
連載
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年9月15日〜9月21日
![]() |
19年連続で日本人研究者がイグノーベル賞を受賞したりした2025年9月15日〜9月21日,4Gamerに掲載された記事は286本でした。今年は黒毛和牛にシマウマのような白いストライプを描くとアブなどの吸血昆虫が寄りつきにくくなるという研究だそうで,まるで対昆虫用迷彩塗装。すごいアイデアです。20年連続受賞にも期待しましょう。
![]() |
応募の締切は9月22日17:00で,それってまさに本日としか言えません。締切を過ぎると応募できないというシビアなシステムですので,手遅れになる前にどんどん応募してください。
![]() |
[プレゼント]超ハイスペのゲーミングノートPCやSwitch2,iPhone 17 Pro Maxなどが合計で25名に!「4Gamer 25th Anniversary Present」開催中
![[プレゼント]超ハイスペのゲーミングノートPCやSwitch2,iPhone 17 Pro Maxなどが合計で25名に!「4Gamer 25th Anniversary Present」開催中](/games/999/G999905/20250821014/TN/001.jpg)
総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」は,2025年8月で25周年を迎えました。それを記念して今回は,プレゼント企画「4Gamer 25th Anniversary Present」を開催中です。超ハイスペックのゲーミングノートPCや人気のSwitch2などの豪華賞品が,合計で25名様に当たります。
過去を振り返りがちなWeekly 4Gamerですが,ちょっと先の話をしますと,9月25日〜28日,千葉県の幕張メッセで「遊びきれない、無限の遊び場」こと「TGS 2025」こと「東京ゲームショウ2025」が開催されることになってます。筆者以外の4Gamer編集部は取材の準備でてんやわんやのおおわらわ。ちなみに,25日と26日は,関係者向けのビジネスデイで,一般入場が可能なのは27日と28日なので注意してください。
そんなわけで,先週もたくさんの「出展情報」を掲載していて,いろんなノベルティなども明らかになっています。あまりに多いので筆者はすでに覚えきれませんが,気になる人は以下のリンクをクリックして行きたいブースや試遊したいゲームを探してください。
PCゲーマーの強い味方であるSteamではTGS開催を記念したセールもすでに始まっている模様です。気が早い。
![]() |
なお,9月17日に公開された「TGS 2025」の会場全体マップ(関連記事)を眺めて気がついた人もいるでしょうが(いないかもしれませんが),4Gamerもブース出展を予定しています。何をやるのかについては教えてもらっていないのですが,2023年あたりに始まった「フォトスポット」での撮影会やステージイベント,生配信などを期待してもいいんじゃないかしら(関連記事)。あの人も待っているかもしれないので,「TGS 2025」にお越しの際は,ぜひ4Gamerブースにも足を運んでください。イヤなら無理にとは言いません。
![]() |
4Gamer「東京ゲームショウ2025」掲載記事一覧
「東京ゲームショウ2025」公式サイト
そんなこんなで,今回もはりきって4Gamerと世界のゲーム業界の1週間を,アクセスランキングのトップ10や注目記事などで振り返ります。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキングトップ10,第1位をゲットしたのはスクウェア・エニックスのスマホ向け新作タイトル「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」(iOS / Android)の制作を発表したというニュースでした。9月12日に配信された「Nintendo Direct 2025.9.12」で「ドラゴンクエストVII Reimagined」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2 / Switch)が発表されたばかり(関連記事)だというのに,またまたドラクエという感じで,さすがは日本が世界に誇るコンテンツです。
![]() |
第1位に入った記事は,ティザーPVと詳細情報を9月17日に公開するというシンプルな内容でしたが,その発表内容をまとめた記事も第3位にランクインしています。
発表によれば,「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」は基本プレイ無料のアイテム課金方式を採用して2026年内の正式サービス開始を予定しているとのこと。モノとしては,スマホ向けのローグライトRPGで,縦持ちでプレイし,緒間操作でモンスターの群れと戦い,必殺技で一気に吹き飛ばしていきます。また,ランダムに出現する「冒険スキル」により,プレイのたびに異なる成長と戦略が楽しめます。
