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[インタビュー]「スーパー野田ゲーMAKER」では完成から始まるゲーム開発をとおし,新しい才能を発掘したい。開発のキーパーソンに話を聞いた
野田クリスタルさんが手掛ける「スーパー野田ゲーMAKER」は,「野田AI」の問いかけに答えるだけで抱腹絶倒の「野田ゲー」が完成する。簡単にゲームを作れるだけでなく,細かいエディットができるなど,すごいことをサラッとやっている本作について,野田クリスタルさんと後藤裕之氏に話をうかがった。
質問に答えるだけでゲームが作れる「スーパー野田ゲーMAKER」配信開始。野田クリスタルさんと後藤裕之氏による「野田ゲー」第3弾
カヤックは本日(2024年12月19日),Nintendo Switch用ソフト「スーパー野田ゲーMAKER」の配信を開始した。本作は,マヂカルラブリー・野田クリスタルさんとゲームクリエイター・後藤裕之氏がタッグを組んで制作する「野田ゲー」シリーズの第3弾だ。野田ゲー生成システム「野田AI」の質問に答えていくだけでゲームが作れる。
Access Accepted第810回:メイク・ゲームズ・グレイト・アゲイン! イーロン・マスク氏が生成AIによるゲーム開発を行うスタジオを新設へ
イーロン・マスク氏と言えば,テスラやスペースX,SNSのXなどのビジネスを手がけ,経済から政治まで積極的な発言を続ける世界的に有名な企業家だ。その彼が欧米のゲーム企業とジャーナリストに業を煮やし,自身の興した仮想通貨企業の技術を利用して,生成型AIによるゲーム開発に乗り出すと宣言した。
AIに質問して,正しい答えを導き出せ。正答率を競い合うマルチプレイヤーゲーム「みんなで推理」,Steamで正式リリース
PushForwardは2024年12月1日,PC/Mac用ソフト「みんなで推理」をSteamで正式リリースした。本作は,プレイヤーがAIに質問して,正しい答えを推理するマルチプレイヤーゲームで,8月13日から早期アクセスが行われていた。
質問に答えていくだけで簡単に野田ゲーが作れる「スーパー野田ゲーMAKER」,12月19日発売。先行プレイ体験会を12月17日に実施
吉本興業グループのFANYとカヤックは本日,Switch用ソフト「スーパー野田ゲーMAKER」を2024年12月19日に発売すると発表した。本作は,野田クリスタル氏と後藤裕之氏がタッグを組んだ「野田ゲー」シリーズ第3弾だ。AIの質問に回答していくだけで,30〜60秒程度でさまざまな野田ゲーが生成される。
生成AIを用いたVRゲームを通じて,VRとAIリテラシーについて学ぶ。「ソード・ビストロVR」を使った小学校への出張授業をレポート
VR IMAGINATORSとゲームオンは,2024年11月13日に埼玉県の名細(なぐわし)小学校においてVRとAIに関する出張授業を開催した。この日は同校の5年生と6年生が集まり,生成AIを用いたVRゲーム「ソード・ビストロVR」をきっかけに,VRの可能性やAIを用いる際のリテラシーについて学んだ。
日本ファルコム新作「界の軌跡」の翻訳に挑戦する企画を実施。AI翻訳エンジン「ELLA」,東京ゲームショウ2024の4Gamerブースに出展
デジタルハーツは本日(2024年9月20日),幕張メッセで9月26日〜29日に開催される東京ゲームショウ2024で,AI翻訳エンジン「ELLA」を出展すると発表した。ELLAは,デジタルハーツとAI自動翻訳開発を行うロゼッタが共同開発したゲーム特化型AI翻訳エンジンだ。
AI時代に立ち向かうSF作家たちの夢と幻想と現実認識「AIとSF」(ゲーマーのためのブックガイド:第21回)
日進月歩で進化し続けるAI技術。良きにつけ悪しきにつけ,我々はAIとのうまい付き合い方を考えていかなくてはならない節目にある。そんな時代を生き抜くために,我々は何を読み,何を考えればいいのだろうか。本稿ではそんなあなたに贈りたい,早川書房の国産SF短編アンソロジー「AIとSF」を紹介する。
AI搭載の鍋にカットした具材を投入して料理を作りだす。SteamVR版「ソード・ビストロVR」,アーリーアクセスを9月11日に開始
VR IMAGINATORSは本日,AI異世界料理リズムアクション「ソード・ビストロVR」のアーリーアクセスをSteamVRで9月11日に開始すると発表した。本作は,BGMに合わせて,ネコのような不思議な生き物が投げ込む“あらゆるもの”を伝説の剣で切っていき,魔法の鍋を使って料理をするVRゲームだ。
AIにお任せでミステリーゲームを生成できる「Red Ram」の仕組みとは?[CEDEC 2024]
