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自作ヒーローで戦う,ストリート生まれの見下ろし型PvP。サンパウロ発のアーバンシューター「UniqKiller:Urban Shooter」

南米最大のゲームイベント「Brasil Game Show 2025」では,サンパウロのデベロッパーHypeJoe Gamesが,開発中の新作タイトル「UniqKiller: Urban Shooter」をプレイアブル出展していた。ブラジル・サンパウロのストリートカルチャーをそのままゲームに落とし込んだ,オート射撃でシンプルな操作ながら,ハイスピードなシューティングバトルがF2Pで体験できる。
[インタビュー]今から4Xストラテジー「Stellaris」を遊ぶには? Paradoxの開発者に最新DLC「Shadows of the Shroud」の話と一緒に聞いてみた
![[インタビュー]今から4Xストラテジー「Stellaris」を遊ぶには? Paradoxの開発者に最新DLC「Shadows of the Shroud」の話と一緒に聞いてみた](/image/lazy_loading.png)
Paradox Interactiveのグランドストラテジーとしては異色の作品となる「Stellaris」は,初心者でもプレイしやすいパラドゲーとして発売直後から高い評価を得ている。TGS 2025の出展に合わせて開発者にインタビューする機会を得たので,今から遊ぶにはどうしたらいいかを聞いてみた。
[インタビュー]「勝利の女神:NIKKE」今年と今後とレヴィアタンのことどう思ってるのかを,ディレクターとシナリオディレクターに聞く
![[インタビュー]「勝利の女神:NIKKE」今年と今後とレヴィアタンのことどう思ってるのかを,ディレクターとシナリオディレクターに聞く](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025で,Shift Upに「勝利の女神:NIKKE」のインタビューを実施した。ディレクターのユ・ヒュンソク氏と,シナリオディレクターのチョン・ジェソン氏に,今年のコラボやストーリーイベント,今後の物語の展望を尋ねた。
今もAtari 2600の新作ゲームを作り続ける,ブラジル発のレトロゲームデベロッパBitnamic Software

サンパウロで開催されているBrasil Game Show 2025(BGS 2025)に,なぜか1977年にリリースされたゲーム機,Atari 2600の姿があった。そんな昔懐かしきコンソールに,新しいゲームを開発し続けているBitnamic Softwareのブースがあったので,話を聞いてみよう。
「違う冬のぼくら展」が池袋PARCOで開催中。ところにょり氏&企画を手がけたPARCO GAMESと講談社ゲームラボに見どころを聞いた

ところにょり氏が手掛ける2人プレイ専用ゲーム「違う冬のぼくら」「違う星のぼくら」をテーマとした展覧会「違う冬のぼくら展」が池袋PARCOで開催中だ。開幕前日に行われた内覧会で,企画のPARCO GAMESと講談社ゲームラボ,そしてところにょり氏に見どころを聞いた。
TGS 2025 コンパニオン&コスプレイヤー写真集(ZIPファイルなし)をお届け。6年ぶりの420枚,大変お待たせいたしました……!

東京ゲームショウ2025を彩ってくれた,コンパニオンさんやコスプレイヤーさんの写真集をお届けします。6年間も音沙汰なしでガッカリさせたぶんと,ゴメンナサイでしたの謝意を込めた420枚を一挙掲載。なお,恒例だった「ZIPでくれ」は……。
世界大会への切符をかけて。ブラジルで開催される「ブロスタ」LCQで実況解説を務めるBruno Clash氏に話を聞いた

10月9日から12日にかけてブラジル・サンパウロで開催中のBrasil Game Showでは,「ブロスタ」の世界大会LCQが開催されている。シリーズ初の南米開催となる今大会だが,長年ブラジルのブロスタコミュニティを牽引してきたBruno Clash氏に,ダウンロード数世界2位を誇る同タイトルの盛り上がりを聞いてみた。
環境保護団体もゲームショウに。「Microsoft Flight Simulator」をベースに開発したMOD「Flying Guardians」で,Greenpeaceとともに熱帯雨林アマゾンを守る

実際の衛星データを使ってアマゾン熱帯雨林の上空を飛ばせて環境観測。「Microsoft Flight Simulator」MOD「Flying Guardians」の存在を,ブラジル・サンパウロで開催されているBrasil Game Show 2025(BGS2025)でのGreenpeaceブースで知った。
「Brazil Game Show 2025」開幕! 新作発表というより「ゲーム好きのためのお祭り」といった雰囲気が,30万人のゲームファンをおもてなし