10月に実施されるクローズドβテストの参加者募集も始まっています。続報に期待しましょう。
![]() |
![]() |
第2位にランクインしたのは業界動向で,NVIDIAがIntelに大規模な投資を行うことで合意したというニュースでした。投資額は50億ドル(約7368億円)で,データセンターやPC向けの半導体を共同開発するとのこと。
「インテル、入ってる」でおなじみ,PC向けCPUで圧倒的シェアを誇ったIntelですが,ファウンドリ事業の低迷などから6四半期連続で巨額赤字を計上,アメリカ政府から日本円で1兆円以上の投資を受けたり,ソフトバンクループが増資を発表したりしていました。一方のNVIDIAは,ご存じのようにAI関連でブイブイ言わせており,そんなNVIDIAがついにIntelの救済に乗り出したというのがメディアの見立てのようです。
ファブレスのNVIDIAとファブにこだわるIntel,新星NVIDIAと老舗Intelなど,同じIT業界の巨人でありながら水と油のような雰囲気の両社が,まさかの協業というわけで,読者の大きな注目が集まりました。エンドユーザーである我々としては,今回の協業からなんか面白いものが出てこないかしら,という期待も高まります。製品名は「エヌンテル」とかがいいんじゃないでしょうか。
![]() |
【先週のアクセスランキング詳細】
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも気になったゲームタイトルの第1位は,アクセスランキングトップ10に2つの記事が入った「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」でした。そりゃそうだ。CBT開催を記念したキャンペーンも始まっています。
第2位の「Fate/Grand Order」(iOS / Android)は,週刊連載「スマホゲームのセルラン分析」の最新記事で国内収益ランキングの第1位に入ったことが発表されています。
9月5日にスタートしたイベント「失われた創世(ヴァニッシュド・ビギニング) 未来からの方舟」で★5サーヴァントの「ネモ/ノア」を実装したことが収益を伸ばした理由みたいですが,2015年に正式サービスが始まった作品ですので,息が長いです。
![]() |
スマホゲームのセルラン分析(2025年9月4日〜9月10日)。今週の1位は「Fate/Grand Order」。4月〜6月の国内DL数ランキングも紹介

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Fate/Grand Order」となった。今回は,4月〜6月の国内DL数ランキングも紹介しよう。
無償アップデートが9月18日に配信された(関連記事)対戦アクションゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One / Switch)が第3位に入りました。
コミックにアニメにと人気のコンテンツ「鬼滅の刃」を原作とするゲームシリーズの第2弾となる本作は,鬼殺隊最高位の剣士である「柱」の9人のほか,40以上のキャラクターが参戦する「バーサスモード」と,竈門炭治郎が歩んだ物語を追体験する「ソロプレイモード」で,鬼滅の世界がすっかり堪能できるタイトルです。
配信時期は未発表ですが,DLC「無限城編 第一章」のキャラクターパスの詳細も明らかになっています。
![]() |
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」,鬼舞辻無惨を追加する無償アップデートを9月18日に実施。DLCで配信される7人のキャラクター情報も明らかに

アニプレックスは本日(2025年9月16日),対戦アクションゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」に,プレイアブルキャラクター「鬼舞辻無惨」を追加する無償アップデートを9月18日に配信すると発表し,DLC「『無限城編 第一章』キャラクターパス」の詳細を公開した。
そんでもって第5位に入った「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」(iOS / Android)では,「こちら」にプレイレポートを掲載しています。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」をベースに,「ファントム オブ キル」や「誰ガ為のアルケミスト」など,gumi作品の戦略要素を盛り込んだ新作シミュレーションRPGとなっています。
アニメの名ゼリフも名場面などを網羅しており,原作ファンにもgumiゲームのプレイヤーにとっても親しみやすい作品に仕上がっているそうですよ。オラオラオラオラ。
![]() |