CEDEC 2024の3日目となる8月23日に行なわれたセッション「ほぼ、フルAIゲーム。『Red Ram』がプレイヤー好みのミステリーゲームを無限に生成できるからくり」を紹介する。AIを使った推理ゲーム生成デモ「Red Ram」を開発したモリカトロンの宮本茂則氏と高橋力斗氏が,その仕組みについて解説を行った。
ChatGPTを使った「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」,AIモデルをアップデート。これまで以上にAIが感情豊かで人間らしく饒舌に
インディーゲームクリエイターのヤマダ氏は本日,PC用ソフト「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」のAIモデルをアップデートした。アップデートで,より高性能な「GPT-4o mini」に対話機能AIを切り替えたことで,これまで以上にAIの返答が感情豊かになり,人間らしさが増した。
三宅陽一郎氏らによる書籍「スクウェア・エニックスのAI」,7月30日に発売。「日本で最もわかりやすいゲームAIの本」を目指す
ボーンデジタルは,書籍「スクウェア・エニックスのAI」を7月30日に発売する。価格は5500円(税込)。本書は,三宅陽一郎氏をはじめとした,スクウェア・エニックスでAI開発に携わるスタッフたちによって執筆されている。
Gamelight,「サンシャインアイランド」のユーザーベース拡大キャンペーンにおいて,AIを活用した成功事例を発表【PR】
モバイルマーケティングプラットフォームを運営するGamelightは,スティルフロント・グループとの提携により,「サンシャインアイランド」のユーザーベース拡大キャンペーンを実施した。GamelightのAI駆動型レコメンデーションプラットフォームを活用した結果,目覚ましい成果が達成されたという。
Web3,メタバース,AIなどの情報を発信するnoteをスゴロックスが開設。最新のテックトレンドなどの記事を公開予定
スゴロックスは2024年6月25日,ゲーム×先端技術領域(Web3・メタバース・AI)などの情報を発信する公式noteを開設した。これにあわせて,コーポレートサイトを全面リニューアルしている。noteでは,AIやWeb3といった最新のテックトレンドと,ゲームを取り巻く環境変化などをテーマにした記事を順次公開していくとのことだ。
日本最大級のクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2024 KYOTO」,京都パルスプラザを中心に7月4日から開催。ブロックチェーンの未来やいかに
IVS KYOTO実行委員会は,クリプトカンファレンス「IVS Crypto 2024 KYOTO」を7月4日から開催する。今年は,ブロックチェーン技術の進化と応用に焦点を当て,ゲーム,エンターテインメント,AIなどを通じて,Web3の未来を探求するという。4Gamerでは,現地からのレポート記事をお届けする予定だ。
わずか3日で配信中止になった話題作が復活! 「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」,Steamで配信開始
インディーゲームクリエイターのヤマダ氏は本日(2024年5月25日),PC向けアドベンチャーゲーム「ドキドキAI尋問ゲーム 完全版」をSteamでリリースした。わずか3日で配信中止になったChatGPT利用の話題作が復活したのだ。
AIを使った音声入力ゲーム「魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン」,早期アクセス版を5月23日にリリース
ReLU Gamesは,PCゲーム「魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン」の早期アクセス版を5月23日にリリースする。舞台は出生率の低下によって魔法少女が不足したという設定の韓国。プレイヤーは中年男性の魔法少女として,マイクに向かって魔法呪文を唱え,敵と戦っていく。
[GDC 2024]NVIDIAやMicrosoftも協力を仰ぐキャラクター会話生成型AIシステム「Inworld」の最新デモ「The Quinn Ambassador」をテストしてみた
GDC 2024のエキスポフロアに,会話生成AIのミドルウェアを手がけるInworldのブースがあったので,展示されていた最新デモ「The Quinn Ambassador」を試した。以前のデモでは会話が成立しづらかったが,NVIDIA,Microsoft,Ubisoftといった企業との提携もあり,着実に進化しているようだ。
説得したり賄賂を贈ったりしてNPCに命令を聞いてもらうRTS「Crown of Greed」,2025年のリリースを予定
