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「マイナビeカレ 〜esports全国大学選手権 2025〜」開催。今年も大学生たちが熱戦を繰り広げ,「学生スポーツ」としての定着を目指す

2025年3月26日と27日,「一年に一度、大学の仲間と本気で目指せる最高の舞台」というコンセプトを掲げるeスポーツ大会「マイナビeカレ 〜esports全国大学選手権 2025〜」の決勝大会が行われた。都内でで行われた「Apex Legends」の大学対抗部門をレポートする。
「Path of Exile2」大型アップデート「Dawn of the Hunt」では,新クラス「ハントレス」や,自分の武具を強化できる新アセンダンシーが登場

「Path of Exile2」の大型アップデート「Dawn of the Hunt」が,2025年4月5日4:00に実装される。3月28日にWeb配信「GGGライブ」が行われたが,これに先立ってメディア向けのオンラインブリーフィングが行われたので,その内容をお伝えしていこう。
ボディビルダー目線でキャラクリするとどうなる? 「ブレイドアンドソウルNEO」で,ゴールドジムの及川氏が“理想の体型”を目指した結果とは

2025年3月12日にサービスを開始した「ブレイドアンドソウルNEO」の一風変わったプロモイベントが,エヌシージャパンの本社で開催された。現役ボディビルダーの及川隆寿氏を招き,作中のキャラクタークリエイト機能で“理想の体型”を作り上げてもらおうというこのイベント。果たしてその結末やいかに。
レトロゲーム愛だらけの「RETRO GAME SUMMIT Lv.4」開催。実機で動くファミコンソフト,研究同人誌,「ファイナルファイト」最速大会なども

レトロゲームイベント「RETRO GAME SUMMIT Lv.4」が2025年3月22日に行われた。ゲーム史研究から個人の思い入れまで,さまざまなサークルが一堂に会し,盛りだくさんの催しだった。「SONIC WINGS REUNION」の試遊インプレッションとインタビューも合わせてお届けしよう。
前作から12年ぶりの登場! シリーズ最新作「トモダチコレクション わくわく生活」が2026年に発売決定

任天堂は本日(3月27日),Nintendo Switchで今後発売されるタイトルを紹介する番組「Nintendo Direct 2025.3.27」で,シリーズ最新作「トモダチコレクション わくわく生活」を2026年に発売すると発表した。前作の発売から実に12年ぶりの新作発表だ。公開された映像では,海に浮かぶ島でのMiiたちの生活が描かれている。
ドラクエ2の世界に新たな勇者が参戦? HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」の最新映像が公開に

スクウェア・エニックスは本日(3月27日),Nintendo Switchで今後発売されるタイトルを紹介する番組「Nintendo Direct 2025.3.27」で,2025年に発売予定のHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」の最新映像を公開した。収録されたキービジュアルには見慣れない少女がローレシアの王子たちと一緒に描かれている。
「ミュージカル『刀剣乱舞』 〜坂龍飛騰〜」会見&ゲネプロレポート。新時代の旗を掲げるを合言葉に,陸奥守吉行と坂本龍馬の熱いドラマを描く

刀剣育成SLG「刀剣乱舞ONLINE」を原案とした「ミュージカル『刀剣乱舞』 〜坂龍飛騰〜」の東京公演が,2025年3月23日にTOKYO DOME CITY HALLで幕を開けた。本稿では,前半に刀剣男士キャスト並びに演出の茅野イサム氏が登壇した会見の内容を,後半ではゲネプロ公演の模様をお伝えする。
「第30回AMDアワード」授賞式をレポート。功労賞を受賞した桜井政博氏ら著名人が登壇