[プレイレポ]「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」は“JOJO愛”にシビれる本格シミュレーションRPG。あの名脇役も名ゼリフも名場面も
![[プレイレポ]「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」は“JOJO愛”にシビれる本格シミュレーションRPG。あの名脇役も名ゼリフも名場面も](/games/925/G092540/20250829075/TN/032.jpg)
gumiは2025年9月25日,アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズをベースにしたシミュレーションRPG「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」のリリースを予定している。事前に実施されたメディア向け先行体験会で判明した情報を紹介しよう。
【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
ドラゴンクエストスマッシュグロウ 【第2位】
Fate/Grand Order 【第3位】
鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2 【第4位】
龍の国 ルーンファクトリー 【第6位】
Sengoku Dynasty 【第7位】
刀剣乱舞ONLINE 【第8位】
STARBITES 【第9位】
ストリートファイター6
先週の注目記事
いつものように,先週の記事からプレイレポートやインタビュー,企画記事,イベントレポートなどを中心に気になるものをピックアップしたところ,こんな感じになりました。
10月23日(例によってSteam版は24日)にリリースされる「塊魂」シリーズの完全新作「ワンス・アポン・ア・塊魂」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch)のメディア向け試遊会が開催されたので,その模様を「こちら」でお届けしました。「塊魂」とは,小さな「王子」となったプレイヤーが,周囲にあるさまざまな「モノ」を巻き込んで塊を大きくしていくゲームですが,言ってること,分かります? 最初は小さいモノしか巻き込めませんが,やがて人や車,飛行機,ビルなど,ほとんどあらゆるモノが巻き込めるようになり,塊が予想を超えるスケールで大きくなっていく面白さはゲームというメディアでしか味わえないでしょう。
![]() |
また「こちら」には,本作のプロデューサーを務める石田 遼氏に話を聞いたインタビュー記事を載っけていますので,塊ファンは合わせて読んでください。「ワンス・アポン・ア・塊魂」はTGS 2025での試遊展示も予定されています(関連記事)。
![]() |
[インタビュー]「ワンス・アポン・ア・塊魂」,シリーズらしさを大事にしつつも,新要素で新しい「塊魂」の面白さを引き出す
![[インタビュー]「ワンス・アポン・ア・塊魂」,シリーズらしさを大事にしつつも,新要素で新しい「塊魂」の面白さを引き出す](/games/933/G093370/20250916021/TN/001.jpg)
2025年9月5日に実施されたメディア向け試遊会で,「ワンス・アポン・ア・塊魂」のプロデューサーを務める岸田氏に話を聞く機会を得た。さまざまな時代をタイムトラベルし,国際色豊かなモノを巻き込んで塊を大きくしていく本作。新要素となるアイテムやスポーツ塊など,気になるところを聞いてみた。
9月19日,韓国のIKINAGAMESが開発するRPG「STARBITES」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch)のPS5とSwitch向け体験版がリリースされたので,プレイしてみたという記事を「こちら」に掲載しています。昔の宇宙戦争で荒廃した惑星を舞台に,借金まみれの主人公ルギダとその仲間達が,惑星からの脱出を目指して旅をするというゲームで,「ターン制SFディストピアRPG」が謳われています。体験版では,全7チャプターのうちプロローグ部分がプレイでき,セーブデータは10月16日の発売が予定されている製品版に引き継げるとのこと。
プロデューサーは日本のアニメやゲームの大ファンでJRPG愛も深いので,本作にも,日本のコンテンツにインスパイアされたシステムやデザインが盛り込まれているそうです。
![]() |
なおこの記事には,「記事の解説をAI音声で聞く」という,なんだか今どき感の強いサービスを試験的に導入してみました。これがAIのしゃべりなのか! と驚いたりビックリしたりするやや時代遅れ気味の筆者ですが,ぜひ試してください。うまくいったら,これからもいろいろな記事に登場しそうですよ。知らんけど。
![]() |
[インタビュー]「ジージェネエターナル」の大・快進撃。“ここまで”とは思ってなかった反響と,半周年の話を小島省吾氏に聞く
![[インタビュー]「ジージェネエターナル」の大・快進撃。“ここまで”とは思ってなかった反響と,半周年の話を小島省吾氏に聞く](/games/633/G063395/20250814022/TN/012.jpg)