パブリッシャのConsoleWayは,「Builders of Greece」や「Viking Frontiers」などで知られるBLUM Entertainmentの新作「Crown of Greed」を2025年にSteamでリリースする予定だ。スラヴ風ファンタジー世界を舞台にしたRTSだが,最大の特徴は,ヒーローを含むNPCが自由意志を持っていることだという。
生成AIで自然に対話できるNPCを作る技術「NEO NPC」をUbisoftが発表
米国時間2024年3月20日,Ubisoftは,生成AI技術を用いたゲーム内NPCの表現技術「NEO NPC」を発表した。Inworldの大規模言語モデルや,NVIDIAの「Audio2Face」技術を利用して,性格や置かれた状況と矛盾しない,自然に対話できるNPCを実現するための取り組みであるという。
Sensor Towerがdata.aiを買収したと発表。モバイルアプリデータ分析の業界リーダーとして大きく前進
Sensor Towerは本日(2024年3月19日),data.ai(旧App annie)を買収したことを明らかにした。金額は非公開。data.aiはモバイルアプリ/ゲームのデータや分析環境を提供する企業で,2022年2月に旧名のApp annieから現在のdata.aiに社名を変更している。
言葉で指示すると,指示どおりにゲームをプレイするAI「SIMA」。GoogleがAI研究の最新成果を明らかに
米国時間2024年3月13日,Googleは,新しいAI「SIMA」を用いて,自然な言語による指示に従ってAIエージェントがゲームをプレイするという研究成果を発表した。映像を見ながら「No Man's Sky」や「Valheim」「Goat Simulator 3」といった9種類のゲームをプレイしてみせたという。
世界中のガンダムファンが集まる「ガンダムメタバース」の第2回期間限定オープンを3月に実施。事前登録キャンペーン開催中
バンダイナムコエンターテインメントは,「ガンダムメタバース 第2回期間限定オープン」を2024年3月15日〜17日と,3月22日〜24日に開催すると発表した。仮想空間に世界中のファンが集まり,会話を楽しんだり,多彩なコンテンツに触れたりするというプロジェクトで,事前登録の受付はすでに始まっている。
AIをゲームのエフェクト制作に活用する研究事例が紹介された,アプリボットのエフェクトアーティストによるセッションをレポート
サイバーエージェントが開催したゲーム開発者向けカンファレンス「CyberAgent Game Conference 2024」で,「ゲームエフェクト制作へのAI活用」と題された講演が実施された。アプリボットのチーフエフェクトアーティストを務める邑上貴洋氏が,AIを活用したエフェクト制作の研究事例を報告した。
AIを組み合わせたARは人々の生活に何をもたらすのか。Nianticが開催したプレス向けセッションレポート
Nianticは2024年3月6日,プレス向けセッション「ARとAIがもたらす私たちの未来」を東京都内で開催した。AIを組み合わせたARは現在どのような位置にいて,これからの人々の生活に何をもたらすかについて意見が交わされた。
ChatGPTを使った料理ゲーム「ノワのレストラン!」無料公開。獣人やドラゴンなどのオーダーに沿って,食材を組み合わせよう
ぬくもりロボット工房は本日,ブラウザゲーム「ノワのレストラン!」をunityroomで無料公開した。本作は,AIサービス「ChatGPT」を使った料理シミュレーションゲームだ。選択肢から食材を自由に組み合わせると,AIがそれを解釈して,料理名や解説をアウトプットしてくれる仕組みとなっている。
Galaxy S24シリーズに搭載するAI機能「Galaxy AI」で何ができる? その概要を紹介
米国時間2024年1月17日,Samsungは,新製品発表イベントを開催し,「Galaxy」ブランドの新型スマートフォンなどを発表した。発表会では新製品とともに同社が「Galaxy AI」と呼ぶAI機能群も大きく取り上げられた。本稿ではこのGalaxy AIについて概要を紹介したい。
ゲームにAIを活用するパイオニア 森川幸人氏ら,AIのスペシャリスト5名が語る「生成AI活用の今」
ゲームやエンターテイメントの世界でAIを活用するスペシャリスト5名による講演とパネルディスカッションで構成されたイベントをレポートする。生成AI活用の現場を知る有識者の貴重な意見をまとめてみたい。
「ドラゴンズドグマ 2」,2024年3月22日に発売決定。巨人タロスやデュラハンといった魔物,新ジョブ“幻術士”の情報も公開
カプコンは本日配信した,「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース 2023」にて,新作タイトル「ドラゴンズドグマ 2」を2024年3月22日に発売すると発表した。本作の世界設定や新ジョブ「幻術士」,巨大な魔物であるタロスやデュラハンの存在も明らかになっている。
