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声優ってすげえ……! 3人のキャストが全20役以上を演じ分けた朗読劇「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎〜梅と松と桜〜篇」レポ

2025年8月9日から11日まで東京の三越劇場で,「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎〜梅と松と桜〜篇」が開催された。人気声優が歌舞伎の名作「菅原伝授手習鑑」を最初から最後まで通しで朗読するシリーズ第4弾で,初日昼の部の模様をレポートする。
韓国最大級のインディーゲーム展示会「BIC Festival 2025」のオフラインイベントが本日開幕。インディー魂が共鳴する作品と出会う3日間[BIC2025]
![韓国最大級のインディーゲーム展示会「BIC Festival 2025」のオフラインイベントが本日開幕。インディー魂が共鳴する作品と出会う3日間[BIC2025]](/image/lazy_loading.png)
韓国最大級のインディーゲームの祭典「BIC2025」のオフラインイベントが,本日(2025年8月15日)釜山・BEXCOで開幕した。スローガンは「Match your Indie Spirit」。インディーゲームとそのファンが,パズルのピースがぴたりとはまるように出会う運命的な瞬間をテーマに開催される。
「gamescom Opening Night Live 2025」,日本語字幕付きでニコニコ生放送にて8月20日2:30から配信

ドワンゴは本日(2025年8月15日),ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」で2025年8月20日2:30より,ドイツ・ケルンで開催される欧州最大のビデオゲーム見本市「gamescom 2025」のオープニングイベント「gamescom Opening Night Live 2025」と,そのプレショーの模様を日本語字幕付きで配信すると発表した。
「京都シリアスゲームサミット」3日目レポート。「研修とゲーム」をテーマに,組織教育にシリアスゲームを活用する可能性を探る

IGDA日本 SIG Growthは,イベント「京都シリアスゲームサミット」を2025年7月29日から31日にかけて開催した。最終日となる7月31日,ホテル アンテルーム 京都では「研修とゲーム」をテーマにしたセッションが行われたので,その模様をお届けしよう。
「ラタタン」のアーリーアクセスは9月19日開始。発表から2年,数々の難題を乗り越えてきた舞台裏を開発陣が語った

「パタポン」を手がけた小谷浩之氏がゲームデザインを担当するリズムローグライクアクション「ラタタン」のオフライン試遊会が行われ,アーリーアクセスの開始日が明らかにされた。本稿では,開発陣によるトークセッションの模様をレポートする。
[インタビュー]「NEOWIZ QUEST」の意義とは? NEOWIZのインディーゲーム責任者に賞金付きコンテストを始めた理由を聞いた
![[インタビュー]「NEOWIZ QUEST」の意義とは? NEOWIZのインディーゲーム責任者に賞金付きコンテストを始めた理由を聞いた](/image/lazy_loading.png)
みやこめっせで開催された「BitSummit the 13th」には,韓国の大手パブリッシャであるNEOWIZがブースを出展していた。同社は,「NEOWIZ QUEST」という賞金付きの開発者向けコンテストをアピールしていたのだが,その意図はどのようなものなのだろうか。インディーゲームの責任者である2人に話を聞いた。
「京都シリアスゲームサミット」2日目レポート。認知症予防からリハビリまで,ヘルスケア分野で広がるシリアスゲームの活用