バンダイナムコエンターテインメントのスマホゲーム「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」について,プロデューサーの小島省吾氏にインタビューをした。配信後の快進撃と現状,そして今後に関する動向をご覧あれ。
[インタビュー]ゲームを通じて「困っちゃったな」を共有したい――シナリオライター・下倉バイオ氏が語る,創作の原動力と批評の必要性
![[インタビュー]ゲームを通じて「困っちゃったな」を共有したい――シナリオライター・下倉バイオ氏が語る,創作の原動力と批評の必要性](/games/108/G010892/20250623045/TN/011.jpg)
ノベルゲームのシナリオ作りの裏側には,どのような原動力や情熱が渦巻いているのか? 今回は「スマガ」「みにくいモジカの子」などで知られるニトロプラスの人気シナリオライター・下倉バイオ氏にお話を伺い,創作との向き合い方を深掘りしてみた。
カッコよさと可愛さで観客を魅了した「にじさんじ WORLD TOUR 2025」福岡公演レポート。6人の結束力もあらためて実感

「にじさんじ」の7周年記念ライブツアー「にじさんじ WORLD TOUR 2025 Singin’ in the Rainbow!」福岡公演が,9月13日に開催され,6人のライバーが熱いステージを披露した。本稿ではその模様をレポートする。
「Hollow Knight: Silksong」をプレイし,そしてクリアして感じたもの――それは不便さの奥に潜む鋭さ,過酷な試練を乗り越えた先に最高の体験

発表からおよそ6年の歳月を経て,「Hollow Knight: Silksong」がついに発売を迎えた。2010年代を代表するインディーゲームの大作の続編として話題の本作をさっそくプレイし,過酷な試練を乗り越え“一度目”のクリアを達成。ひとまず区切りに達したとはいえるこの段階で感じたことを語ってみたい。
- キーワード:
- PC:Hollow Knight: Silksong
- PC
- アクション
- Team Cherry
- Team Cherry
- その他の国
- ファンタジー
- プレイ人数:1人
- PS5:Hollow Knight: Silksong
- PS5
- IARC汎用レーティング 7歳以上
- PS4:Hollow Knight: Silksong
- PS4
- Xbox Series X|S:Hollow Knight: Silksong
- Xbox Series X|S
- Xbox One:Hollow Knight: Silksong
- Xbox One
- Nintendo Switch 2:Hollow Knight: Silksong
- Nintendo Switch 2
- Nintendo Switch:Hollow Knight: Silksong
- Nintendo Switch
- 企画記事
- レビュー
- ライター:蒼之スギウラ
[プレイレポ]悪夢の遊園地にご注意? 「リトルナイトメア3」試遊会でカルネヴァーレの主にご挨拶してきた
![[プレイレポ]悪夢の遊園地にご注意? 「リトルナイトメア3」試遊会でカルネヴァーレの主にご挨拶してきた](/games/732/G073225/20250912039/TN/025.jpg)
バンダイナムコエンターテインメントから2025年10月10日の発売が予定されている「リトルナイトメア3」のメディア向けイベントが開催された。不気味すぎる廃遊園地を舞台とする「カルネヴァーレ」ステージに2人協力プレイで挑んできたのでレポートする。
[インタビュー]「三國志 覇道」が5周年。新シーズン「戦火連天」で,待望の“軍馬”要素も実装。馬の配合で技能を厳選だ!
![[インタビュー]「三國志 覇道」が5周年。新シーズン「戦火連天」で,待望の“軍馬”要素も実装。馬の配合で技能を厳選だ!](/games/489/G048903/20250908016/TN/007.jpg)
コーエーテクモゲームスのスマホゲーム「三國志 覇道」が,2025年9月15日にサービス5周年を迎えた。今回は新シーズン「戦火連天」や,待望の「軍馬」システムなどについて,ディレクターの白波瀬 優氏に話を聞いてきた。
7年前の悲しみを,最高の思い出に塗り替えたい ――「バンやろ」発リアルバンド OSIRIS,7年ぶりワンマン「OSIRIS THE LUST GIG」レポート

2025年8月15日,神奈川県のCLUB CITTA’で「OSIRIS THE LUST GIG」が開催された。スマホゲーム「バンドやろうぜ!」発のリアルバンド「OSIRIS」が,7年ぶりとなるワンマンで全21曲を熱演。7年前のラストライブと同じ会場で,悲しい記憶を“最高の思い出”へと塗り替えた一夜をレポートする。
- キーワード:
- /:バンドやろうぜ!
- アニプレックス
- :バンドやろうぜ!