デジタルメディア協会は3月25日,デジタルメディア業界の発展を目指し,優れたデジタルコンテンツ等の制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'24/第30回AMDアワード」の授賞式を東京・帝国ホテルで開催した。功労賞や優秀賞でのゲームにまつわる表彰の模様をお届けする。
[GDC 2025]ゲームパッドが引っ張られたり回転したりする触感を作れる,ミライセンスの3Dハプティクス技術「AMPTIX」とは?
![[GDC 2025]ゲームパッドが引っ張られたり回転したりする触感を作れる,ミライセンスの3Dハプティクス技術「AMPTIX」とは?](/image/lazy_loading.png)
ゲームプレイにおいて,今や欠かせない要素となっているハプティクス。GDC 2025では,ハプティクスを専門とする日本企業のミライセンスが,同社のソリューション「AMPTIX」を紹介していたので,ゲームにおけるハプティクスとは何かを振り返りつつ,概要を紹介しよう。
[GDC 2025]“アツい”ブラジルゲーム産業の源泉は日本!? 盛り上がりのために奮闘するキーパーソンに話を聞いた
![[GDC 2025]“アツい”ブラジルゲーム産業の源泉は日本!? 盛り上がりのために奮闘するキーパーソンに話を聞いた](/image/lazy_loading.png)
ここのところ,ゲームイベントに参加すると,必ず目にするのが緑を青の国旗カラーに包まれた“ブラジルのパビリオン”だ。国内ゲーム企業は1000社以上,2020年から2022年にかけて2600タイトルもリリースしている。そんな彼らのゲーマーとしてのルーツは「日本にある」ことを知ってもらいたいと,業界団体のAbragamesをまとめるロドリゴ・テラ氏は話す。
[GDC 2025]田舎町の何でも屋トラック運転手としてプレイする配達アドベンチャー「Truckful」。意外と難度の高いホラー要素も搭載!?
![[GDC 2025]田舎町の何でも屋トラック運転手としてプレイする配達アドベンチャー「Truckful」。意外と難度の高いホラー要素も搭載!?](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025に併催されたDay of the Devs 2025: San Francisco Editionに,ポーランドのMythicOwlが出展していた。新作となる配達アドベンチャー「Truckful」をプレイアブル公開していたので紹介しよう。
[GDC 2025]ブラジル生まれの超硬派サバイバルRPG「ネストされた土地」をチェック。疫病が蔓延する過酷な新大陸で集落を管理し,生き延びろ
![[GDC 2025]ブラジル生まれの超硬派サバイバルRPG「ネストされた土地」をチェック。疫病が蔓延する過酷な新大陸で集落を管理し,生き延びろ](/image/lazy_loading.png)
ブラジルの1M Bits Hordeが開発しているサバイバルRPG「ネストされた土地」を,GDC 2025のブラジルパビリオンでチェックしてきた。疫病が蔓延する新大陸で土地を開拓して村を作り,繁栄させていく,硬派な世界観が特徴だ。
[GDC 2025]AWSによるゲーム開発とサービスを変える最新ソリューションを体験――目玉はクラウドゲームサービスAmazon GameLift Streams【PR】
![[GDC 2025]AWSによるゲーム開発とサービスを変える最新ソリューションを体験――目玉はクラウドゲームサービスAmazon GameLift Streams【PR】](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025のAmazon Web Services(AWS)ブースでは,ゲーム開発から配信,収益化までを支える最新ソリューションが紹介されていた。本稿ではブースやセッションの取材を通して,注目のクラウドゲームサービス「Amazon GameLift Streams」を中心としたAWSの最新技術を紹介しよう。
如月千早の単独公演「Oath ONE」,2026年1月24日に日本武道館で開催決定! キービジュアル公開。記者会見で意気込みを語る

2025年3月25日,「アイドルマスター」シリーズに登場する如月千早の単独公演「Oath ONE」の開催が決定した。本稿では,如月千早さんがライブへの意気込みなどを語った“765プロダクション 発表記者会見”の模様をお伝えする。
「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」,[Day2]CREATORS’ STAGEレポート。31名のタレント陣がホロライブ発の人気曲を歌い上げる
![「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」,[Day2]CREATORS’ STAGEレポート。31名のタレント陣がホロライブ発の人気曲を歌い上げる](/image/lazy_loading.png)
2025年3月8日と9日に幕張メッセで開催された,VTuberグループ・ホロライブの大型イベント「hololive SUPER EXPO 2025 & hololive 6th fes. Color Rise Harmony」から,2日目に開催されたライブ,[Day2]CREATORS’ STAGEの模様をレポートする。
「桃鉄 教育版」の教育的価値や小学校での実践事例を紹介。「エデュテイメント祭り! at 東京大学」のセッションをレポート

