白色のヒコウ
・オレンジ色のコウゲキ
最後の「スタジアム」を選ぶときは,水色のゲージが長ければ速度が重要なレース系,白のゲージが長ければ飛行能力を問われるジャンプ系,赤色のゲージが高ければ敵を倒すバトル系のスタジアムを選んでみよう。
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こうして色を意識して覚え,ざっくりと「今カソクはけっこう伸びてるかな」みたいにイメージしながら終盤にマシンのパラメータをチェック。マシンにも向き不向きがあるので,マシンの育ち具合をみてそれに合わせた乗り換えができるとなおよしだ。
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最初はどのマシンが何が得意を覚えられないかもしれないが,そのあたりはけっこう“みため”で考えてもだいじょうぶ。「車輪があるから地面を走るやつだよね」「てか重そう」というバイク系やチャリオット系は飛ぶのが苦手。「羽があるからとよく飛びそう」というマシンはよく飛ぶといったように,わりと印象どおりの特徴である。
名前に紙(ペーパー)が入っててよく飛びそう……そう,そのとおり! 「ペーパースター」は軽くてよく飛ぶ! みたいな。
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マシンが育たなくても諦めないで! いちかばちかもある
開始2分で3回マシンが壊された! 周囲がバトルチャリオットばっかりでボッコボコ! ここまで紹介した楽しみかたを意識していても,ひたすらに運に恵まれずやられっぱなしでどうしようもないときもある。
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それでも「スタジアム」の内容次第では逆転が可能なのが「シティトライアル」のいいところ。「スタジアムで勝てばよかろうなのだ!」と,ぼこぼこにやられてからも必死にくらいつこう。
スピードや飛距離,強さを競うものは難しくても,飛び込んで数字盤の数で競う「ポイントストライク」,終了時点でスイッチを押した数が多い人が勝つ「スイッチプッシュ」,ごちそうを食べまくる「グルメレース」などは,腕前や対戦相手,試合状況とそして知恵と勇気でいい結果が残せるかもしれない!
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| 終盤にマシンを破壊され,慌てて不慣れなマシンに乗っちゃった! パワーアップもボロボロだし,いちかばちか「スイッチプッシュ」に…… |
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| でかいスイッチをキープしながら相手の色のスイッチをひたすら押しなおしてたらなんと勝った! CPU相手だけど,対人戦でも偶然やラッキーでそういう逆転があるかも |
さらに運を呼び込むことができれば,戦わずして勝つ完全王者(対戦相手がいなくて勝利)になることも。
そもそも「シティトライアル」は,勝てなくても面白い。スカイアで巻き起こるいろいろなイベントとそのマッチでだけに生まれるドラマという,勝つとか負けるとはまた違った楽しさが満ち溢れている。
勝てない悔しさはあるかもしれない。でも「ちょっと勝負にならないな……」と思ってもその1プレイでおきる出来事を楽しみながらスタジアムまでプレイしよう。「このマシンは自分に合ってるな」「こういうイベントがあるのか」という多くの経験と学びが次のプレイにもつながるはず!
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ちょっとクセつよで乗れなかったという人もだいじょうぶ。ハマれば無限に遊べちゃう!
というわけで,いろいろと「おためしライド」や発売後のオンラインプレイを体験したうえで気づいたことや「こうすると遊びやすい」と感じた部分を述べてみた。
最後にあらためて強調したいのが,とにかく大事なのは楽しむこと! ここまでいろいろと書いてはいるが,あくまで「知っておくと遊びやすくなる」という話。この知識に引っ張られすぎて楽しめなくなってしまったらとても残念。そうなりそうなら全部を忘れてしまってかまわない!
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「シティトライアル」は,分からないなりにとにかく飛び込み,「ぎゃー」「わー」とステージを駆け回ってめちゃくちゃイベントやほかのプレイヤーとのバトルを楽しむのがなにより。そうしているうちに「こうするとうまくいくぞ」「このマシンならいける!」というのが分かってきて,このめちゃくちゃが“ほどよく整えられて,ほどよく自由”なバランスで作られていることが分かるはず。
そんなあそび場の面白さを知ってしまえば,無限に遊べるのがこのゲームモードのいいところ。プレイしてみたけど「分からなかった」「合わないかも」と思った人が「楽しみかたが分かった!」となり,それがスカイアへ向かう原動力になればいちシティトライアル好きとしてとてもうれしい。街の中で出会ったときは,存分にぶつかりあいましょう!
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※4Gamerの「カービィのエアライダー」特集記事,まだまだあります。ぜひこちらをチェックしてみてください
「カービィのエアライダー」が待ちきれなくて「エアライド」のシティトライアルを遊び,そして考えた。なぜ小学生のころ熱狂し,今も楽しいのかを
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「カービィのエアライダー」おためしライドで感じた,新しいけどどこか懐かしいあの楽しさ! シティトライアルの“試乗”体験レポート
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「カービィのエアライダー」でめちゃめちゃを楽しもう! いろいろなあそびがぎっしり詰まったゲームの情報まとめ&プレイレポート
グッとため,陸を,空を,ビューンと突き進め! 22年ぶりとなる「カービィのエアライド」の新作「カービィのエアライダー」がついにリリースされた。これでもかという遊びごころたっぷりのライドアクション「エアライダー」の魅力を,先行プレイの感想とともに紹介しよう。
- 関連タイトル:
カービィのエアライダー
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キーワード
- Nintendo Switch 2:カービィのエアライダー
- Nintendo Switch 2
- レース
- アクション
- CERO A:全年齢対象
- ハル研究所
- プレイ人数:1〜16人
- 任天堂
- 企画記事
- ライター:オクドス熊田
(C)Nintendo / SORA
(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.





































