- イベント
- 声優
- ライター:玉尾たまお
- 声優:小林正典
- OTHERS
- 女性向け
[インタビュー]“スタマイ愛”が止まらない! 「舞台『スタンドマイヒーローズ』」キャスト,坂口実成夢さん&岡 延明さんが語る舞台の魅力
![[インタビュー]“スタマイ愛”が止まらない! 「舞台『スタンドマイヒーローズ』」キャスト,坂口実成夢さん&岡 延明さんが語る舞台の魅力](/games/344/G034411/20250910026/TN/017.jpg)
「舞台『スタンドマイヒーローズ』」の魅力を舞台キャスト陣が熱く語る! 関 大輔役の坂口実成夢さんと由井孝太郎役の岡 延明さんに,作品やキャラクターへの深い愛情はもちろん,役作りへのこだわりや稽古場での裏話までじっくり聞きました。
[プレイレポ]「バトルフィールド6」ミラクバレー&オペレーションファイアストームを先行体験。新たな武器やガジェットも追加されたお祭り騒ぎの模様をお届け
![[プレイレポ]「バトルフィールド6」ミラクバレー&オペレーションファイアストームを先行体験。新たな武器やガジェットも追加されたお祭り騒ぎの模様をお届け](/games/838/G083846/20250917057/TN/075.jpg)
Electronic Artsが,2025年10月10日に発売を予定している「バトルフィールド6」。テストで得られたフィードバックを基にした調整,新たな要素を追加した開発版ビルドの先行プレイ体験会が,メディア/インフルエンサー向けにオンラインで実施された。
[プレイレポ]「QQQbeats!!!」は東方スペルバブルのゲーム性を受け継いだパズル×音ゲー。簡単操作ながら,骨太かつ歯ごたえある対戦を楽しめる
![[プレイレポ]「QQQbeats!!!」は東方スペルバブルのゲーム性を受け継いだパズル×音ゲー。簡単操作ながら,骨太かつ歯ごたえある対戦を楽しめる](/games/928/G092854/20250916057/TN/001.jpg)
タイトーは本日(2025年9月18日),「QQQbeats!!!」をSwitch向けに発売した。「東方スペルバブル」のゲーム性を受け継いだ本作は,疾走感溢れる対戦が楽しめるパズル音楽ゲームだ。多種多様な楽曲や,オリジナルIPで描かれるストーリーモードもフルボイスで収録されている。
「ととモノ。」3作をこの1本で! 本日発売の「剣と魔法と学園モノ。1 2 3 Remaster Collection」で,自分だけの最強ビルドを作り上げよう

アクワイアの「剣と魔法と学園モノ。1 2 3 Remaster Collection」が本日(2025年9月18日)発売を迎えた。シリーズ初期3作をまとめて収録した,このお得なパッケージの中から,本稿では初リマスターとなった「剣と魔法と学園モノ。3 Remaster」のインプレッションを簡潔にお届けしよう。
“推しと話せる世界をつくる”「AI男子」カナタ,9月18日始動――LINEやYouTubeで広がるコミュニケーション,スマホアプリ化も決定!

“推しと話せる世界をつくる”をコンセプトにした女性向けAIキャラクター育成プロジェクト「AI男子」カナタが,9月18日に始動する。LINEやYouTubeを通じて人々の感情に寄り添うカナタとの交流が楽しめるほか,スマホアプリ化も決定している。本稿では先行体験会の模様をお伝えしよう。
[プレイレポ]ロボットに乗って砂漠を旅するRPG「STARBITES」,本日配信の体験版をいち早くプレイ。JRPG愛が込められたシステムに注目だ
![[プレイレポ]ロボットに乗って砂漠を旅するRPG「STARBITES」,本日配信の体験版をいち早くプレイ。JRPG愛が込められたシステムに注目だ](/games/857/G085714/20250915002/TN/024.webp)
IKINAGAMESが開発を手がけるRPG「STARBITES」の,PS5とSwitch向け体験版配信が本日(2025年9月19日),スタートした。4Gamerでは,これをいち早くプレイする機会を得たので,序盤部分のインプレッションをお届けする。ロボットに乗って荒廃した世界を旅する本作の魅力を,じっくり紹介していこう。
[インタビュー]新作トップビューバトロワ「Arkheron」は,DRIMAGEのチョン・ウヨン代表が「恋に落ちた」期待作
![[インタビュー]新作トップビューバトロワ「Arkheron」は,DRIMAGEのチョン・ウヨン代表が「恋に落ちた」期待作](/games/869/G086971/20250919062/TN/001.jpg)
DRIMAGEは2025年9月15日,Bonfire Studiosが開発する「Arkheron」(アーケロン)のハンズオンイベントを韓国・ソウルで開催した。Blizzard Entertainment出身のベテラン開発者率いるBonfire Studiosのデビュー作だ。DRIMAGEのチョン・ウヨン代表が「恋に落ちた」と語ったインタビューをお届けする。
「The Blood of Dawnwalker」は,プレイヤーの選択で変化するゲームプレイが魅力のオープンワールドRPG。45分超のプレゼン内容をお届け