2025年3月23日,東京大学にて,イベント「エデュテイメント祭り! at 東京大学」が開催された。本稿では,「桃太郎電鉄 教育版Lite」の新機能と先行実践事例が発表されたセッション,およびコナミデジタルエンタテインメントと東京大学大学院情報学環による共同研究成果報告に関するセッションをレポートする。
“善人”が集まった(!?)アニメ「ツイステ」スペシャルステージレポート。ティザーPVの解禁&阿座上洋平さんのサプライズ登壇も

2025年3月22日と23日に行われた「AnimeJapan 2025」の初日,「『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』スペシャルステージ」が行われ,出演声優6名が登壇した。熱気に包まれたステージの様子をお届けしよう。
[GDC 2025]物語を体験に変える現場――「龍が如く」はなぜ短期間で良質なナラティブとアートを生み出せるのか
![[GDC 2025]物語を体験に変える現場――「龍が如く」はなぜ短期間で良質なナラティブとアートを生み出せるのか](/image/lazy_loading.png)
プレイヤーの感情を動かす物語体験を,「龍が如く」シリーズはどのように短期間で形にしてきたのか。龍が如くスタジオのクリエイターたちが,ナラティブ設計とアート制作,そして現場の工夫をGDC 2025のセッションで語った。
「マイクラ」の開発元Mojang Studiosを訪問――空を飛ぶ“Happy Ghast”とグラフィックス刷新プロジェクト“Vibrant Visuals”を先行体験

「Minecraft」の開発元であるMojang Studiosを訪問し,2025年内に実装予定の「Happy Ghast」を先行体験したほか,グラフィックス刷新プロジェクト「Vibrant Visuals」を紹介してもらえた。Minecraft Liveで発表された情報を踏まえながら,Minecraftの開発状況をお伝えしよう。
[GDC 2025]「MARVEL SNAP」の実践的なプロトタイピング手法とその成果――Second Dinnerが語る「ライブプロトタイピング」とは
![[GDC 2025]「MARVEL SNAP」の実践的なプロトタイピング手法とその成果――Second Dinnerが語る「ライブプロトタイピング」とは](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,Second Dinnerのデザインディレクターを務めるKent-Erik Hagman氏の講演「Doing It Live: Prototyping in 'MARVEL SNAP'」が行われた。行われた。「MARVEL SNAP」の開発における実践的なプロトタイピング手法とその成果についてお伝えしよう。
[GDC 2025]MMORPG「Star Wars: The Old Republic」のコミュニティをワクワクさせた,新たな“恋愛オプション”が作られたワケ
![[GDC 2025]MMORPG「Star Wars: The Old Republic」のコミュニティをワクワクさせた,新たな“恋愛オプション”が作られたワケ](/image/lazy_loading.png)
Broadsword Online Gamesのナラティブディレクター Ashley Ruhl氏がGDC 2025のナラティブデザイン・サミットで登壇し,「好きでやる仕事: Star Wars: The Old RepublicにおけるDate Nightのストーリー」と題したトークセッションを行った。「Star Wars: The Old Republic」で,なぜ今になって恋愛のオプションが加えられたのだろうか。
[GDC 2025]タトゥーアーティストが主役のADV「Inkression」を見る。廃れた故郷の過去と現在をひも解き,街の物語をインクで刻む
![[GDC 2025]タトゥーアーティストが主役のADV「Inkression」を見る。廃れた故郷の過去と現在をひも解き,街の物語をインクで刻む](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の併催イベントで,新興のゲームスタジオ・BROKENCIGSが開発しているアドベンチャーゲーム「Inkression」をチェックしてきた。久しぶりに故郷に帰ってきたタトゥーアーティストが,廃れてしまった街の住人と交流し,その想いをタトゥー(物語)にして刻んでいく。
ぷよぷよ生みの親こと仁井谷正充氏の9年ぶりの新作「ダブルタワー」発表会。名物社長が熱っぽく語った新作の姿,そして氏の夢とは?