世界最大規模となる30万人を超える想定来場者数は,人数で言うならTGSを抜いて世界トップクラスであることは言うまでもなく,北米と南アメリカ大陸の双方を通じて,実は「アメリカ大陸最大のゲームイベント」となる。南半球で冬〜春に当たるときだが,人混みとプレイヤーの熱気で暑くなりそうだ。
「A3!」冬組単独イベント「Winter Party! 2025」夜公演レポート。冬組キャストが総出演&佐久間咲也役の酒井広大さんのサプライズ登場も

「A3!」冬組単独イベント「MANKAIカンパニー presents “Winter Party!” 2025」が,2025年9月6日に開催された。酒井広大さんのサプライズ登場や朗読劇,ライブパートなど見どころ満載の「A3!」冬組単独イベント夜公演をレポートする。
「ファミスタ」風の試合速報と選手への応援を連動させた「プロ野球 ファンスターズリーグ」が2026年3月にサービス開始。リアルカードとアプリを融合した仕組みとは

バンダイは2025年10月9日,「『プロ野球 ファンスターズリーグ』ローンチ発表会」を東京のMIRAIKEN studioにて開催した。イベントでは,“試合速報連動型”応援カードゲーム「プロ野球 ファンスターズリーグ」を2026年3月にローンチ予定であると発表されたほか,CBTの実施予定期間などが明らかになった。
ラモラックも実装されたので,心置きなく「グラブル」×「ANICLOSET.」コラボグッズを紹介。秋を彩る7キャラの描き下ろしラインナップ

Cygamesが手がける王道ファンタジーRPG「グランブルーファンタジー」と「ANICLOSET.」とのコラボポップアップストア「グランブルーファンタジー Leaf peeping」が,2025年10月10日より開催される。全国のハンズ14店舗とECストアで販売されるグッズの一部を,一足早く取材してきた。
「ブラジルの人,聞こえますか」小島秀夫氏,濱口直樹氏,下村陽子氏など,日本のレジェンドたちが南米最大のゲームイベント「Brasil Game Show 2025」へ

2025年10月にブラジルで開催される南米最大のゲームイベント「Brasil Game Show 2025」に,小島秀夫氏,濱口直樹氏,下村陽子氏が登壇すると発表された。地球の裏側で開かれるゲームショウに招待されるゲスト3名すべて日本人というのがなかなか興味深い。
ゼロ年代東京サブカル×訳アリ物件――「イタチの家渡り」は作者が“あのころの自分”を見つめ直し,時代を描いたアドベンチャー

「イタチの家渡り」は,2000年代の東京サブカルチャーをテーマに,訳アリ物件に棲みついた怪異を“故郷へ還す”物語を描くというADVだ。同時代を生きた当事者的に刺さりまくる設定と描写――どんな思いをもって作られたゲームなのか,TGS 2025のroom6ブースで開発者のAchamoth氏に話を聞いた。
ゲーム音楽の祭典がブラジルに。Brasil Game Show 2025で,PlayStationおよびFINAL FANTASYの音楽コンサートを開催

「God of War」「The Last of Us」「Ghost of Tsushima」などの楽曲を披露する「PlayStation:The Concert」と,FF7シリーズを中心に,30年以上愛され続けるFFの名曲をオーケストラで聞ける「A New World: intimate music from FINAL FANTASY」という2つのコンサートが,南米最大のゲームイベント「Brasil Game Show 2025」で開催される。
TVアニメ「アークナイツ」第1期からの軌跡をたどったフィルムコンサート「【暁光追奏/FILM ON ORCHESTRA】」夜公演をレポート

Yostarは10月4日,スマホ向けストラテジーゲーム「アークナイツ」のテレビアニメ第3期放送を記念し,フィルムコンサート「【暁光追奏/FILM ON ORCHESTRA】」をLINE CUBE SHIBUYAにて開催した。昼夜2部制で実施された公演のうち,夜公演の模様をお届けする。
50年にわたるデジタルゲームの歴史を読み解く。3名のゲーム開発者による証言,そこから導き出される未来のゲームとは

日本デジタルゲーム学会は2025年9月12日と13日の両日,「2025年夏季研究発表大会」を栃木県総合文化センターにて開催した。本稿では,初日に行われた企画セッション「ゲーム開発者による証言から読み解く:テクノロジー・ゲームデザイン・マネタイズ・倫理ジレンマの50年史」の模様をお伝えする。
南米最大規模のゲームイベント「Brasil Game Show 2025」が10月9日より開催