IGDA日本 SIG Growthは,イベント「京都シリアスゲームサミット」を2025年7月29日から31日にかけて開催した。2日目となる7月30日は,ホテル アンテルーム 京都で「ヘルスケアとゲーム」をテーマにセッションが行われたので,その模様をお届けしよう。
[インタビュー]崩壊ギリギリのバランスで世界が動くSLG「歴史の終わり」の制作者である畳部屋氏に,ゲーム内容や個人制作の苦労を聞いた
![[インタビュー]崩壊ギリギリのバランスで世界が動くSLG「歴史の終わり」の制作者である畳部屋氏に,ゲーム内容や個人制作の苦労を聞いた](/image/lazy_loading.png)
みやこめっせで開催された「BitSummit the 13th」に,サンドボックス型ストラテジーRPG「歴史の終わり」のプレイアブルデモが出展されていた。「NOSTALGIC TRAIN」などで知られる畳部屋氏の3作目となるタイトルだ。今回,会場にいた氏に,本作のゲーム内容や,個人制作での苦労などについて聞いてみた。
[インタビュー]音楽活動再開! 再び走り出した作曲家・東野美紀氏の想い
![[インタビュー]音楽活動再開! 再び走り出した作曲家・東野美紀氏の想い](/image/lazy_loading.png)
「グラディウス」「幻想水滸伝」などで知られる元KONAMIの作曲家,東野美紀氏へのインタビューをお届けする。2024年に音楽活動を再開し,2025年10月25日に自身の生誕60周年記念コンサート「NEVER ENDING MELODIES」を開催するという同氏。活動再開のきっかけや,コンサートの注目ポイントを聞いた。
「京都シリアスゲームサミット」初日レポート。元ホワイトハウス上級顧問をはじめ,国内外の第一線で活躍する人物が登壇

IGDA日本 SIG Growthは,イベント「京都シリアスゲームサミット」を2025年7月29日から31日にかけて開催した。初日となる7月29日,立命館大学で「社会問題解決とゲーム」をテーマにしたセッションが行われたので,その模様をお届けしよう。
夏フェスが舞台! 特殊能力とライブが交差する「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』-SUMMER FESTIVAL-」ゲネプロレポート

「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』-SUMMER FESTIVAL-」の東京公演が,8月17日まで公演中だ(大阪公演は8月23日〜24日)。夏フェスを舞台に,『ヒーロー』たちが特殊能力とライブでトラブルに立ち向かう。芝居と音楽が一体となった,胸アツ公演のゲネプロをレポートする。
「鳴潮」&「パニグレ」の合同イベントKUROFESTをレポート。鳴潮はバージョン2.6のPVを初公開!

KURO GAMESがサービス中のアクションRPG「鳴潮」と「パニシング:グレイレイヴン」の合同イベント「KUROFEST」が,中国・広州にて2025年8月9日,10日に開催された。なかなか見る機会のない,中国のメーカー単独イベントの模様をお届けしつつ,日本のゲームイベントとの違いも紹介しよう。
フォグゲーミング構想は生きていた!? クラウドゲーミング的な処理における徹底的な遅延削減の取り組み[CEDEC 2025]
![フォグゲーミング構想は生きていた!? クラウドゲーミング的な処理における徹底的な遅延削減の取り組み[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
セガ フェイブはCEDEC 2025で,「ゲームの入力遅延の計測およびリモートプレイを考慮した場合の入力遅延の変化と遅延対策」という講演を行った。ここでは,同社がCRIミドルウェアと共同研究開発中の次世代技術の仕組みが紹介された。
セガにおける,安心・安全な生成AIの社内活用とガバナンスとは?[CEDEC 2025]
![セガにおける,安心・安全な生成AIの社内活用とガバナンスとは?[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
生成AIの可能性や便利さは多くの人が感じている。しかし,その利用における安全性の確保は,企業にとって大きな課題だ。CEDEC 2025のセッション「安心安全に生成AIを使おう!社内で運用中の生成AIのガバナンスをご紹介」では,セガの社内活用に向けての取り組みなどが語られた。
障がいを持つ人だけでなく,ゲームに触れたことのない人の遊びのきっかけに。「ゲームを遊びたい人が遊べる環境を考える」レポート[CEDEC 2025]
![障がいを持つ人だけでなく,ゲームに触れたことのない人の遊びのきっかけに。「ゲームを遊びたい人が遊べる環境を考える」レポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
2025年7月22日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」で,スマイルブームの小林貴樹氏,東京国際工科専門職大学講師・小野憲史氏,個人開発者の中村 司氏によるショートセッション「ゲームを遊びたい人が遊べる環境を考える」が行われた。
それはドン底からの復活劇。「共闘ことばRPG コトダマン」が最大のピンチから売上昨対比170%を記録するまで[CEDEC 2025]
![それはドン底からの復活劇。「共闘ことばRPG コトダマン」が最大のピンチから売上昨対比170%を記録するまで[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」にて,MIXIの吉岡 翔氏によるセッション「7周年を迎える『共闘ことばRPGコトダマン』のストーリー/世界観の生存戦略」が行われた。本セッションでは,「コトダマン」の7年間の歩みとともに,失敗から得た学び,そしてV字回復を遂げたケーススタディが紹介された。
“心理学の豆知識コレクション”には要注意。自分の直感を信じ,実証を行うことが呼びかけられたセッションをレポート[CEDEC 2025]
![“心理学の豆知識コレクション”には要注意。自分の直感を信じ,実証を行うことが呼びかけられたセッションをレポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
近年はゲームに心理学の知見が取り入れられることも多いが,心理学の“豆知識”を集めることは,必ずしもプラスにはならない。CEDEC 2025で,そんな落とし穴を避け,本当に役立てるための方法を紹介するセッションが開催されたので,レポートしよう。
「殺陣」の3要素とは何なのか。バトルシーン制作のノウハウをモーションアクターが語る![CEDEC 2025]
![「殺陣」の3要素とは何なのか。バトルシーン制作のノウハウをモーションアクターが語る![CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
1対1,1対複数,複数対複数……ゲームのバトルにはさまざまなシチュエーションがあるが,それらはどう“創られる”のか。「CEDEC 2025」にて行われた講演「モーションアクターによる殺陣やバトルシーンを創る為のノウハウ共有」のレポートをお届けしよう。
オンラインゲームユーザーの実態とは? 生成AI,インディーゲーム,スマホ新法などに対するユーザーの意識を解説するJOGAセミナーレポート

