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ハンサム・ジャックの遺産「ハンサム・ジャックポット」
「モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦」をプレイするには,レベル13以上かつ,メインストーリーを「敵対的買収」までプレイしておく必要がある。条件をクリアしていれば,モクシィのバーの外にDLCミッションのポスターが出現しているはずだ。
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DLCミッションはモクシィからの依頼だ。その内容は,今は亡きハンサム・ジャックがハイペリオンの社長だった時代に建設された宇宙ステーションで「ハンサム・ジャックポット」と呼ばれるカジノを強奪すること。
ハンサム・ジャックが死んだことで,その姿はガラリと変わった。当時,客として訪れていた人々はカジノの中に閉じ込められ,ハリペリオン社の殺人ローダーとイカれたやつらがはびこる場所となっているという。
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ハンサム・ジャックポットの中は想像通りの悪趣味なデザインで,オーナーの性格を如実に表している。「とことんまで搾り取る」が営業方針のようで,大儲けを狙ってやってきた観光客のほとんどが出られないという。どれだけあくどい手口でカジノを運営していたか,ハンサム・ジャックを知る人は想像に難くないだろう。
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ハンサム・ジャックポットへと赴くと,たしかに殺人ローダーやバッドアスな住人たちがいて,なぜかこちらを攻撃してくる。ボーダーランズのいつもの日常だが,こんな修羅の場所にも平和的な人はいるもの。個性あふれる仲間との出会いがある。
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どういうキャラクターが登場するか,ネタバレのため詳しい内容の言及は避けるが,あっと驚く展開もあり,おなじみの「ボーダーランズ」シリーズらしい物語になっている。
メインストーリー自体は,サイドミッションやチャレンジをほぼスルーし,なおかつ早足ぎみのプレイで,クリアまで約6時間かかった。個人的には長すぎず,短すぎず,ちょうどいい塩梅だ。ストーリーのテンポも良いため,サクサクとプレイできた。
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もちろん,武器やクラスMODの新しいレジェンダリーも登場する。カジノという場所に沿った性能のモノもあり,なかなかユニークだ。
とあるボスが落とす「デュエリングラッキー7」というピストルは,リロードのたびに抽選が行われ,最大で5つの効果がつくイロモノの武器で,何もつかなければ普通のピストル程度の性能だが,すべての効果がつくと,とてつもない破壊力を発揮する。安定して使用するのは難しいが,ここぞというときに頼りになる武器だ。
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その他にも,地を這うグレネードを射出するショットガンや,ダメージを与えると攻撃力をブーストする“クレジットチップ”がドロップするサブマシンガンなど,変わった武器が登場する。
筆者はまだ1周しかしていないため,未発見のアイテムもあると思う。まだ見ぬアイテムを求めて周回する楽しみもあるだろう。
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「ボーダーランズ3」のウリの1つは間違いなく,世界観とそれを軸に考えられたストーリーにあると思う。その意味では,今回のDLCもしっかりと「ボーダーランズしてる」と言えるもので,シリーズが好きな人なら楽しめるはずだ。
11月24日には新コンテンツ「テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け!」や「メイヘム4」も追加されており,遊びの幅がどんどん広がっている本作。年末年始にじっくりとその世界を味わってみてはいかがだろうか。





