バンダイナムコエンターテインメントが9月に実施した,新作オープンワールドRPG「The Blood of Dawnwalker」の国内メディア向けプレゼンテーションの模様をお届けする。今回の内容は,6月のgamescomと同一のもので,プレイヤーの選択によって変化していくシナリオやゲーム体験がフォーカスされていた。
大切なカレと過ごすテーマパークデートのような特別な時間――「オトメイトパーティー2025」9月14日夜公演レポート

オトメイト作品が一堂に会する「オトメイトパーティー2025」が,9月13日と14日に東京国際フォーラムで開催された。テーマは2日間限定のテーマパーク“OTOPA LAND”。朗読劇やバラエティ企画,最新情報で彩られた14日夜公演の模様をレポートする。
- キーワード:
- :薄桜鬼 真改 遊戯録 隊士達の大宴会 for Nintendo Switch
- アイディアファクトリー
- 乙女ゲーム
- :薄桜鬼 真改 万葉ノ抄
- :薄桜鬼 真改 黎明録
- :薄桜鬼 真改 天雲ノ抄
- :薄桜鬼 真改 銀星ノ抄
- :薄桜鬼 真改 月影ノ抄
- :薄桜鬼 真改 風華伝 for Nintendo Switch
- :キューピット・パラサイト -Sweet & Spicy Darling.-
- :キューピット・パラサイト
- :天獄ストラグル -strayside-
- :Collar×Malice for Nintendo Switch
- :CharadeManiacs for Nintendo Switch
- :終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-
- :終遠のヴィルシュ -EpiC:lycoris-
- :ミストニアの翅望 -The Lost Delight-
- :Code:Realize 〜彩虹の花束〜 for Nintendo Switch
- :Code:Realize 〜白銀の奇跡〜 for Nintendo Switch
- :オランピアソワレ Catharsis
- :オランピアソワレ
- :マツリカの炯-kEi- 天命華燭伝
- :マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝
- :Honey Vibes
- イベント
- OTHERS
- 声優
- オトメイト
- ライター:唐傘
- 女性向け
- 声優:前野智昭
- 声優:諏訪部順一
- 声優:森久保祥太郎
- 声優:平川大輔
- 声優:鳥海浩輔
- 声優:上村祐翔
- 声優:堀江 瞬
- 声優:興津和幸
- 声優:岡本信彦
- 声優:山下誠一郎
- 声優:立花慎之介
- 声優:永塚拓馬
- 声優:木村良平
- 声優:梅原裕一郎
- 声優:八代 拓
- 声優:斉藤壮馬
[プレイレポ]「ワンス・アポン・ア・塊魂」では,時を越えてさまざまなモノを巻き込んでいく。分岐するステージやアイテムで遊びごたえもアップ
![[プレイレポ]「ワンス・アポン・ア・塊魂」では,時を越えてさまざまなモノを巻き込んでいく。分岐するステージやアイテムで遊びごたえもアップ](/games/933/G093370/20250916028/TN/001.jpg)
「ワンス・アポン・ア・塊魂」のメディア向け試遊会レポートをお届けする。10月23日に発売を控えた本作では,タイムトラベルでさまざまな時代や国を巡って塊を転がしていく。巻き込むモノのバラエティがより豊富になっただけでなく,ステージ分岐,アイテム,メイツカスタマイズといった新要素も確認できた。
[プレイレポ]「紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜」は,錬金術にショップ経営,バトル,ダンジョンと遊びが詰め込まれた内容に
![[プレイレポ]「紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜」は,錬金術にショップ経営,バトル,ダンジョンと遊びが詰め込まれた内容に](/games/841/G084183/20250916053/TN/042.jpg)
コーエーテクモゲームスが2025年9月26日に発売を予定している「紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜」は,駆け出しの錬金術士である主人公が,故郷の町を復興させるために奮闘するRPGだ。錬金術とバトルだけでなく,ショップ経営なども楽しめる。
[インタビュー]モノトーンの名作「カラス」が現行機で復活。RS34が貫く,作家性むき出しのシューティングゲーム作り
![[インタビュー]モノトーンの名作「カラス」が現行機で復活。RS34が貫く,作家性むき出しのシューティングゲーム作り](/games/946/G094660/20250918044/TN/017.jpg)
ダークなムードの個性派シューティング「カラス」がクラウドファンディングで大きな成功を収め,現行機向け移植版が2025年11月27日に発売される。そんな同作を制作するRS34の増渕佳人氏と永田大祐氏へのインタビューをお届けする。個性的な作風で多くのファンを惹きつける作品作りや,今後の展望などについて聞いた。
- この記事のURL: