![]() |
イベントには,イシイジロウ氏と脚本家の北島行徳氏,そして本作への出演が決定しているインフルエンサーの「名前はまだない。」さんが登壇。さらに,出演候補者として名前が挙がっていた工藤俊作さん,小山卓治さん,右手愛美さんもゲストとして登場した。
![]() |
2026年9月1日より始まったクラウドファンディング(CF)第2部は,これまでのCFで集めた資金に加え,さらなる開発資金を募るもので,9月末まで実施されている。関連グッズのほか,ゲームへの出演や開発現場への参加,名前のクレジット,開発サポートなど,「開発参加型」のリワードも多数用意されている。
イシイ氏はCF第2部の開始から2日目に,これまでに集まった支援金の総額が1億円を突破したことを報告。あわせて,CF第1部の支援金約4363万円がCAMPFIREより入金されたことも支援者に向けて伝えた。大型エンターテインメント作品のCFでは支援総額が1億円を超える例もあるが,完全オリジナルのインディー作品としては快挙といえる。イシイ氏は,支援者に対して改めて感謝の言葉を述べた。
![]() |
ゲストの工藤さん,小山さん,右手さんの3人は,いずれもイシイ氏が手がけた過去の実写アドベンチャー作品に出演しており,今回のイベントで本作への出演が正式に発表された。あわせて,それぞれが演じるキャラクターも明らかになった。
![]() |
工藤さんが演じる「国天公保(こくてん きみやす)」は,なんと現職の内閣総理大臣。「理念ではなく現実,対立ではなく調和。変えないことこそが何より美しい」という政治信念を持ち,理想に燃えるような人物ではない。支持率は普通だが批判されることもないという,ある意味リアリティを感じさせるキャラクターだ。
![]() |
小山さんが演じる「大神厳太郎(おおがみ げんたろう)」も,やはり政治に関わる人物で,昭和の政界に名を残した元法務大臣だ。戦争とシベリア抑留を経験した伝説的な政治家で,詳細はまだ明かせないものの,本作のキーとなるキャラクターだという。ミュージシャンである小山さん本人と共通する部分はないとイシイ氏は話すが,高齢でロングヘアというルックスは,小山さんのアーティスティックなイメージに合わせたそうだ。
![]() |
そして,右手さんが演じるのは「大磯千尋(おおいそ ちひろ)」。主人公の1人である御堂筋 美登里の助手をしていた人物で,数年前に独立し,現在は超売れっ子のライターになっているという経歴を持つ。右手さんが過去作で演じたキャラクターと名前や人物像が近い設定で,本人も当時のキャラクターがそのまま大人になったようなイメージを受けたという。
![]() |
過去作にも出演した3人ということで,約20年前の撮影を振り返るトークも行われた。
工藤さんが演じたのは,拳銃を手にヒロインを狙う役柄。渋谷でのロケ中は,手にした拳銃をあえて隠さず見せることで,撮影だということを周囲に強調していたそうだ。
右手さんは撮影当時19歳で,まだ演技経験がなかったが,ボイスのないアドベンチャーゲームの撮影でもきちんと台本が用意され,セリフを覚えて演技をしたことが印象に残っているという。20年近く前に演じた役について,今でもファンから声をかけてもらえることが本当にうれしいと語った。
小山さんも,当時は演技をするのが初めてだったという。小山さんのファンだったイシイ氏は,台本のセリフは覚えなくていいと伝えていたそうだ。ところが実際の現場ではセリフを言うことを求められ,しかも設定上,鎌倉の住宅に3日間軟禁されるという状況での撮影となった。「現場監督が本当に怖くて,人生であれほど追い詰められたことはない(笑)」と,当時の様子を振り返った。
![]() |
また,名前はまだない。さんが本作で演じる予定の「Mido(ミド)」の設定とイラスト,そして彼女のファンに向けたCFのコラボリワードも発表された。
![]() |
![]() |
![]() |
次回のイベントは9月26日に開催されることが決定した。当日は出演者の北上史欧さん,中村悠斗さん,松田 優さんがゲストとして登壇する予定だ。こちらもお楽しみに。
![]() |
![]() |
































