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「Apple Arcade」は,Appleが月額900円(税込)でiPhone / iPad / Mac / Apple TV / Apple Vision向けに提供している,ゲームのサブスクリプションサービスだ。
この連載では,広告やゲーム内課金なしでプレイできる200種類以上のタイトルのなかから,4Gamerがチョイスした作品を紹介していく。
第75回では,今年生誕35周年を迎えた「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のエンドレスランナー「Sonic Dash+」を紹介しよう。
「Sonic Dash+」
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オススメポイント
1.「ソニック」シリーズの世界観にマッチしたハイスピードラン
2.ミスなく走れ! 瞬時の判断がハイスコアにつながる
3.やり込み要素やイベントも楽しい
今年(2026年),生誕から35周年を迎えたセガの看板キャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。Apple Arcadeにも彼を主人公に据えたゲームがいくつか配信されていて,この連載でも紹介してきた。
今回紹介する「Sonic Dash+」はそのなかでも比較的歴史のあるタイトルだ。なんせ,オリジナルの「Sonic Dash」がリリースされたのは2013年のことである。
スマホゲームでは,なじみ深いアクションゲームの一ジャンルである“エンドレスランナー”のはしりにあたる。三つのレーンで構築されたステージ(「ゾーン」と呼ばれる)を,ソニックがリングを取りながら走っていくという内容。海外では「Sonic Dash Extreme」の名称でアーケードゲームとしても発売されるほどの人気作だ。
開発元はイギリスのデベロッパHardlight。Apple Arcadeで配信中の「Sonic Racing」や「ソニックドリームチーム」なども手がけているデベロッパである。
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ゲームはソニックシリーズの基本にのっとっている。画面奥に向かって走っていくスタイルで,道中に落ちているリングを持っていればコース上の敵や爆弾,とげなどに触れてもミスにならないルールを採用している。
ただし,ソニックの行く手を阻む障害物に激突したり,谷底に落ちたり,リングのない状態で敵に触れたりすると,その場でゲームオーバーだ。
![]() ソニックシリーズのルールやシステムのもとでプレイするエンドレスランナー。リングは1個でも持っていれば敵に触れてもミスにならない |
![]() ソニックシリーズらしいループがあるゾーンも。ここは「ソニックヒーローズ」の「シーサイドヒル」を模していて,BGMもそのアレンジ版が流れる |
操作は,スワイプによる左右移動,上フリックでジャンプ,下フリックでロール(スピン)といった具合。
ロールはソニックシリーズならではのアクションで,下が開いた障害物をくぐって回避するアクションとともに,コース上の敵を転がって倒す手段となる。
また,特定の長い谷底は空中にいる敵に対して上入力でホーミングアタックをすれば超えられるようになっている。
![]() コース上にはソニックの行く手を阻むものがたくさん存在する。ゲームシステム上,回避することが優先となる |
![]() ソニックを止めてしまうような障害物は,ぶつかるとそこでミスとなってゲームオーバー。「レッドスターリング」を消費してコンティニューも可能だ |
![]() コース上の敵は,ロールで転がってぶつかれば倒せる |
![]() 倒した敵からはソニックの仲間のアニマル達が出現し,救出できる |
リングはたくさん取ると,画面下の「ダッシュメーター」が溜まっていき,フルになった状態でメーターをタップするとダッシュできる。
ダッシュ時はソニックが一定時間無敵状態のまま高速で走り,コース上のすべての障害物を無視して走れる。障害物が多い場所やカーブで先が見えない場所など,難度の高い場所で使えばそこを確実に抜けられるというわけだ。
![]() リングを取っていくとダッシュメーターが溜まっていく。ミスをしてリングを落としてしまってもダッシュメーターは減らない |
![]() ダッシュ中はアクションを意識して行わなくても,ミスをせずに突破できる |
エンドレスランナーという性質上,明確なゴールはなく,コースのラストには三つのスプリングがあり,そこから分岐して次のコースへと進んでいく仕組み。
スプリングに添えられた看板がその行き先を示していて,別のコースへと移動したり,コースにループが追加されたり,ボスが現れたりと,いくつかの選択肢があるので好みで進んでいけばOK。
当然ながら走った距離が長くなれば,コースに障害物が増え,難度は少しずつ上がっていく。
![]() アイテムの入ったカプセルを取ると,その場で使えるアイテムやボーナスポイントなどが入る。これはリングを引き寄せるマグネット |
![]() コース最後の三つのスプリングへと飛び込もう。この看板だと,左は行き先不明,真ん中は別のゾーン,右はエッグマンとのバトルだ |
![]() スプリングで跳んだあとの演出中は,指示された方向に正しく4回フリック入力をするとポーズが決まってボーナスが入る |
![]() ゲームを進めてスコアマルチプライヤーが上がると,新たなゾーンがアンロックされる |
ボスは「Dr.エッグマン」と六鬼衆の「ザズ」のいずれかが登場する。相手の攻撃を走りながら回避するフェーズと攻撃を行うフェーズがあり,後者でうまく倒せればポイントを得られるボーナスシーンのような存在となっている。
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ただ走るだけではない,遊びの要素も用意されている。メニューから入れる「ビルダー」の画面では,コースの敵を倒して助けた「アニマル」達の庭を作ることができる。
一定数のアニマル達を集めたあと,ゲーム中に手に入れられる「ジェム」を消費して彼らの居場所を作れば,各種アイテムがもらえ,完成すると新たなプレイヤーキャラクターがアンロックされる。
![]() ビルダーのシーンはゾーンごとに違っていて,アニマルの規定数救出とジェムが必要となる |
![]() すべてが完成すると,プレイヤーキャラクターがアンロックされる |
プレイヤーキャラクターはソニックを筆頭に,テイルス,ナックルズ,エミーなどおなじみの仲間とともに,シャドウやメタルソニックなどのライバルもそろっている。キャラクターごとの性能に違いはないが,ファンにはうれしい要素だ。
![]() キャラクターはどれを選んでも基本的に同じだが,推しのキャラクターならモチベーションも上がるはず。お気に入りのキャラは集めたリングでパワーアップしよう |
![]() 前述のレッドスターリングと交換できるキャラクターも存在する。ストアといってももちろん課金要素はなく,ゲームプレイで入手したアイテムとの交換だ |
生誕から35年,現在も走り続けるソニックを象徴するようなこの「Sonic Dash+」。メモリアルイヤーに本作を遊んでみるのもオツかもしれない。
Apple Arcade:月額900円(税込) / 年額6000円(税込)
Apple One:月額1200円(税込)
※「iCloudプラス(50GB)」「Apple TV+」「Apple Music」「Apple Arcade」を利用可能
※本記事には一部アフィリエイトリンクを含みます。














































