
プレゼント
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年8月4日〜8月10日
![]() |
猛暑とゲリラ雷雨が日本各地を襲ったりした2025年8月4日〜8月10日,4Gamerに掲載された記事は349本でした。世の中は夏休み&お盆な感じですが,どこへ行くアテもない筆者は,どっと繰り出した人々の帰省ラッシュなどを伝えるニュースを見るのが大好き。いぇーい,ラッシュだー! みたいな。わざわざ東京駅へ帰省ラッシュを見に行ったりしたこともありますが,自分でもどうかと思います。
![]() |
アクセスランキングのトップ10にも入っている「マーダーミステリー」がらみのセッション「マーダーミステリーのゲームデザイン」や,フロム・ソフトウェアが語る「背景レイアウトから読み解く、『ELDEN RING』の世界」,Steamに起こった変化を解説する「300万本売ったインディーゲームのプロデューサーだけど,もうSteamでは今までのプロデュースでは限界かもしれない 〜2000万かけてメディアを作ったワケ〜」など,興味深い記事が並んでいますね。専門的な内容が多く,分かったような顔で書いているほうも実はかなり苦労していますので,筆者の顔を立てると思って,ぜひ読んでください。
![]() |
CEDEC 公式サイト
4Gamer「CEDEC 2025」記事一覧
そんでもって,8月1日から4日まで中国の上海で開催された大規模ゲームイベント「ChinaJoy 2025」についても,先々週に引き続いて先週もいくつもの記事を掲載しました。
昨年の「ChinaJoy 2024」ではそれほどでもないと思われたものの,今年はかなり死にゲーらしくなっていたというParcae's Fate Studioの「绝晓(Unending Dawn)」や,“次世代ハイスピードTPS”を謳う EnigmatrixGamesの「潜阈限界(Exiledge)」など,難しい漢字を使ったタイトルのプレイレポートに加え,AYANEOが発表したばかりの携帯ゲーム機型Androidデバイスなど,多士済々という雰囲気です。コーエーテクモゲームスのダーク戦国アクションRPG「仁王3」(PC / PS5)のプロデューサーインタビューも見逃せません。ですよねー。
![]() |
「ChinaJoy 2025」公式サイト
4Gamer「ChinaJoy 2025」記事一覧
というわけで,今回もはりきって,4Gamerと世界のゲーム業界の波乱万丈の1週間を振り返ってみましょう。御用とお急ぎでない方は,ひとつ終わりまで付き合ってください。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキングトップ10,第1位となったのはX.D.のMMORPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」(PC / iOS / Android)の国内正式サービスが2025年にスタートするというニュースでした。
「ブループロトコル:スターレゾナンス」は,バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオの共同プロジェクト「PROJECT SKY BLUE」をベースにしたゲームで,2025年1月にサービスが終了したオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」と同じ世界観を持っているとのこと。中国では7月にリリースされており,このたび日本でのサービス開始が発表されたという形ですね。おめでとう。ありがとう。
サービス開始の詳しい日付などは,追って発表される気がしてなりませんので,続報にも期待しましょう。
![]() |
第2位は,5月にリリースされたカプコンの格闘ゲームの詰め合わせ「カプコン ファイティング コレクション2」(PC / PS4 / Xbox One / Switch)のアップデートが行われるというニュースでした。配信は8月7日なので,筆者の勘によれば,配信はとっくのとうに始まっています。
アップデートの内容としては,収録されている「ストリートファイターZERO3↑」に新規キャラクターとしてマキとユン,イーグル,イングリッドが参戦するほか,新モードの追加などが発表されています。
詳しく知りたい人は,公式サイトのパッチノートも合わせてチェックしてください。
![]() |
そして,ラスベガスで開催された格闘ゲームの祭典「EVO2025」の記事が第3位に入っています。記事は,イベント最終日となる日本時間の8月4日,「ストリートファイター6」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2 / PS4)の決勝トーナメントが行われ,ドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝したというものです。
MenaRD選手は,5月に開催された「EVO Japan」でも勝利を収めており(関連記事),2025年のEVO大会2連覇という偉業を達成したそう。ついでに言うと,昨年の「EVO Japan 2024」でも優勝しているので,小学生並みの感想で恐縮ですが,すげー強い。カプコン公式サイトによれば,2026年に両国国技館で行われる予定の世界決勝大会「CAPCOM CUP 12」にも,準優勝の翔選手ともども,出場権を手にしているとのこと。驚き。