コンパイル〇は2025年3月21日,新作ルーレット落ちものゲーム「ダブルタワー」の発表会を開催した。ぷよぷよの生みの親として知られる仁井谷正充氏が直々に“確率に脱力し,地獄と天国を味わう”新作の魅力を語ってくれた。
[GDC 2025]「Frostpunk 2」におけるシステムとナラティブの融合。11 bit studiosのJakub Stokalski氏がGDCで語った開発哲学
![[GDC 2025]「Frostpunk 2」におけるシステムとナラティブの融合。11 bit studiosのJakub Stokalski氏がGDCで語った開発哲学](/image/lazy_loading.png)
11 bit studiosのGame Co-Director/Design DirectorであるJakub Stokalski氏は,GDC 2025で行った講演「Frostpunk 2: Speaking in Systems」で,ゲームプレイとナラティブの統合に関する同スタジオの開発哲学と,「Frostpunk 2」の設計過程を詳細に解説した。本稿では,その詳細を紹介する。
[GDC 2025]ゲームの“顔”としてのユーザーインタフェース──「メタファー:リファンタジオ」のUIは,感情を揺さぶる体験の一部
![[GDC 2025]ゲームの“顔”としてのユーザーインタフェース──「メタファー:リファンタジオ」のUIは,感情を揺さぶる体験の一部](/image/lazy_loading.png)
アトラスのファンタジーRPG「メタファー:リファンタジオ」のビジュアル表現でとくに注目されたのが,UI(ユーザーインタフェース)だ。そしてそれは,ただ単に情報を表示するものではなく,ゲームの感情や物語までをも語るものであり,作品の“顔”と言えるものとなった。
[GDC 2025]アトラスのRPGはなぜ“悪魔的”に難しいのに面白いのか──「メタファー:リファンタジオ」が挑んだ,コマンドバトルの再構築
![[GDC 2025]アトラスのRPGはなぜ“悪魔的”に難しいのに面白いのか──「メタファー:リファンタジオ」が挑んだ,コマンドバトルの再構築](/image/lazy_loading.png)
アトラスのRPG「メタファー:リファンタジオ」は,日本的なターン制バトルをどのように“現代のRPG体験”に再構築したのか。そのベースには,「なぜアトラスのRPGは悪魔的に難しいのか」の考え方があった。本項では,GDC 2025で語られた開発者セッションをレポートする。
[GDC 2025]牧畜や釣り,それに絡む食料生産もさらに豊かに。中世ヨーロッパ風サバイバルシム「Bellwright」の最新版をチェックしてきた
![[GDC 2025]牧畜や釣り,それに絡む食料生産もさらに豊かに。中世ヨーロッパ風サバイバルシム「Bellwright」の最新版をチェックしてきた](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,現在アーリーアクセス中のサバイバルシム「Bellwright」を開発するDonkey Crewに,近日リリースの「スプリング・アップデート」のデモを見せてもらった。本作は,年内にコンシューマ版の展開も予定されている。
[GDC 2025]AMDのFSR 2をARMが魔改造!? 「ARM Accuracy Super Resolution」はモバイルゲーミングの救世主となるか
![[GDC 2025]AMDのFSR 2をARMが魔改造!? 「ARM Accuracy Super Resolution」はモバイルゲーミングの救世主となるか](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,モバイルゲーム向けにGPUを最適化する超解像技術「ARM Accuracy Super Resolution」(AASR)の関連セッションが複数実施された。本稿では,2つのセッションの内容を総括し,AASRの最新動向についてレポートする。
「アサシン クリード コラボカフェ『LEGACY』」東京・原宿で開催中。最新作「アサシン クリード シャドウズ」を中心に歴代シリーズの展示を楽しめる

Ubisoftは2025年3月22日と23日の2日間,「アサシン クリード コラボカフェ『LEGACY』」を,東京・原宿のdotcom space Tokyoにて開催している。「アサシン クリード」シリーズの最新作「アサシン クリード シャドウズ」が3月20日にリリースされたことを記念して企画された催しだ。
フランスアナログゲームの祭典「FIJ 2025」,今年は11万人が来場。アスドール式典では「ODIN」が大賞に