「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース 2023」は明朝6:00から配信。茶々茶さんらストリーマーによる公認ミラー配信の情報が公開に
カプコンは本日,デジタルイベント「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース 2023」を11月29日6:00から配信すると告知し,ストリーマーによるミラー配信の情報を公開した。本イベントは新作タイトル「ドラゴンズドグマ 2」にフォーカスした約15分間の配信番組となっている。
ノルマンディー上陸作戦を舞台にしたFPS「ワールドウォー D-デイ PART ONE」本日リリース。史実に基づいたミッションにAIの味方兵士と挑戦
TROOOZEは本日,Nintendo Switch用ソフト「ワールドウォー D-デイ PART ONE」の配信をニンテンドーeショップで開始した。本作は,第二次世界大戦を舞台にした「ワールドウォー プロローグ」シリーズの第3弾で,ノルマンディー上陸作戦をフィーチャーした“リアリティFPS”となる。
選ばれたAIアートは映画館のポスターに。「QAQA」,画像生成AIを使って「日本の怪談」を表現した作品を11月1日に募集開始
「QAQA」を開発中のBLOCKSMITH&Co.は本日,AIアートプラットフォーム「#SOZO美術館」を運営する海馬と,ホラー映画「STORY GAME」を11月10日に公開予定のギグリーボックスと3社合同で開催する,AIアートのテーマコンペ&キャンペーンの情報を発表した。
スマホゲームのセルラン分析(2023年9月28日〜10月4日)。今週の1位は「モンスターストライク」。7月〜9月のグローバル収益ランキングも
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「モンスターストライク」だ。今回は,2023年第2四半期(7月〜9月)のグローバル収益ランキングも紹介しよう。
AI社会を生きるクリエイターの今と未来のあるべき姿とは。有識者とAIを語り合う特別講義,第1回「LivAI(リヴァイ)塾」聴講レポート
2023年10月6日,日本のクリエイターやクリエイティブに関わる人達のためのAI×クリエイティブ特別講義「LivAI(リヴァイ)塾」の第1回が都内で開催された。「AI社会を生きるクリエイターの今と未来のあるべき姿を考える」をテーマに,AIの専門家である登壇者3名が意見を交わしたセッションをレポートする。
[TGS2023]ファンタジー世界のシミュレータを目指して――「ドラゴンズドグマ 2」開発者インタビュー
現在(2023年9月24日)会期中の東京ゲームショウ2023でプレイアブル出展されている,カプコンのオープンワールドアクションRPG「ドラゴンズドグマ 2」のインタビューをお届けしよう。プロデューサーの平林良章氏とディレクターの伊津野英昭氏に,本作が目指すところについて聞いた。
[TGS2023]「ドラゴンズドグマ 2」は,より美しくなったオープンワールドに物理演算の遊びが詰め込まれている
カプコンのオープンワールドアクションRPG「ドラゴンズドグマ 2」。今回,TGS 2023に出展されている開発バージョンをじっくりプレイする機会を得られたので,プレイレポートをお届けする。美しく広大に描かれるオープンワールドで,覚者とポーンの新たな冒険を堪能してきた。
[TGS 2023]「ドラゴンズドグマ 2」の上級職や「エグゾプライマル」大型アプデ第2弾など,新情報山盛りのカプコン公式番組発表まとめ
東京ゲームショウ2023の1日目となる2023年9月21日,公式番組「TGS2023 CAPCOM ONLINE PROGRAM」が配信され,カプコンタイトルのさまざまな最新情報が公開された。「ドラゴンズドグマ 2」や「バイオハザード」シリーズなど,タイトル別に発表された情報をまとめてお届けしていく。
[TGS2023] 「ドラゴンズドグマ 2」プレイレポート。物理演算をフィーチャーしたアクションと,好奇心をそそるロケーション
千葉県の幕張メッセで開幕した「東京ゲームショウ2023」のカプコンブースに,「ドラゴンズドグマ 2」がプレイアブル出展されていた。忠実な従者「ポーン」と共に広大なオープンワールドを冒険しつつ,物理演算をフィーチャーしたアクションと,好奇心をそそるロケーションを楽しんだ。
“野田AI”の質問に答えるだけで野田ゲーが自動生成される。野田ゲープロジェクト第3弾「スーパー野田ゲーMAKER」始動