ゲーム人口1億人を超えるブラジルで,南米最大級のゲームイベント「Brasil Game Show 2025」が10月9日から12日まで開催される。昨年は,TGSを超える30.6万人を動員した同イベントには,任天堂のSwitch 2やポケモンのメガシンカ,HoYoverseの「原神」新バージョンなどの出展が発表されている。
ゲーム感覚で音を集め,学び,奏でて遊ぶ。音楽がテーマの体験型イベント「DigiWave POP UP 2025」,渋谷の404 Not Foundで開催中

東京・渋谷のShibuya Sakura Stage SHIBUYA SIDEの4階「404 Not Found」で開催中の,音楽×デジタルアート体験イベント「DigiWave POP UP 2025」に参加してきた。音を集めながら学び,鳴らして遊ぶ同イベントの開催期間は2025年10月4日から16日まで。
「あんスタ!!」10.5周年生配信レポート。盛り上がるステージの裏側とキャストが語る10.5周年への想い

2025年9月12日,10.5周年を迎えた「あんさんぶるスターズ!!」の記念生配信「今日も明日も、あなたが大好き!」が実施された。発表満載の番組では,キャスト陣の軽快なトークで大盛り上がりとなった。当日の模様と出演者の声をレポートする。
「劇場版総集編 ガールズバンドクライ 【前編】 青春狂走曲」が10月3日より公開中! 初日舞台挨拶レポート

2025年10月3日,「劇場版総集編 ガールズバンドクライ 【前編】 青春狂走曲」の公開初日にあわせ,東京のバルト9で舞台挨拶が実施された。登壇したのは理名さん,夕莉さん,朱李さん。初の舞台挨拶に臨む心境や,劇場版に込めた想いなどを語り合い,笑顔と熱気に包まれたイベントとなった。
生徒の「探究力」「メタ認知力」「ディスカッション力」を向上させる授業「ゲーム7つの謎」とは。探究型学習に基づくデザインとゲーミフィケーションの活用事例を紹介

日本デジタルゲーム学会は2025年9月12日と13日の両日,「2025年夏季研究発表大会」を栃木県総合文化センターにて開催した。本稿では,遊びと学び研究所 岸本好弘氏によるセッション「『ゲーム7つの謎』5年間の実践:探究型学習に基づく授業デザインとゲーミフィケーションの活用」の模様をお伝えする。
最高年齢は94歳! 大阪万博で開催された高齢者向けゲーム大会「GeeSPORTS」は,これからのゲーマー高齢化の受け皿になるか?

大阪・関西万博会場の「2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション」で10月1日,高齢者によるシニアeスポーツ大会「GeeSPORTS大会 決勝」が行われた。下は65歳,最高年齢は94歳という,ほかに類を見ない高齢者チームが専用ゲーム「Gerogue」を使って戦った,大会の模様をレポートしよう。
“良質な音楽”と多彩なアレンジ,ゲスト歌唱も交えた「あんスタ!!」ESバンドの奥深い世界 ――9月6日,7日公演レポート&出演者コメント

