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FORIS
EIZOディスプレイ製品シリーズ。当初はマルチメディア向け製品という位置づけだったが,2014年春の時点では,コアゲーマー向けの「FG」と,それ以外のゲーマーおよびエンターテイメント向けの「FS」という,2ラインナップ構成になっている。
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EIZO「FORIS FS2434」レビュー。ゲーマー向けIPS液晶ディスプレイの最新作は何が新しい?
2014年7月11日,EIZOの23.8インチワイド液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」が発売になった。FORIS FSシリーズ2年振りの新作は,狭額縁デザインの採用と,暗部の視認性向上機能強化がトピックだが,実際のところ,ゲーマーにとって意味のある「新しさ」はもたらされているのか。テスト結果をお届けしたい。
[2014/07/11 00:00]EIZO,23.8インチ液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を発表。狭額縁デザイン採用で,映像の視認性向上機能をさらに強化
2014年6月12日,EIZOは,23.8インチサイズの液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を7月11日に発売すると発表した。前モデル「FORIS FS2333」から2年振りとなる新製品は,狭額縁仕様のデザインと,映像の視認性向上機能「Smart Insight 2」が特徴だ。EIZO直販価格は4万7800円(税込)となっている。
[2014/06/12 15:01]EIZOのFPSゲーマー向けディスプレイ「FORIS FG2421」レビュー。内部240Hz駆動のVAパネル搭載モデルは「買い」だ
ネイティブ120Hz表示に対応するゲーマー向けディスプレイとしては初めてVA方式を採用して高いコントラスト比を確保し,さらに内部240Hz駆動によって高いレベルで残像感を低減してきたというEIZO製ディスプレイ「FORIS FG2421」。本製品をPCやゲーム機とつないでがっつり検証したので,その結果をお届けしたい。結論から述べると,これは買いだ。
[2013/11/18 00:00]「FORIS FS2333」レビュー。低遅延IPSパネル搭載のナナオ製ディスプレイを,従来製品「FS2332」と比較してみる
低遅延のIPSパネルを採用しつつ,万人向けの機能を搭載することで人気を集めたナナオ製ディスプレイ「FORIS FS2332」。その後継製品「FORIS FS2333」が,より低遅延というIPSパネルを採用し,新機能も搭載して登場してきたので,両製品を比較してみよう。新モデルで何が新しくなったのか気になる人は必見だ。
[2012/07/31 00:00]