吉本興業とカヤックは本日,「野田ゲー」の最新作「スーパー野田ゲーMAKER」の開発に着手したことを発表した。合わせて,開発資金調達のためのクラウドファンディングが始まっている。本作では,そのまま野田ゲーを遊べるだけでなく,「野田AI」により誰もが簡単に野田ゲーを作れることがポイントだ。
「ガンダムメタバース」10月6日から日・米で期間限定オープン。ガンダムビルドシリーズ10周年記念映像「ガンダムビルドメタバース」を発表
ガンダムプロジェクトは本日,「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2023」を開催し,ガンダムメタバースを10月6日から17日まで,日・米で期間限定オープンすると発表し,事前登録受付を開始した。会場では,アーティストによるメタバースライブやガンプラを購入できるECショップなどが楽しめる。
黒川文雄氏がクリエイターや有識者とAIをテーマにディスカッションする「LivAI塾(リヴァイ塾)」が10月6日に開講
リヴァイは本日,黒川文雄氏がクリエイターや有識者とAIをテーマにしたトークセッションを行う「LivAI塾(リヴァイ塾)」を,2023年10月6日に開講すると発表した。第1回となる今回は,「AI社会を生きるクリエイターの今と未来のあるべき姿を考える」をテーマにディスカッションされる。
「Tree of Savior M」,生成型AI技術を活用した「写真変換ベータサービス」を開始。デバイス内に保存された写真をTOS風イラストに自由に変換
IMC GAMESは,韓国でサービス中のオンラインRPG「Tree of Savior M」で,生成型AI技術を活用した「写真変換ベータサービス」を実装した。このサービスにより,プレイヤーはゲーム内自分のキャラクターや直接登録したイメージを,AIを通じて変換し,その成果物を共有可能となる。
「ドラゴンズドグマ 2」世界初の試遊出展を実施。カプコンのTGS 2023出展情報第2弾,オンライン番組の内容も明らかに
カプコンは本日(2023年8月31日),9月21日から24日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023」同社ブース出展情報の第2弾を公開した。「ドラゴンズドグマ 2」の試遊出展や,優待試遊募集キャンペーン,オンライン番組「TGS2023 CAPCOM ONLINE PROGRAM」の情報が明かされている。
[インタビュー]コーエーテクモという会社のAIへの向き合い方は,堅実かつ歴史に裏打ちされたものだった。AIの使い方から会社のポリシーに至るまで,普段は表に出ない人にあれこれ聞いてみよう
ゲーム業界だけでなく,ワールドワイドで旋風を巻き起こしている「生成AI」。ゲーム業界は,古くからAIと付き合っている業界の中の1つだが,この昨今のブームをどのように捉えてるのだろうか。
AIを本気で学びたいクリエイターのためのサイト「LivAI -リヴァイ-」がオープン。教育動画や最先端のニュース,講演コンテンツを配信
リヴァイは本日,AIを本気で学びたいクリエイターのためのサイト「LivAI -リヴァイ-」をオープンした。有識者によるオンラインスクール,松尾公也氏と4Gamer編集長の岡田和久が主導するニュースや企画記事,黒川文雄氏によるトークセッション「LivAI塾(リヴァイ塾)」などのサービスが提供される。
[CEDEC2023]「BLUE PROTOCOLのAI実装 〜企画意図をふるまいに反映させるために行ったこと〜」聴講レポート。エネミーの行動を決めるAI,その舞台裏が明かされた
「CEDEC2023」の最終日となる2023年8月25日に,「BLUE PROTOCOLのAI実装 〜企画意図をふるまいに反映させるために行ったこと〜」と題した講演が行われた。佐竹敏久氏が同作におけるエネミーAIの実装について説明するもので,ゲーム内AIのふるまいについて,その舞台裏を知る興味深い機会となった。
[CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート
2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「コンピューターエンターテインメント領域における生成AIの利用と法律・知財・契約」が行われた。弁護士の柿沼太一氏が登壇し,生成AIをコンピューターエンターテインメント領域で使用する際の留意点を解説した。
[CEDEC 2023]2種類のAIの融合が今後のゲーム産業に道を示す。「ディープニューラルネットワーク付きステートマシン」が紹介されたセッションをレポート
CEDEC 2023で,立教大学大学院の周 済涛氏と三宅陽一郎氏が「ディープニューラルネットワーク付きステートマシン」と呼ばれるAIを解説するセッションが行われた。2種類のAIを融合させたような仕組みや,その効果が語られたセッションの模様をレポートしよう。