JOGAは2025年7月28日,会員を対象に「JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025」の第2章を掘り下げるオンラインセミナーを開催した。レポートの編集制作を担当した落水完和氏から,国内ゲームユーザーの概況やスマホ新法,ゲーム開発におけるAIの活用など,調査内容について解説が行われた。
インディーゲーム開発者の理想と現実が語られたセッションと,絵作りのクオリティアップが紹介されたセッションをレポート[CEDEC 2025]
![インディーゲーム開発者の理想と現実が語られたセッションと,絵作りのクオリティアップが紹介されたセッションをレポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「CEDEC 2025」でセッション「理想に挑み,現実に学ぶ:未経験から飛び込んだインディーゲーム開発者のリアル / Berserk or Dieの絵作りとヴァンサバのponcleとの出会い」が行われた。インディーゲーム開発における試行錯誤や,グラフィックス制作のポイントなどが語られている。
そんな仕様で大丈夫か? 疑問によってゲーム開発をスムーズにする手法が紹介されたセッションをレポート[CEDEC 2025]
![そんな仕様で大丈夫か? 疑問によってゲーム開発をスムーズにする手法が紹介されたセッションをレポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発者会議のCEDEC 2025で,だらねこげーむずのだらねこ氏によるセッション「疑うことがゲームを面白くする」が開催された。疑問によって曖昧な部分を明確化する,クリティカル・シンキングの応用法が紹介されたセッションをレポートしよう。
遊びやすさと競技性の両立を目指して。「Shadowverse: Worlds Beyond」の開発知見が語られたセッションの詳報版を掲載

ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」の2日目(2025年7月23日)に開催された,Cygamesによるセッション「『Shadowverse: Worlds Beyond』二度目のDCG開発でゲームをリデザインする〜遊びやすさと競技性の両立〜」を紹介する。7月24日に掲載した記事に加筆した詳報版だ。
「CHUNITHM10周年大正義祭」,東京タワーの「RED゜TOKYO TOWER」で開催へ。歴代筐体がズラリと並び,超巨大な「ギガニズム」も楽しめる

