開発ツール
「開発コミュニティに寄り添ったUnityをもう一度呼び戻す」 新CEOが語るUnityの現状と「Unity 6」の新機能
去る2024年9月19日,ゲームエンジン「Unity」の開発元であるUnity Technologiesは,バルセロナ市で開発者向けカンファレンス「Unite 2024」を開催した。5月に就任した新CEOによる基調講演では,最新版「Unity 6」に導入された注目の新機能などが紹介されたので,概要をまとめてみよう。
「Unreal Engine」,ロイヤリティ率を5%から3.5%に引き下げられるプログラム「Launch Everywhere with Epic」を発表
Epic Gamesは本日(2024年10月2日),Epic Games Storeについて特定の条件を満たした場合,Unreal Engineのロイヤリティ率を5%から3.5%に引き下げるプログラム「Launch Everywhere with Epic」を2025年1月1日に導入すると発表した。
Epic Games,「Unreal Engine 5.5 Preview」をリリース。桁違いのライトを配置できる「MegaLights」の技術デモや,ロードマップも公開に
Epic Gamesは本日(2024年10月2日),Unreal Engineの最新バージョン「Unreal Engine 5.5 Preview」をリリースし,「Unreal Fest Seattle 2024」で技術デモを公開した。桁違いのライトを使用できるという「MegaLights」を利用した,フォトリアルな空間が披露された。
Unityの最新バージョン「Unity 6」の正式リリース日が10月17日に決定。新しい技術デモ「Time Ghost」も公開に
Unity Technologiesは本日(2024年9月19日),ゲームエンジン「Unity」の基調講演「Unite 2024」にて,最新バージョンである「Unity 6」を10月17日にリリースすると発表した。また,激しい戦場を舞台にした新しい技術デモ「Time Ghost」も公開された。
Epic Games,統合アセットストア「Fab」を10月中旬にリリース。Quixel Megascansは,2025年から有料に
2024年9月17日,Epic Gamesは,Unreal Engine向けのアセットストア「Unreal Engine マーケットプレイス」をはじめとする複数のマーケットプレイスを統合する「Fab」を10月中旬にリリースすると発表し,ポータルサイトを公開した。
Unity,インストール数に応じて追加料金が発生する「Runtime Fee」を撤回。従来の料金形態へ戻ることに
2024年9月13日,Unity Technologiesは,作品がインストールされるごとに追加料金が発生する「Runtime Fee」を,ゲーム領域向けライセンスから撤回すると発表した。負担が増えるなどの理由から,開発者コミュニティを中心に多くの物議を醸した料金形態が白紙となった。
「Roblox」が今後行うクリエイター支援を発表。アクセス権の販売やアフィリエイトなど,収益化に関するサービスや機能が公開に
オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」のイベント「第10回Roblox開発者会議」で,今後公開される新機能やサービスが発表された。フレンド間のコミュニケーション機能のほか,バーチャル空間でのショップの公開,アクセス権の販売,アフィリエイトプログラムなど収益化に関する情報が明かされている。
Live2DのUnreal Engine向け開発キットが公開に。ドラッグ&ドロップで簡単にモデルデータ一式をインポートできる
Live2Dは本日(2024年9月5日),イラストにアニメーションを加えるソフトウェア「Live2D Cubism」について,Epic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine」向け開発キットのアルファ版を公開した。記事執筆時点では,UE5.2および5.3に対応している。
【完全ガイド】制作経験ゼロの社会人向けゲーム制作入門。夏休みを使って,Unreal EngineのFPSミニゲームを完成させてみよう
日々さまざまなゲームがリリースされる中,「自分も何か作ってみたい」と,思ったことはないだろうか。ゲーム制作に興味があるけど,何から始めれば良いかわからない。そんな人に向け,大量の画像とGIFアニメを交えながら,丁寧に作り方を解説する。この記事をきっかけに,まずはゲームを1本完成させてみよう。
テーマはオマエラ vs ノブ。新作野田ゲー「NOBU 〜 信 〜 」,Robloxで本日配信。巨大化した千鳥・ノブさんを倒すマルチプレイアクション
