いつもどおり,お忙しいところありがとうございます。とくに今回は吉田さんはセッションに出たり,さっきは韓国メディアのみなさんのインタビューを受けたり,去年に比べてなかなか忙しそうで。
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うん,そうですね。
あ,そういえばいきなり関係ない話からなんですが,先日は初めての「吉Pナイト」を記事にしていただいて,ありがとうございます。今,ゲストをどんどんブッキングしていて,12月まで「吉Pラジオ」も「吉Pナイト」も全部決まってます。
4Gamer:
わ,もうそんなに埋まってるんですか。
吉田氏:
ラジオのほうはデベロッパ中心,ナイトのほうはパブリッシャ中心にしていて。
ラジオはこの次の土曜日が生高橋くんで,そこからもう,かなりの豪華メンバーでやらせてもらいます。
4Gamer:
さすがです。でもそれだけ「豪華メンバー」が出てくること自体が,状況の変化を感じますね。
吉田氏:
そう。それくらい素晴らしいインディーゲームが,毎年日本から生まれてきてるんですよね。
以前はインディーといっても“もっぴん君”くらいしかいなくて,年に1本ぐらいだったのが。……そうだ,あとはあの「めっちゃカメレオン」の人たちを呼ばないとですね(笑)。
4Gamer:
私もまだお会いしたことないので,まぁまぁ謎な人達です。
吉田氏:
私にとっても謎で。顔出しもしてないですし。
でもあれだけ売れていれば,いろいろ大変だろうなとは思うんですけど。
4Gamer:
まぁすごい数ですもんね……。
吉田氏:
2000万本ですよ。
でも夢がありますよね。ほかのデベロッパさんにとっても,生高橋くんやyonaさんのゲームが世界の名だたるアワードでノミネートされたり賞を取ったりするのも夢があるし,「めっちゃカメレオン」みたいにめちゃくちゃ売れるのも夢がある。みんな計算して「これだったら1人うん十億円入ってるはずだぞ!」みたいな。
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「めっちゃカメレオン」,発売から2か月で売上が2000万本を達成。ポストにはお礼の言葉とともに,謎の文字列も
個人ゲーム開発者のLEMORION氏は本日,PC用ソフト「めっちゃカメレオン」の売上が2000万本を突破したと発表した。本作は,自分の体にお絵かきして,カメレオンのように溶け込むかくれんぼゲームだ。2026年6月10日に発売されたので,2か月で2000万本を達成したことになる。
4Gamer:
あぁ,その計算はみんなやってますよね(笑)。
でも僕個人的には,インディーの時代になって日本のゲーム業界が“復活”してる感じがあって,そこがすごく嬉しいです。
吉田氏:
それはありますね。大手さんも,インディーのスピリットを吸収しようとここ2,3年やられてますよね。バンナムさんやコナミさんなども含めて。
4Gamer:
ちょっと前までは,日本のゲーム業界は一部を除いてちょっと元気ないなと思ってましたけど,インディーの時代になって世界のインディー作品をたくさん見るようになって,日本人の“こだわり”がいい方向に出ているなという気がします。
吉田氏:
ね。しかも日本のインディーは数人,なんなら1人とかの少人数のデベロッパが多かったので,今まではどうしても時間がかかって大変だったのが,最近はツールも良くなってきてアウトプットしやすくなりましたよね。
4Gamer:
速度が速くなってますよね。
そんな状況で世界のインディーを見渡しても,現時点では日本が頭一歩抜けてるなという気はします。アイデアもメカニクスもすごいし,ナラティブ的なものでもかなり強い。
吉田氏:
そう思います。
4Gamer:
一方で韓国は,去年来たときに「みんなグラフィックスが良くなって,サウンドも良くなって,システムはどこかで見たやつで,なんか悪い意味でゲームメーカーのゲームっぽくなってるな」とちょっと心配だったんですけど,今年は結構いい感じの“インディー感”がありますよね。
吉田氏:
あぁ,確かにそれは感じられるようになりましたね。
BICをやってる人のインタビューを読んだんですけど,応募作品数がすごく増えていて,その中からいいものをちゃんと全部遊んでから選んでいるから,バラエティ感が出てきてるんじゃないかなと。
4Gamer:
ふふ。それ,きっとうちのインタビューです。
[インタビュー]「インディーは多様性」「展示されるのは全体の25%」韓国最大のインディーイベントBICの組織委員長が語る,韓国インディーシーンと今後の課題
世界にインディーイベントは数あれど,まだあまり知られていないのが韓国の「BIC Festival」だ。8月のど真ん中に,暑い都市釜山で開催されるイベントで,厳正な審査を通ってきたタイトルだけが展示されているという。今年変わった新しい運営委員長の時間をもらえたので,ちょっと話を聞いてみよう。
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- 編集長:Kazuhisa
- BIC2025
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吉田氏:
おお,素晴らしい(笑)。



















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