セガ フェイブは本日(2025年8月8日),稼働中のアーケード用音楽ゲーム「CHUNITHM」の稼働10周年を記念した大型イベント「CHUNITHM10周年大正義祭」を,東京タワー内のアミューズメント施設「RED゜TOKYO TOWER」で開催すると発表した。期間は9月13日から28日まで。
チャンネル登録数だけ見ても,ビジネス案件に合致したゲーム配信者には出会えない。ストリーマーの実情を統計データで見る[CEDEC 2025]
![チャンネル登録数だけ見ても,ビジネス案件に合致したゲーム配信者には出会えない。ストリーマーの実情を統計データで見る[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025の最終日,講演「国内ゲーム実況ライブ配信統計データの見方」が行われた。現代のゲームビジネスでは無視できなくなった,ゲームのライブ配信における統計データを見て,そこからなにを読み解くべきか解説していった。
非ゲームにゲームを組み込むだけではない,ゲーミフィケーションの新たな形。タチコマのサイバー攻撃対策アプリで目指した「ゲームフルデザイン」とは[CEDEC 2025]
![非ゲームにゲームを組み込むだけではない,ゲーミフィケーションの新たな形。タチコマのサイバー攻撃対策アプリで目指した「ゲームフルデザイン」とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
技術カンファレンス「CEDEC 2025」の2日目となる2025年7月23日,カヤックによる講演「Web媒介型サイバー攻撃対策アプリ『タチコマ・セキュリティ・エージェント』におけるゲームフルデザインの手法」が行われた。
世界中のテンノたちが集まる「Warframe」のイベント“TennoCon 2025”レポート。10周年を迎え,初のコンサートでファンの熱量は最高潮

Digital Extremesが開発・運営する“スペースニンジャ”オンラインアクションRPG「Warframe」。そのファンイベントである「TennoCon」は今年で10周年を迎えた。世界中からテンノが集まり,思い思いにイベントを楽しんでいた現地の模様をレポートする。
ゲームに狂気を取り込む開発体制の重要性を説く,「VRゲームの未来 売れ筋作品のカリギュラ性と開発者の狂気」レポート[CEDEC 2025]
![ゲームに狂気を取り込む開発体制の重要性を説く,「VRゲームの未来 売れ筋作品のカリギュラ性と開発者の狂気」レポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025の講演の中から,2025年7月22日に行われた「VRゲームの未来 売れ筋作品のカリギュラ性と開発者の狂気」を紹介する。売れているVRゲームは,共通して「カリギュラ(狂気)性」を持つと語ったのは,MyDearestアートチーム エフェクトデザイナーの池田博幸氏だ。
精度向上のカギは“多数決”? AIによる会話パート開発支援が解説されたCygamesのセッション[CEDEC 2025]
![精度向上のカギは“多数決”? AIによる会話パート開発支援が解説されたCygamesのセッション[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発者会議のCEDEC 2025で,Cygamesの立福 寛氏によるセッション「大規模言語モデルを活用したゲーム内会話パートのスクリプト作成支援への取り組み」が行われた。複数回の出力結果で“多数決”を取るという手法が紹介された,本セッションの内容をお届けする。
過去作の資料を保存し,未来につなぐ意義とは。YouTubeにも活動を広げた「アーケードアーカイブス」が,その理念と実績を語る[CEDEC 2025]
![過去作の資料を保存し,未来につなぐ意義とは。YouTubeにも活動を広げた「アーケードアーカイブス」が,その理念と実績を語る[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」初日の2025年7月2日,レトロゲームやその開発資料を保存するプロジェクト「アーケードアーカイブス」の活動を紹介する講演「アーケードアーカイバー/ゲーム開発者の証言と開発資料を配信動画として遺す意義」が開催された。その模様をレポートする。
ゲーム業界が成熟期を迎えた今こそ知りたいMBAのこと。気になるコストとリターン,そして開発での有用性を探る[CEDEC 2025]
![ゲーム業界が成熟期を迎えた今こそ知りたいMBAのこと。気になるコストとリターン,そして開発での有用性を探る[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「CEDEC 2025」にて,小保田 宏幸氏によるセッション「『MBAはゲーム開発にも役立つの!?』そんな疑問にお答えします 〜私の身銭と時間を使って皆様のための斥候になってきました!」が行われた。本セッションでは,MBAの取得までにかかるコストや得られるベネフィット,ゲーム開発における有用性について語られた。
悪質な暴言からスタッフの心を守り,“冤罪”を減らすために採用されたのはAIの合議制だった[CEDEC 2025]
![悪質な暴言からスタッフの心を守り,“冤罪”を減らすために採用されたのはAIの合議制だった[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
オンラインゲームでは,しばしば悪質なプレイヤーによる暴言(不適切投稿)が問題となる。CEDEC 2025では,AIに自動で暴言を摘発させる取り組みに関する講演「『使える!』不適切投稿自動摘発AIモデルを作る - トレーニングデータをどう作成するか」が行われた。
「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート詳報版。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]
![「制限こそが武器になる『都市伝説解体センター』の創り方」聴講レポート詳報版。開発・パブリッシャが目標をひとつにする方法とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
3か月で30万本を売り上げたというインディーゲーム「都市伝説解体センター」。そんな本作を開発するにあたって,「3つの掟」を定めたという。スマッシュヒットとなった本作はどんな環境で生まれたのか,講演で語られた内容を紹介しよう。
「Pokémon Trading Card Game Pocket」開発の舞台裏。リモートワーク下で大規模チームを動かすDeNAの「イニシアチブ制」とは[CEDEC 2025]
![「Pokémon Trading Card Game Pocket」開発の舞台裏。リモートワーク下で大規模チームを動かすDeNAの「イニシアチブ制」とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「ポケポケ」の愛称で親しまれる「Pokémon Trading Card Game Pocket」の開発を手がけるDeNAが「CEDEC 2025」でセッション「リモートワーク下での大規模ゲームの開発手法 : Pokemon TCG Pocket の事例」を実施した。大規模開発プロジェクトに向けて導入された「イニシアチブ制」の解説が行われた。
「Fate/Grand Order」フェスイベントをレポート。10周年を迎えて会場は大盛り上がり,多彩なアトラクションは長蛇の列が

スマホアプリ「Fate/Grand Order」のオフラインイベント「Fate/Grand Order Fes. 2025 〜10th Anniversary〜」が,2025年8月2日と3日の2日間,千葉の幕張メッセで開催された。本稿では,会場初日の様子をお伝えしよう。
最速でゲームプロデューサーを目指すには。ゲーム業界特化の人材採用支援・キャリア支援会社が,プロデューサー100人の統計値から分析した結果を公開[CEDEC 2025]
![最速でゲームプロデューサーを目指すには。ゲーム業界特化の人材採用支援・キャリア支援会社が,プロデューサー100人の統計値から分析した結果を公開[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
国内最大級のゲーム開発者会議「CEDEC 2025」にて,2025年7月22日,セッション「統計値から見るゲームプロデューサーへの最速キャリアパス」が行われた。セッションでは,国内のゲームプロデューサー100人のキャリアデータや,プロデューサーを目指す最短ルートが紹介された。
「ゲームデザイン教育のためのゲーム」に,目から鱗のアナログ的手法など,興味深い展示の数々[CEDEC 2025]
![「ゲームデザイン教育のためのゲーム」に,目から鱗のアナログ的手法など,興味深い展示の数々[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発者会議のCEDEC 2025では,講演に加えて,デモなどを展示する「インタラクティブセッション」や,ゲーム関連企業のブースも設けられていた。その中から興味深かったものをピックアップしよう。
ゲーム主導ではなく,プレイヤーの好奇心が導くチュートリアル。「メタバースが描き出すAIエージェントによる新しいゲームの姿」聴講レポート[CEDEC 2025]
![ゲーム主導ではなく,プレイヤーの好奇心が導くチュートリアル。「メタバースが描き出すAIエージェントによる新しいゲームの姿」聴講レポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」で,クラスターの柳川光理氏と廣井裕一氏,小倉邦彦氏の講演「プレイヤーの好奇心が導くチュートリアル:メタバースが描き出すAIエージェントによる新しいゲームの姿」が行われた。新たなチュートリアルの形が語られた講演の模様をお伝えしたい。
学術的視点で迫るファンダムの生態。「共創としての『推し活』:ファンダム・コミュニティのフィールドワーク」レポート[CEDEC 2025]
![学術的視点で迫るファンダムの生態。「共創としての『推し活』:ファンダム・コミュニティのフィールドワーク」レポート[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「CEDEC 2025」にて,認知科学の専門家 岡部大介氏によるセッション「共創としての『推し活』:ファンダム・コミュニティのフィールドワーク」が行われた。本セッションでは,ファンカルチャーを支えるファンダムの活動事例を交えながら,その性質や傾向が学術的視点から解き明かされた。
“俺と同じ強さのやつに毎日会いに行く”を実現するために。「スト6」のプレイヤーを模したAI「Vライバル(まねもんくん)」ができるまで[CEDEC 2025]
![“俺と同じ強さのやつに毎日会いに行く”を実現するために。「スト6」のプレイヤーを模したAI「Vライバル(まねもんくん)」ができるまで[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025の3日目に,「『ストリートファイター6』プレイヤーを模したAIと一緒に楽しみながら成長できる体験のしくみ」と題されたセッションが行われた。「スト6」の「Vライバル(まねもんくん)」を通して,プレイヤー同士の対戦を元にしたAIの作成工程などが説明された。
「まどか☆マギカ Magia Exedra」必殺技演出を徹底解剖! 短い映像でいかにキャラの魅力を伝えるか,そのこだわり[CEDEC 2025]
![「まどか☆マギカ Magia Exedra」必殺技演出を徹底解剖! 短い映像でいかにキャラの魅力を伝えるか,そのこだわり[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
CEDEC 2025の2日目,セッション「『まどか☆マギカ Magia Exedra』必殺技演出を徹底解剖! -キャラクターの魅力を最大限にファンに届けるためのこだわり-」が行われた。3D映像で再現する“原作再現+進化”の術が解説された。
「仁王3」プロデューサーインタビュー。9割超から好評を得た体験版で,リリースに向けてやるべきことが明確に[CJ2025]
![「仁王3」プロデューサーインタビュー。9割超から好評を得た体験版で,リリースに向けてやるべきことが明確に[CJ2025]](/image/lazy_loading.png)
コーエーテクモゲームスの「仁王3」は,ChinaJoy 2025のステージイベント開催や体験版のフィードバックデータ公開など,さまざまな形で情報発信が続けられている。そんな“戦国死にゲー”としてもおなじみの仁王シリーズ最新作について,ChinaJoyの会場でプロデューサーの柴田剛平氏に話を聞いた。
「コグトレオンライン」「タブドリLive!」が示す学びの未来。子供たちが使いたくなるデジタル教材ができるまで[CEDEC 2025]
![「コグトレオンライン」「タブドリLive!」が示す学びの未来。子供たちが使いたくなるデジタル教材ができるまで[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「CEDEC 2025」にて行われたセッション「ゲーム開発者が教育コンテンツの開発に挑戦!子ども向け事業会社設立から日本e-Learning大賞を受賞するまでの軌跡」の聴講レポートをお届けする。デジタル教材「コグトレオンライン」「タブドリLive!」でのケースを例に,開発における課題と対処方法が紹介された。
スマホ向けハイパーカジュアルゲームの売上は広告が命。面白法人カヤックの新卒4名がわずか1年間で1000万DLを実現するまでの苦労を告白[CEDEC 2025]
![スマホ向けハイパーカジュアルゲームの売上は広告が命。面白法人カヤックの新卒4名がわずか1年間で1000万DLを実現するまでの苦労を告白[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
面白法人カヤックの新卒社員4名が「ハイパーカジュアルゲーム」を手がけ,その体験と苦労を解説するセッション「トライ&エラーでつかんだ1,000万DL 〜新卒が挑むハイパーカジュアルゲーム〜」が「CEDEC 2025」で行われた。数々の学びを得たハイパーカジュアルゲーム作りとは。
「アストロボット」のレベルデザインを支えた30則。Team ASOBIのリードデザイナーが語る体験の作り方とは[CEDEC 2025]
![「アストロボット」のレベルデザインを支えた30則。Team ASOBIのリードデザイナーが語る体験の作り方とは[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
国内最大級の技術カンファレンス「CEDEC 2025」の最終日(7月23日)に開催されたセッション「『アストロボット』テンポ良く遊べる3Dレベルデザイン」をレポートする。Team ASOBI のリードゲームデザイナー,矢徳浩章氏がレベルデザインの考え方やノウハウを紹介した。
新興国のゲームイベントを,ゲーム産業における海外進出のコンサルタントが紹介。現地のデベロッパや外注先と効率よくマッチングするには[CEDEC 2025]
![新興国のゲームイベントを,ゲーム産業における海外進出のコンサルタントが紹介。現地のデベロッパや外注先と効率よくマッチングするには[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
世界各国で開催されているゲームイベント。特に昨今では,新興国でのゲームイベントが数多く開催されているが,その実態はなかなか分からない。CEDEC 2025ではそんな新興国のゲームイベントを紹介するセッション「新興国のゲームショウとゲーム開発者向けカンファレンスの現在地」が行われたのでレポートしよう。
次世代人材を育成するために,今のゲーム業界が取り組んでいることとは。CESA人材育成部会とバンダイナムコスタジオ,サイバーコネクトツーが事例を紹介[CEDEC 2025]
![次世代人材を育成するために,今のゲーム業界が取り組んでいることとは。CESA人材育成部会とバンダイナムコスタジオ,サイバーコネクトツーが事例を紹介[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「CEDEC 2025」で実施されたセッション「優秀な人材を業界に呼び込む為に! 次世代育成を支援する取り組み」では,次世代のゲーム開発者を募集,育成するためのさまざまな取り組みが紹介された。日本の代表的な産業であるゲームを生み出し続けるため,目立たないが重要な側面だ。
自分たちのオリジナリティとスタイルで,次世代のTPSを作る。「Exiledge」のクリエイターが目指すもの[CJ2025]
![自分たちのオリジナリティとスタイルで,次世代のTPSを作る。「Exiledge」のクリエイターが目指すもの[CJ2025]](/image/lazy_loading.png)
EnigmatrixGamesが開発するTPS「潜阈限界(Exiledge)」が,ChinaJoy 2025にプレイアブル出展されていた。非常にユニークな作品になるようだが,その狙いはどこにあるのか。プロデューサーを務める沈 華氏と,マーケティングディレクターの陸 燁涵氏に聞いた。
1人だとホラー。2人だとアドベンチャー。3人だと宝探し。4人だとコメディ。超常現象チームサバイバルPvE「超自然 行动组」[CJ2025]
![1人だとホラー。2人だとアドベンチャー。3人だと宝探し。4人だとコメディ。超常現象チームサバイバルPvE「超自然 行动组」[CJ2025]](/image/lazy_loading.png)
中国のゲームショウ「ChinaJoy 2025」で,Giant Networkのスマホゲーム「超自然 行动组」をプレイした。本作は超常現象をテーマとしたチームサバイバルPvEゲームで,1人なら恐怖体験を,4人なら爆笑体験を味わえるのだとか。
アニメーションセンスがないと凹むアナタへの処方箋。つまずいたときに立ち返りたい,動作とポージングの基礎的な考え方[CEDEC 2025]
![アニメーションセンスがないと凹むアナタへの処方箋。つまずいたときに立ち返りたい,動作とポージングの基礎的な考え方[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
「CEDEC 2025」にて,「動きが小さい、キレがない、ポーズが決まらない、オリジナリティがない……インゲームアニメーターのお悩み処方箋」と題したセッションが行われた。本セッションでは,モーション制作でつまずいたときに役立つ,動作とポージングの基礎的な考え方や手法が紹介された。そのレポートをお届けしよう。
ゲーム開発資料を保存し,展示などへの活用を目指す際には何が問題になるのか? 押さえておきたいイベントと法律の両面での壁[CEDEC 2025]
![ゲーム開発資料を保存し,展示などへの活用を目指す際には何が問題になるのか? 押さえておきたいイベントと法律の両面での壁[CEDEC 2025]](/image/lazy_loading.png)
ゲーム開発者向け技術カンファレンス「CEDEC 2025」で,セッション「ゲーム開発資料保存と活用の広がり - 著作権など法的問題から展示会開催のプロセスまで -」が実施された。ゲームの開発資料を保存する取り組みや,それらを展示するときに発生する,プロセス上の課題と著作権などの法的問題について,その知見が語られた。