2025年2月28日から3月2日までの3日間,フランス・カンヌにてアナログゲーム見本市「Festival International des Jeux」が開催された。昨年から来場者が3万人も増え,3日間で11万人が訪れる大規模なイベントとなった。アナログゲームアワードであるアスドールでは「ODIN」が大賞に選ばれた。
[GDC 2025]巨像騎士と戦うアクションアドベンチャー「壊滅の潮汐」(Tides of Annihilation)のバトルシステムについて開発者に聞く
![[GDC 2025]巨像騎士と戦うアクションアドベンチャー「壊滅の潮汐」(Tides of Annihilation)のバトルシステムについて開発者に聞く](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,新作アクションアドベンチャー「壊滅の潮汐」を開発するEclipse Glow GamesのCOO,アリー・チェン氏にインタビューした。アーサー王伝説にインスパイアされている本作は,騎士の亡霊を召喚してのバトルが特徴となる。
[GDC 2025]HoYoverseが語る「崩壊:スターレイル」のデザイン哲学――RPGを“プレイアブルなフィクション”として再発明する
![[GDC 2025]HoYoverseが語る「崩壊:スターレイル」のデザイン哲学――RPGを“プレイアブルなフィクション”として再発明する](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,「崩壊:スターレイル」のリードゲームデザイナーであるChengnan An氏の講演「'Honkai: Star Rail': Reimagining RPGs for Mass Audiences and Broad Appeal」が行われた。本稿では,An氏が語った設計哲学などを紹介する。
[GDC 2025]“遊ぶ”気持ちが遊び心にあふれたゲームをつくる。「アストロボット」が生まれるまでの,10の惑星を巡る物語
![[GDC 2025]“遊ぶ”気持ちが遊び心にあふれたゲームをつくる。「アストロボット」が生まれるまでの,10の惑星を巡る物語](/image/lazy_loading.png)
遊び心と仲間との絆に支えられた「アストロボット」開発の旅路。GDC 2025の講演「The Making of 'ASTRO BOT'」で語られた10の惑星をめぐる物語をレポートする。
[GDC 2025]アクセシビリティ表記の標準化を目指す業界団体が発足。Google,Microsoftなど北米大手パブリッシャが立場を超えた連帯を促す
![[GDC 2025]アクセシビリティ表記の標準化を目指す業界団体が発足。Google,Microsoftなど北米大手パブリッシャが立場を超えた連帯を促す](/image/lazy_loading.png)
アメリカのゲーム業界団体であるESAが架け橋となり,大手パブリッシャが協力する新たなイニシアチブ「Accessible Games Initiative」が発足したことが,GDC 2025で正式アナウンスされた。彼らはゲーム業界に立ちはだかるアクセシビリティ表記の問題に,正面から取り組んでいくという。
4月9日にスタートする「リネージュ2」の新サービス「エヴァサービス」。その概要が発表されたメディア体験会をレポート

エヌシージャパンがサービス中のPC向けMMORPG「リネージュ2」で,4月9日に新サービス「エヴァサービス」が開始される。これに先駆けて,メディア向けの体験会でエヴァサービスの概要説明や実機での先行プレイが行われたので,その模様をお届けしよう。
[GDC 2025]伊津野氏とMartin氏が語るゲーム開発の未来。オリジナルIPの創造と挑戦
![[GDC 2025]伊津野氏とMartin氏が語るゲーム開発の未来。オリジナルIPの創造と挑戦](/image/lazy_loading.png)
アメリカのサンフランシスコで開催中の「GDC 2025」で,LIGHTSPEED STUDIOS主催のパネルディスカッションが実施された。LIGHTSPEED STUDIOSのSteve C. Martin氏と,ライトスピード・ジャパンを立ち上げた伊津野英昭氏によって語られたゲーム開発の未来についてお伝えしよう。
GeForce RTX 50の最新技術の疑問点に答えが出た。NVIDIAのGDC 2025ブースレポート

GDC 2025会期中,NVIDIAは,独自のブースで「GeForce RTX 50」シリーズに関連した展示を行っていた。専門家がブースを担当していたおかげで,デモによってはかなり詳しい話を聞けたので,NVIDIAの新技術に関する話題を中心に,ブースの様子をレポートしよう。
[GDC 2025]Valveには黎明期を支えた女傑がいた。Microsoftを辞めて,マーケティングを担当していた創業者の元妻がその内幕を語る
![[GDC 2025]Valveには黎明期を支えた女傑がいた。Microsoftを辞めて,マーケティングを担当していた創業者の元妻がその内幕を語る](/image/lazy_loading.png)
コアなゲーマーがValveと聞くとゲイブ・ニューウェル氏のことを連想するだろうが,その共同創業者だったのが,同じMicrosoftのエンジニアだったマイク・ハリントン氏だ。GDC 2025には,その元妻であるモニカ・ハリントン氏が登場し,黎明期のValveの内側を語るセッションを行った。
[インタビュー]メカアクションSTG「Mecha BREAK」,正式サービス後は3か月に3機のペースで新型が登場。フィギュアやアニメも積極的に展開
![[インタビュー]メカアクションSTG「Mecha BREAK」,正式サービス後は3か月に3機のペースで新型が登場。フィギュアやアニメも積極的に展開](/image/lazy_loading.png)
Amazing Seasun Gamesは,開発中のメカアクションシューティングゲーム「Mecha BREAK」のイベント「グローバル先駆者開拓戦」を中国・珠海にある本社で開催した。同社のCEOで,本作のプロジェクトプロデューサーでもあるKris Kwok氏にインタビューする機会を得たので,今後の展望などをお伝えする。
「RED STONE」20周年記念イベント「RED STONE 20th. Anniversary Party」レポート。20年の歩みと未来を歴戦の冒険家達が祝福

サービス開始から20周年を迎えたMMORPG「RED STONE」のオフラインイベント「RED STONE 20th. Anniversary Party」の模様をお届け。この20年をともに歩んできた新旧“冒険家”達が,開発陣とともに本作の20年を祝福した。
[GDC 2025]ゆるキャラと一緒に,駆け抜けろ軽トラ! 田舎町を舞台としたマスコット事務所経営ゲーム「Promise Mascot Agency」
![[GDC 2025]ゆるキャラと一緒に,駆け抜けろ軽トラ! 田舎町を舞台としたマスコット事務所経営ゲーム「Promise Mascot Agency」](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025のID@Xboxプレビューで目を引いたのは,日本の田舎町とゆるキャラが織りなす異色の経営シミュレーション「Promise Mascot Agency」。プレイヤーは軽トラを駆り,マスコットを育成・派遣しながら事務所を経営。やくざ者がゆるキャラ業界に挑む,シュールで不思議な物語が展開する。
[GDC 2025]中小ブースで賑わうEXPO会場をレポート。日本パビリオンではビサイドが“対戦型フルーツ盛りパズルゲーム”を出展
![[GDC 2025]中小ブースで賑わうEXPO会場をレポート。日本パビリオンではビサイドが“対戦型フルーツ盛りパズルゲーム”を出展](/image/lazy_loading.png)
GDCでは毎年,広々とした展示会場で,無数の企業がブース出展を行う「EXPO」が行われる。GDC 2025のEXPOは,Unreal EngineやUnityといった巨大ブースがなくなったものの,中小ブースを中心に賑わいを見せていた。日本パビリオンの様子も含めてレポートする。
[GDC 2025]AIエージェントで実現するゲーム翻訳の革命──DMM GAME Translateが描く「Neo-Localization Company」の未来像
![[GDC 2025]AIエージェントで実現するゲーム翻訳の革命──DMM GAME Translateが描く「Neo-Localization Company」の未来像](/image/lazy_loading.png)
アメリカのサンフランシスコで開催中の「GDC 2025」で,Algomaticの野田克樹氏と矢澤竜太氏が,「Faster, Cheaper, Smarter: Revolutionizing Game Localization with AI Agents」と題した講演を行った。Algomaticが描く未来とはどんなものなのだろうか。
[GDC 2025]開発者が選ぶGDCアワードは「Balatro」が4冠達成! インディーの祭典,IGFアワードと共に結果をまとめてお届け
![[GDC 2025]開発者が選ぶGDCアワードは「Balatro」が4冠達成! インディーの祭典,IGFアワードと共に結果をまとめてお届け](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で「Game Developers Choice Awards」と「Independent Games Festival Awards」の授賞式が開催された。GDCアワードは「Balatro」がGOTY含む4冠を達成し,IGFアワードでは「Consume Me」が最優秀賞に輝いた。ノミネート/受賞作の結果をまとめてお届けしよう。
[GDC 2025]発売間近のステルスアクション新作「Steel Seed」の完成版をチェック。イタリアの精鋭開発チームが影響を受けた日本の漫画とは
![[GDC 2025]発売間近のステルスアクション新作「Steel Seed」の完成版をチェック。イタリアの精鋭開発チームが影響を受けた日本の漫画とは](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025会期中,Storm in a Teacupが開発中の新作ステルスアクション「Steel Seed」を見せてもらう機会があった。同社にとって初のUnreal Engine 5作品で,その広大で無機質なSFワールドは,アニメ化もされた人気漫画に影響を受けているという。
[GDC 2025]スタイリッシュな「KEMURI」のトレイラーはどうやって制作されたのか? 中村育美氏率いるUNSEENが生み出すカオスなリズム感
![[GDC 2025]スタイリッシュな「KEMURI」のトレイラーはどうやって制作されたのか? 中村育美氏率いるUNSEENが生み出すカオスなリズム感](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の会期中,中村育美氏が設立したUNSEENのアーティストである,リアム・ウォン氏とラウル・イヴァラ氏が登壇し,開発中の「KEMURI」に関するセッションを行った。居住地も言語も異なるボーダーレスなアーティスト集団がまとまっていくことで,あのトレイラーが生み出されたという。
[GDC 2025]ユーザー生成コンテンツで育む「思いやり」――「Sky 星を紡ぐ子どもたち」における感情的なUGCシステム設計の秘訣
![[GDC 2025]ユーザー生成コンテンツで育む「思いやり」――「Sky 星を紡ぐ子どもたち」における感情的なUGCシステム設計の秘訣](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,thatgamecompanyのKyle Holdwick氏が「User-Generated Compassion in Sky: Children of the Light」と題した講演を行った。プレイヤー同士の感情的なつながりを深めるシステムをいかに設計したのか,具体的な実装方法や生み出された価値が詳細に語られた。
[GDC 2025]主人公の動きによって時間を進めたり戻したり。パズルADV「RECUR」をプレイしてきた
![[GDC 2025]主人公の動きによって時間を進めたり戻したり。パズルADV「RECUR」をプレイしてきた](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025に合わせて開催されたDay of the Devs 2025: San Francisco Editionで,新作パズルアドベンチャー「RECUR」が出展されていた。主人公が右へ進むと時間が進み,左に行くと巻き戻る仕組みが特徴的なプラットフォーマーとなっている。
新作ライフシム「inZOI」アーリーアクセス版の価格は39.99ドルに。アップデートやDLCは,製品のフルリリースまで無料での提供を予定

KRAFTONは3月19日,新作ライフシム「inZOI」に関する番組「inZOI Online Showcase」を配信し,3月28日から始まるアーリーアクセス版の価格情報のほか,DLC計画を含めたロードマップなど今後の情報を公開した。視聴者やメディア向けのQ&Aも行われたので,その模様を紹介しよう。
[GDC 2025]「Sid Meier's Civilization VII」の物語はいかにして構築されたか。ナラティブチームがその手法を語る
![[GDC 2025]「Sid Meier's Civilization VII」の物語はいかにして構築されたか。ナラティブチームがその手法を語る](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の2日目(2025年3月18日)に開催されたセッションから,「Sid Meier's Civilization VII」の開発元,Firaxis Gamesのナラティブチームが登壇したセッションを紹介しよう。同社のCat Manning氏率いる面々が,歴史がテーマの本作に,いかにストーリーを組み込んだかをレクチャーした。