「あんスタ!!」楽曲を生演奏で楽しめる「ENSEMBLE STARS!! BAND LIVE」。9月6日&7日の公演では,多彩なアレンジとゲスト歌唱でESバンドの魅力が存分に発揮された。本稿ではライブレポートに加え,出演者コメントもお届けする。
市村龍太郎氏が新会社「ピンクル」で挑んだ,うん〇とお〇っこまみれのパーティーゲーム「プリッとプリズナー」インタビュー[TGS2025]
![市村龍太郎氏が新会社「ピンクル」で挑んだ,うん〇とお〇っこまみれのパーティーゲーム「プリッとプリズナー」インタビュー[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025で,“排泄型”脱出アクションパーティーゲーム「プリッとプリズナー」を開発している,ピンクルの市村龍太郎氏にインタビューしました。大手会社で大作RPGを手がけてきた氏は,望みをかなえたのか。
「モンスターハンターアウトランダーズ」のプロデューサーにインタビュー。モバイルゲームで,より多くの人に楽しんでもらいたい[TGS2025]
![「モンスターハンターアウトランダーズ」のプロデューサーにインタビュー。モバイルゲームで,より多くの人に楽しんでもらいたい[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TiMi Studio Groupは9月25日,新作スマホアプリ「モンスターハンターアウトランダーズ」の最新情報を伝えるステージイベントをTGS 2025で実施した。発表のあと,さまざまな気になったことについて,TiMiの黄 冬氏とカプコンの砂野元気氏に話を聞く機会を得たので,本稿ではその模様をお伝えしよう。
掃除のローラー,船の舵輪,シャチ,めんこなど,ユニークな入力デバイスが目白押し。愛知工業大学ブースレポート[TGS2025]
![掃除のローラー,船の舵輪,シャチ,めんこなど,ユニークな入力デバイスが目白押し。愛知工業大学ブースレポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2025年9月25日から9月28日まで開催された東京ゲームショウ2025にて,愛知工業大学がブースを出展していた。ブースには,ユニークな入力デバイスを使ったタイトルが,日替わりで出展されていた。本稿では,9月26日の6タイトルを紹介しよう。
「Call of Duty: Black Ops 7」のゾンビモードをCoD Nextで体験してきた。装甲車でのマップ移動やカスタマイズにも注目

日本時間の2025年10月3日から,シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 7」のオープンβテストが開催される。オープンβテストの実施に合わせて,ActivisionとTreyarchが恒例となるCoD Nextイベントを開催した。広大なマップ「アッシュ オブ ザ ダムド」を,装甲車を駆りながら体験してきたので,その内容を紹介しよう。
令和の世に蘇る,懐かしの「鉄騎」コントローラ。学生たちの協力でコクピット型筐体が会場に降臨[TGS2025]
![令和の世に蘇る,懐かしの「鉄騎」コントローラ。学生たちの協力でコクピット型筐体が会場に降臨[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
TGS 2025のゲームアカデミーコーナーには,さまざまな教育機関がブースを構えていたが,中でも専門学校国際理工カレッジの出展がユニークだったので紹介しよう。なにせ,懐かしの「鉄騎」コントローラを用いたコクピット筐体型のロボットゲームを学生たちが協力して作り上げたというのだから驚きだ。
食いしん坊な黄ピクミンと杜の都をおさんぽ! リアルイベント「Pikmin Bloom Journey 2025:仙台」体験レポート

Nianticの位置情報ゲーム「Pikmin Bloom」のリアルイベント「Journey 2025:仙台」が9月20と21日に開催された。杜の都を舞台に,特別なピクミンと出会いながら観光も楽しめる内容で,会場は大いに盛り上がった。本稿ではその模様をレポートする。
「ナイトストライカー」海道賢仁氏,「カスタムロボ」見城こうじ氏が,個性的な新作を引っ提げて登場[TGS2025]
![「ナイトストライカー」海道賢仁氏,「カスタムロボ」見城こうじ氏が,個性的な新作を引っ提げて登場[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025に,「ナイトストライカー」の海道賢仁氏の新作「逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS」,そして「カスタムロボ」シリーズの見城こうじ氏の新作「骸ノ螺旋」が出展されていた。シンプルな操作で奥深いプレイを楽しめる両作品のインプレッションをお届けしよう。
コミュニティの力で日本のカルチャーを世界へ――SHAKAさん,ストグラ,VTubingなどの話題が飛び出た,Twitch幹部が語る日本市場と今後の展望[TGS2025]
![コミュニティの力で日本のカルチャーを世界へ――SHAKAさん,ストグラ,VTubingなどの話題が飛び出た,Twitch幹部が語る日本市場と今後の展望[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
今年も盛況のうちに閉幕を迎えたTGS 2025の2日目,ビジネスデイの2025年9月26日に,ストリーミングサイト「Twitch」の幹部2名にインタビューする機会が得られたので,その模様をお届けする。応えてくれたのはコミュニティ責任者のMary Kish氏と,APACコンテンツディレクターのLewis Mitchell氏だ。
小野友樹さん,吉野裕行さん,鳥海浩輔さんが語る「OVERNIGHTZ」の魅力。初の生朗読も披露した特番レポート

Rejetの新作シチュエーションCDシリーズ「OVERNIGHTZ」初の生放送特番が配信された。小野友樹さん,吉野裕行さん,鳥海浩輔さんが出演し,作品の魅力やキャラクターを語るトークや生朗読劇など,見どころ満載の1時間をレポートする。
「ブラスタ」6周年記念「BLACK PARTY」レポート。まさにスターレスのショーそのもの! 極上の歌と芝居とパフォーマンスで彩った2日間

2025年8月16日と17日,江戸川区総合文化センターで「ブラックスター -Theater Starless-」6周年記念イベント「BLACK PARTY」が開催された。朗読劇とライブを交えた豪華ステージで,全チームのキャストとシンガーが集結! 感謝と熱狂に包まれた2日間の模様をレポートする。
「星砂島物語(Starsand Island)」インタビュー。外にあるものを求めるのではなく,自分の中にあるものを見つめてほしい[TGS2025]
![「星砂島物語(Starsand Island)」インタビュー。外にあるものを求めるのではなく,自分の中にあるものを見つめてほしい[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2026年2月1日のリリースが決定したスローライフシム「星砂島物語(Starsand Island)」は,クラウドファンディングで目標額の3倍以上を集めた注目のタイトルだ。プロデューサーのRichardo Wang氏にインタビューしたところ,本作の根底にある深い思想のようなものが聞けたので,その内容をお届けしよう。
βテスト開催が迫る「Call of Duty: Black Ops 7」をプレビューイベントでチェック。マルチプレイヤーモードのディテールを紹介

日本時間の2025年10月3日から,いよいよ「Call of Duty: Black Ops 7」のオープンβテストが開催される予定だ。シリーズの根幹とも言えるマルチプレイヤーモードはタイトなマップで俊敏に争うゲームプレイはそのままに,新しいゲームモードや武器プレステージ,コンバットスペシャルなど改善点は目白押しだ。
殤不患の誕生日に開催! 「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章」Blu-ray&DVD発売記念イベントレポート。人形操演にファン交流も

2025年9月23日,都内のアニメイトシアターで「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章」Blu-ray&DVD発売記念イベントが開催された。上映に加え,虚淵 玄氏のトークショーや霹靂社による人形操演が行われ,ファンを魅了した。
世界2億DLのインパクトが強烈すぎる「ホワサバ」。日本ローカライズプロデューサーに聞く,“なにが成功の秘訣だったのか?”[TGS 2025]
![世界2億DLのインパクトが強烈すぎる「ホワサバ」。日本ローカライズプロデューサーに聞く,“なにが成功の秘訣だったのか?”[TGS 2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025で,Century Gamesの看板タイトル「ホワイトアウト・サバイバル」の日本ローカライズプロデューサーにインタビューした。世界2億DLを突破した強力IPは,もともとはどのような狙いでゲーム市場に送り出されたのだろう。
日本上陸を控えるAAA級MMORPG「逆水寒」の開発者にインタビュー。非Pay to Winの課金システムや,最新AIの活用が特徴[TGS2025]
![日本上陸を控えるAAA級MMORPG「逆水寒」の開発者にインタビュー。非Pay to Winの課金システムや,最新AIの活用が特徴[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
NetEase Gamesは,年内にグローバル配信予定の「逆水寒」をTGS 2025に出展していた。本作は,同社傘下のZhurong Studioが手掛けるMMORPGだ。中国の北宋時代を舞台とし,武侠小説シリーズ「四大名捕」の「逆水寒」を原作としている。中国では,NetEase Gamesを代表するタイトルのひとつとなっている。
ガルクラから武道館へ! 「トゲナシトゲアリ LIVE in 日本武道館 “奏檄の叫”」ライブの模様を振り返る

2025年9月23日,「ガールズバンドクライ」発のリアルバンド「トゲナシトゲアリ」が初の日本武道館ワンマンライブを開催。満員の観客を前に,代表曲から初披露曲まで熱量たっぷりに届けた特別な一夜。その模様を振り返る。
「CoD: BO7」と腕時計ブランド ハミルトンのコラボが実現。アクセル・フェルマークが着用する限定モデル「カーキ フィールド オート」を発表

本日(2025年10月1日),Activision Blizzardの「Call of Duty: Black Ops 7」と腕時計ブランド・ハミルトンのコラボによる限定モデル「カーキ フィールド オート コール オブ デューティ 38mm」が発表された。世界で5000本のみの展開となる。
我孫子武丸氏完全監修「RDの遠隔推理」プレイレポ。安楽椅子探偵となり,ネットスキルで真相に迫れ[TGS2025]
![我孫子武丸氏完全監修「RDの遠隔推理」プレイレポ。安楽椅子探偵となり,ネットスキルで真相に迫れ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のインディーゲームコーナーに,ザクザクゲームが開発中の新作「RDの遠隔推理」がプレイアブル出展されている。我孫子武丸氏が開発に参加する本作は,ネットから情報を得て推理する,新しい安楽椅子探偵のスタイルで展開される。
いつも同じの安心感より,毎日違うドッキリ体験を。「ハートピアスローライフ」を考えて考えて形にした1人にインタビュー[TGS 2025]
![いつも同じの安心感より,毎日違うドッキリ体験を。「ハートピアスローライフ」を考えて考えて形にした1人にインタビュー[TGS 2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025で,XDの新作スマホゲーム「ハートピアスローライフ」のプロジェクトマネージャーにインタビューした。ログイン時に毎回,ランダムな12人のプレイヤーと出会える,斬新な仕組みの発想に迫る。
ゲーム開発に生成AIを活用するためには,何を検討し,どんな配慮をすべきか。最新のAI事情も紹介されたステージイベントをレポート[TGS2025]
![ゲーム開発に生成AIを活用するためには,何を検討し,どんな配慮をすべきか。最新のAI事情も紹介されたステージイベントをレポート[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025の4Gamerブースで,ステージイベント「ゲーム制作に役立つ生成AI利活用の現場,そして使いやすく(権利的に)安全なAIサービス総まとめ」が開催された。ステージでは,山本一郎氏と松尾公也氏が,最近の生成AIの動向と,ゲーム開発に生成AIを導入する場合の留意点などを解説した。
第二次世界大戦RTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」をチェック。変わらない楽しさと,改良された遊びやすさ[TGS2025]
![第二次世界大戦RTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」をチェック。変わらない楽しさと,改良された遊びやすさ[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のドイツパビリオンにKlypso Mediaの第二次世界大戦をテーマにしたRTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」がプレイアブル出展されていた。かつてサドンストライクにドはまりしたことある筆者だが,その記憶はもはや遠い昔。とはいえ懐かしい気持ちを感じながらプレイしてきたので,紹介したい。
「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
![「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
東京ゲームショウ2025のレイニーフロッグブースに,MegaPixel Studioが開発を進める「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」が試遊展示されていた。伝説的名作といえる3Dレールシューターのリメイク版の仕上がりやいかに。試遊レポートをお届けしよう。
空港からゲームの物語へ。パルコの「PARCO GAMES」がTGSで示した,ゲームブランド/レーベルとしての出発点[TGS2025]
![空港からゲームの物語へ。パルコの「PARCO GAMES」がTGSで示した,ゲームブランド/レーベルとしての出発点[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
2025年8月にスタートしたパルコのゲームブランド/レーベル「PARCO GAMES」にとって最初の大きな動きとなった,東京ゲームショウ2025へのブース出展。どのようなコンセプトをもって出展し,初の出展でなにを感じ,なにを得たのか。会期最終日にキーマンである西澤優一氏に話を聞いた。
発展を続ける北海道最大のゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2025」,東京ゲームショウ2025のブースも過去最大規模に[TGS2025]
![発展を続ける北海道最大のゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2025」,東京ゲームショウ2025のブースも過去最大規模に[TGS2025]](/image/lazy_loading.png)
「Sapporo Game Camp 2025」が,2025年10月17日から19日まで札幌市のサッポロファクトリーで開催される。東京ゲームショウ2025の出展規模も最大級のでっかいど……大きさだった同ブースの模様とともに,今回で4回目となる北海道最大級のゲーム開発イベントを紹介しよう。
“新ミュージカル「スタミュ」スピンオフ『MIRACLE REVUE』”ゲネプロレポート。あのエイプリルフール企画が青春医療ミュージカルに!

“新ミュージカル「スタミュ」スピンオフ『MIRACLE REVUE』”の東京公演が天王洲銀河劇場で開幕した。エイプリルフール企画を題材にした“青春医療ミュージカル”を,新キャストで描く本作のゲネプロをレポートする。
「テニプリフェスタ2025 応援(エール)」レポート。50曲超のセットリスト&観客をわかせたサプライズに感動

2025年9月20日と21日,ぴあアリーナMMで「テニプリフェスタ2025 応援(エール)」が開催された。ライブやトーク,アフレコと盛りだくさんの3時間。50曲以上を31名のキャストが披露し,会場を熱狂で包んだ夜公演をレポートする。