吉本興業は本日,マヂカルラブリー・野田クリスタルさんの監修による新作ゲーム「NOBU 〜 信 〜 」を「Roblox」でリリースした。本作は,3D空間で巨大化した千鳥・ノブさん(NOBU)を倒すことが目的のマルチプレイアクションゲームだ。ド派手なアクションやクセがすごい大迫力のバトルを楽しめる。
Unreal Engineのゲーム制作コンテスト「第22回UE5ぷちコン」の作品テーマは「ゆうえんち」に決定。エントリー受付を開始
ヒストリアは本日,ゲーム制作コンテスト「第22回UE5ぷちコン」のテーマを「ゆうえんち」に決定したと発表し,エントリー受付を開始した。期間は7月19日から9月8日まで。「2、3日でサクッと作ってサクッと応募」をテーマにした,Unreal Engineの学習用コンテンストだ。
ゲームづくり初心者からプロまで楽しめるイベント「ゲームメーカーズ スクランブル2024」レポート。さまざまな講演や制作体験を無料で実施
ゲームづくりに関わっている,または今後関わりたい人をターゲットとしたイベント「ゲームメーカーズ スクランブル2024」が,2024年5月25日に開催された。ゲームづくり初心者からプロまで楽しめるという本イベントの,会場レポートをお届けする。
負荷を抑えて高品質? スマホゲームのグラフィックスを進化させるためにゲームエンジン「Frostbite」が取り組む「FP16化」とは
2024年3月に行われたGDC 2024で,Electronic Artsは,自社製ゲームエンジン「Frostbite」を,グラフィックス性能の低い環境向けに改善するために,「FP16」を検討したというセッションを行った。スマートフォン向けゲームの描画性能を引き上げるかもしれない取り組みを紹介しよう。
[GDC 2024]Epic Gamesのキーマンに聞く「Unreal Engine 5.4」の新機能の見どころはこれだ!
GDC 2024に合わせて行われたEpic Games独自イベント「State of Unreal 2024」では,「Unreal Engine 5.4」のさまざまな機能が発表,紹介された。本稿では,Epic GamesのCTOを初めとするキーマンたちへのインタビューで分かった情報も合わせて,新バージョンにおける見どころを解説しよう。
[GDC 2024]「Unreal Engine 5.4」でより美しく効率的なゲーム開発を。Epic Gamesが独自イベントで多数の新要素を紹介
米国時間2024年3月20日,Epic Gamesは,GDC 2024会場近くで独自イベント「State
[GDC 2024]「Roblox」のエコシステムの中だけで,60人もの雇用を生み出したVoldexの成功秘話
若い世代が集まるゲームプラットフォーム「Roblox」内でゲームをリリースしているVoldexは,60人の従業員で年商38億円を叩き出す,知る人ぞ知るデベロッパだ。「Roblox」でのゲーム開発にはどんなメリットがあるのか。VoldexのCEOとチーフ・プロダクトオフィサーが,GDC 2024でその魅力を語った。
[GDC 2024]ネットゲームに必要なあらゆる要素をまとめたUnity用サンプル「Megacity Metro」が公開に
Unity Technologiesは,GDC 2024にて,ゲームエンジン「Unity」におけるサーバー・クライアントシステム型のマルチプレイゲームのサンプル「Megacity Metro」を公開した。オンラインゲームを作るのに必要なコードやサンプル多数を提供するものだ。
チャッキーがプレイヤーたちに襲いかかる! 「Roblox」向けゲーム「グリーフヴィル」と「チャイルド・プレイ」のコラボが本日スタート
本日(2024年3月7日)配信された情報番組「Xbox Partner Preview」にて,オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」向けゲーム「グリーフヴィル」と,映画「チャイルド・プレイ」のキャラクター,“チャッキー”のコラボがスタートしたことが発表された。
今回のテーマは「おす」。Unreal Engineを使用したゲーム制作コンテスト「第21回UE5ぷちコン」のエントリー受付がスタート
ヒストリアは本日,ゲーム制作コンテスト「第21回UE5ぷちコン」のテーマが「おす」に決定したことを発表し,エントリー受付を開始した。本コンテストは,「2、3日でサクッと作ってサクッと応募」がコンセプトになっており,ゲームエンジン「Unreal Engine」の学習を目的としている。
ゲームエンジン「Frostbite」の新ロゴ公開。グラフィックスの滑らかさとスムーズなゲーム体験をアピール
Electronic Artsは,ゲームエンジン「Frostbite」の新たなロゴを公開した。2008年にEA DICEが開発して以降,「Dead Space」や「EA SPORTS FC 24」など,数々のタイトルを支えてきた「Frostbite」だが,新たなロゴは,グラフィックスの滑らかさとスムーズなゲーム体験を強調した“手形”になっている。
ゲーム開発ツール「RPG Developer Bakin」,トゥーンシェーダーやブレンドシェイプ機能,消費型ステータスを作れる機能を実装
スマイルブームは本日,ゲーム開発ツール「RPG Developer Bakin」に新機能を追加する大型アップデート「Ver. 1.7」の配信を開始した。今回のアップデートでは,トゥーンシェーダーやブレンドシェイプ機能のほか,HPのような最大値と現在の値を持てる“消費型ステータス”を作れる機能などが実装される。
Live2Dを使ったオリジナル作品のクオリティを競う「Live2D Creative Awards 2023」の受賞17作品が発表に
Live2D社は本日,Live2Dを使ったオリジナル作品のコンテスト「Live2D Creative Awards 2023」の受賞17作品を発表した。本コンテストは,「動画」「ゲーム」など,Live2Dを使っていればどんなジャンルの作品でも応募が可能で,これまでも多くのLive2Dのプロが輩出されたという。
MSX0,第2弾製品のクラウドファンディングを11月18日0:00にスタート。ポケコン型,腕時計型,アクセサリー型,チップ型の4種類
西 和彦氏が率いるIoTメディアラボラトリーは,MSX0のクラウドファンディング第2弾を11月18日0:00よりKibidangoで実施する。今回のラインナップは4種類あり,数量や付属品によってコースが分かれている。
カプコンの「RE ENGINE」を解説するカンファレンスのアーカイブが公開中。レイトレ,AI,チート対策,物理演算など,最新の開発技術がここに
カプコンは10月26,27日に,オンラインカンファレンス「CAPCOM Open Conference Professional RE:2023」を実施した。同社の「RE ENGINE」に関して深掘りした解説が行われており,YouTubeでアーカイブ動画を閲覧できる。
2D業界に関わるクリエイターが集結するイベント「alive 2023」,12月1日に開催。オリジナリティをテーマに,秋葉原UDXにてリアル開催も復活
Live2Dは本日,同社が主催するイベント「alive 2023」を2023年12月1日に開催すると発表した。aliveは,2D表現に関わるクリエイターが集まり,その技術と情熱を共有しあう年に1度の祭典だ。10年目という節目を迎える今年のテーマは「オリジナリティ」で,秋葉原UDX Galleryにてリアル開催も復活する。
「MSX0」の新モデル,カード型ポケコンや超小型ゲーム機などを発表。クラウドファンディング第2弾の詳細が明らかに
IoTメディアラボラトリーは2023年10月16日,「MSX0」のクラウドファンディング第2弾に関する記者説明会を都内で開催した。カードサイズのポケットコンピュータ,スマートウォッチをはじめ,MSX0のラインナップが明らかになっている。
PS版「Roblox」配信開始。6550万人が毎日利用するオンラインゲームプラットフォームがPS5とPS4で利用可能に
オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」の配信が,PS Storeで開始された。Robloxでは,個人や企業が制作したゲームが公開されており,6550万人ものユーザーが毎日訪れ,その平均滞在時間は約2.3時間にもなっているという。
Unity,波紋を呼んだ「ランタイム料金」の修正案を明らかに。支払い対象外となる条件が広がり,基準の金額も自己申告になる
米国時間2023年9月22日,Unity Technologiesは,ゲーム開発者から強烈な反発を受けていた,インストールごとに料金を徴収する新料金プランについての修正案を公表した。ランタイム料金の支払い対象外となる条件が拡大し,算定基準となる金額も自己申告になるという。
[TGS2023]野田クリスタルさんが「Roblox」向けゲーム「PROJECT NOBU」を発表。オリジナル版とはまったく違うゲーム性に
「東京ゲームショウ2023」の,GeekOutと吉本興業ブースにて,「FANY X Lab on Roblox」のスペシャルステージイベントが行われた。野田ゲーで知られる野田クリスタルさんが登壇し,「Roblox」向けのゲーム「PROJECT NOBU」を開発中であることを明らかにした。
[TGS2023]「Roblox」Vice Presidentインタビュー。なぜ今,日本で事業拡大を目指すのか
2022年12月に日本の統括責任者を配置し,日本での事業を拡大している「Roblox」。なぜ今,日本事業の拡大を目指し始めたのだろうか。そうした日本展開における理由をRobloxのVice President of Product/CreatorであるTian Lim氏に聞いた。日本のゲーマーに向けてどのように展開していくのだろうか
[TGS2023]「Roblox」パネルディスカッションレポート。ドラえもんIPを使ったRoblox内ゲームが発表に
「東京ゲームショウ2023」の初日となる2023年9月21日,さまざまな催しが実施されるアリーナステージで,オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」関連の2つのパネルディスカッション,「Robloxで可能となる没入型体験とは?」と「Robloxと日本のIP」が行われた。
ゲーム開発ツール「RPG Developer Bakin」大型アップデートVer. 1.4を配信開始。プラグイン活用の幅が広がる新機能を公開
スマイルブームは本日,Steamにてアーリーアクセス版を配信中のゲーム開発ツール「RPG Developer Bakin」で,新機能を追加する大型アップデート「Ver. 1.4」を配信した。今回のアップデートでは,プログラミング言語「C#」で作成したプラグインの活用の幅を広げる機能が実装されている。
Unity,物議を醸したRuntime Feeについて謝罪し,ポリシーの変更を約束
[GamesIndustry.biz]Unityは2023年9月18日,先週発表した同社の新料金プランに対する開発者からの批判的な反応を受けて,この料金プランを変更する予定があるとX(旧Twitter)に投稿した。詳細はまだ明かされていないが,数日中にアップデートを共有するとのこと。
「Roblox」,PS5/PS4向けに10月リリース。Roblox コネクトや会話型AIツールなどの新機能も明らかに
オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」のPS5/PS4版が10月にリリースされることが明らかになった。また,Meta Quest版が9月末に正式提供される予定で,Xbox版アプリはアップグレードを実施する。ほかには,「Roblox コネクト」や会話型AIツールなど新機能の実装も発表されている。
「風雲!たけし城」の公式ゲームが「Roblox」で配信開始。名物アトラクションをメタバース上で楽しめる
TBSテレビは本日(2023年9月1日),1980年代にブームを巻き起こした,視聴者参加型のアトラクションバラエティ番組「風雲!たけし城」の公式ゲームの配信を,ゲーミングプラットフォーム「Roblox」で開始した。本作では,番組に登場した「竜神池」「だるまさんがころんだ」などの名物アトラクションを楽しめる。
Robloxで,“あの”難攻不落の「たけし城」に挑む! 「風雲!たけし城」は,大人数でのカオスっぷりがたまらないゲームが盛りだくさん
Robloxに,「たけし城」が築城されている。1980年代に一世を風靡した,あの難攻不落の城が――世界的な人気を誇るテレビバラエティ「風雲!たけし城」をイメージした仮想空間が正式にオープンした。先行して行われた体験会で,(バーチャルの)身体を張ってさまざまな難関(ゲーム)に挑んだので,その模様をとおしてゲームを紹介しよう。
国内初となるVTuberのRobloxバーチャルライブ,開催が9月2日に決定。シンガーは奏みみで,チケット料金は無料
VARKは,オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」でのバーチャルライブを2023年9月2日に開催すると発表した。VTuberが出演するものとしては,国内初になるという今回のライブ。出演はYouTubeとTikTokで活動するシンガーの奏みみで,「Roblox」のメンバーなら,チケット料金は無料とのことだ。
元でんぱ組.inc夢眠ねむさんのキャラクターが登場するゲーム「たぬきゅんフレンズワールド」が,Robloxで配信開始
モンドリアンは本日(2023年7月14日),オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」(ロブロックス)で,キャラクタープロデューサー・夢眠ねむさんのキャラクターが登場するゲーム「たぬきゅんフレンズワールド」の配信を開始した。
「RPGツクールMV ニコ生ゲーム化キット」がGitHubでリリース。プログラミングせずにMV制ゲームをニコ生ゲームにコンバートできる
ドワンゴは本日,Akashic EngineのGitHubページで「RPGツクールMV ニコ生ゲーム化キット」を公開した。本キットを使用することで,「RPGツクールMV」を用いて制作したゲームをランキング形式のニコ生ゲームにコンバートできる。
UnityがAIを活用した開発プラットフォームのクローズドβを開始。対話可能なNPCの実装や生成AIによるアセット作成を支援
Unityは,ゲーム開発者の生産性を向上させる2つの新しいAIプラットフォーム――「Unity Sentis」と「Unity Muse」を本日(2023年6月27日)発表,開発者向けのクローズドβ版の提供をスタートした。また合わせて,さまざまなツールを提供するマーケットプレイス「AI Hub」がオープンしている。
[インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界
第1弾製品の「MSX0 Stack」がクラウドファンディングの出資者に届き,いよいよもって“始まった”感が高まってきたが,まだまだ全容の見えない「次世代MSX」。開発者である西 和彦氏は,どのようなビジョンで臨んでいるのか。COSIO氏と共に,詳細をうかがった。
Live2Dを使ったオリジナル作品のクオリティを競う「Live2D Creative Awards 2023」,作品募集が本日スタートに。特設サイトもオープン
2Dイラストにアニメーションを加えるツール,「Live2D」を使ったオリジナル作品のクオリティを競うコンテスト「Live2D Creative Awards 2023」の作品募集が始まった。募集期間は2023年10月16日までで,特設サイトもオープンしている。開催10周年となる今回は,さまざまな施策を用意したという。
「Roblox」を使った賞金総額100万円のゲームコンテスト「ROB-1グランプリ」結果発表。16歳の高校生がグランプリに輝く
2023年6月15日,「Roblox」を使った賞金総額100万円のゲームコンテスト「ROB-1グランプリ」の結果が発表された。グランプリには,ジャンプや左右の移動で障害物を避けながらコインを集めるランゲーム,「レーンラン」を開発した高校生の渡邉一輝さんが輝き,賞金として50万円が贈られた。
「Robloxギフトカード」がコンビニエンスストアや家電量販店で販売開始。月ごとに変わるバーチャルアイテムが特典として付いてくる
インコム・ジャパンは本日,「Roblox」のバーチャル通貨“Robux”や月額課金“Roblox プレミアム”の支払いなどに利用できる「Robloxギフトカード」を全国のコンビニや家電量販店で販売を開始したことを明らかにした。ギフトカードには,月ごとに変わるバーチャルアイテムが特典として付属される。
「Unreal Engine」の公式無料イベント「UNREAL FEST 2023 TOKYO」,6月2日と3日,東京・秋葉原で開催
エピックゲームズジャパンは,「Unreal Engine」の公式無料イベントとなる「UNREAL FEST 2023 TOKYO」を,2023年6月2日と3日,東京・秋葉原で開催すると発表した。「Unreal Engine」の講演のほか,インディーズゲーム開発者向けの特別企画や,20タイトル以上の試遊展示などが予定されている。
[GDC 2023]Unityブースは裸眼立体視機能を搭載したノートPCの展示などで大盛況
GDCの展示会場スペースにおいて,近年はゲームエンジンUnityの開発元であるUnity Technologiesが大きめなブース展開をしている。GDC 2023においても大盛況だったUnityブースをレポートしよう。今回は「Universal Render Pipeline」押しのコーナーや,3D立体視技術開発企業のDIMENCOの展示コーナーなどが用意されていた。
[GDC 2023]Epic Gamesが「Unreal Engine 5.2」を発表。「フォートナイト」を魔改造できる「Unreal Editor For Fortnite」もリリースへ
Unreal Engineの開発元であるEpic Gamesは,「GDC 2023」の3日めとなる北米時間2023年3月22日,「State of Unreal」を開催した。イベントでは,最新版の「Unreal Engine 5.2」が提供する新機能や新ツール,さらに「フォートナイト」を自由に改造できる「Unreal Editor For Fortnite」のお披露目などが行われた。
「Roblox」上で役立つ製品を体験できる「“Honda Rewired” Touch & Try Experience」が東京・青山にて開催中
本田技研工業(ホンダ)のエンジンやモーターを使用した“世の役に立つ”製品群・パワープロダクツを,「Roblox」上のモジュールとして使えるグローバルキャンペーン“Honda Rewired”。東京・Honda ウエルカムプラザ青山にて,これらを気軽に体験できるイベントが開催されている。
[GDC 2023]脚本執筆の補助を行うAIツール「Ghostwriter」で,NPCのセリフが豊かになる?
Ubisoft EntertainmentのR&D部門Ubisoft La Forgeが,GDC 2023のAIサミットで行われたセッションに合わせて,脚本執筆の補助を行うAIツール「Ghostwriter」を開発したことをアナウンスした。NPCたちの会話のバリエーションを生成系AIの力を借りて増やすことで,ナラティブデザイナーたちの煩雑な作業を軽減することを目指すという。