![]() |
【試合結果】4,000名以上が参加! 対戦格闘ゲームの祭典「EVO 2025」結果速報
【先週のアクセスランキング詳細】
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも気になったタイトルは,ゲームじゃありませんけど「CEDEC 2025」でした。冒頭にも書いたように,先々週に引き続いて先週も多数の記事を掲載しています。来年のCEDECについては,今のところ日付などは発表されていませんが,きっとやります。
でもって,第2位には「ブループロトコル:スターレゾナンス」が,第3位には「EVO2025」で決勝トーナメントが行われたりした「ストリートファイター6」がランクインしました。
![]() |
第6位に入ったNEXON GamesのオンラインTPS「The First Descendant」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)では,8月7日に開幕したシーズン3「Breakthrough(突破)」のプレイレポートを掲載しています。
記事を書いたライターの夏上シキ氏は本作について,「どんなゲームかは知ってるけど,プレイ経験はほとんどない」状態だったそうですが,それだけに基本から詳しく解説しており,「今からでも間に合う?」という人にとっても参考になる内容になってます。個人的には,登場キャラクターが「大人系&リアルテイスト」のビジュアルであるあたりが気になりますが,なんにせよ,今からでも全然オッケーなのが嬉しいですね。
![]() |
「The First Descendant」については,プロデューサーのイ・ボムジュン氏とディレクターのチュ・ミンソク氏にメールインタビューしたという記事を「こちら」に掲載しました。さらに,「Breakthrough(突破)」の配信開始にあたっては,新キャラクター「ネール」を紹介するトレイラーや,「ニーア オートマタ」とのコラボレーションを紹介するトレイラーなどが公開されています(関連記事)。
第8位の「Battlefield 6」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)では,誰でも参加できるオープンβテストが始まっています。きゃー,うっそー。
![]() |
開発体制を刷新し,シリーズ再起をかけて原点回帰を目指す「Battlefield 6」は,現代戦をテーマにしたマルチプレイFPS。「Battlefield 3」や「Battlefield 4」の古参ファンにアピールすると共に,現代的なゲーム要素も盛り込んでおり,10月10日のリリースが楽しみです。EAの本気,見てやるぜ!
先週は,OBT開始を告げる記事のほか,バトルロイヤルモードについての開発者インタビュー記事,さらに,東京ゲームショウ2025への単独ブース出展情報など,盛りだくさんでお届けしています。おそらく,開催が迫るドイツのゲームイベント「gamescom 2025」でも,試遊や,なんらかの新情報公開が行われると思いますが根拠はありません。
[インタビュー]「Battlefield 6」の戦車込みバトルロイヤルモードが正式アナウンス。破壊システムについて開発者に話を聞いた
![[インタビュー]「Battlefield 6」の戦車込みバトルロイヤルモードが正式アナウンス。破壊システムについて開発者に話を聞いた](/games/838/G083846/20250804032/TN/023.jpg)
「Battlefield 6」のゲームプレイを紹介するイベント「Battlefield 6 Multiplayer Reveal」の2日目,以前からウワサされていた戦車を含むバトルロイヤルモードや,マップ制作ツールのティザー映像が公開された。イベントでは,開発メンバーに話を聞く機会を得たので,合わせてその内容を紹介しよう。
「Battlefield 6」,東京ゲームショウ2025への単独ブース出展を決定。EAとしては10年ぶりの参加に

Electronic Artsは2025年8月2日,千葉県の幕張メッセにて9月25日から28日まで開催される「東京ゲームショウ2025」へ「Battlefield 6」を単独ブースで出展すると発表した。Battlefield 6は,同社が手がけるFPSシリーズの最新作で,10月10日の発売が予定されている。
EA公式サイト「オープンベータに関する全情報」
ちなみに,「gamescom 2025」つながりで書くと,「こちら」の記事ですでにお伝えしたように,Activision Blizzardの「Call of Duty: Black Ops 7」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)では,イベントの開幕を告げる「gamescom Opening Night Live」で,最新映像などの情報を公開する予定になっています。それに先立ち,新たアートワークが公式Xアカウントでご披露されました。
登場したのはEmma Kaganという人物で,「こちら」の記事で紹介したティザートレイラーにも登場する,ロボットや武器を製造する巨大テック企業GUILDのCEOだそうです。
あちらのFPSゲーマーはBFとCoDの全面対決でかなり盛り上がっている模様なので,こちらも乗るしかない,このビッグウェーブに。
In two weeks Call of Duty: Black Ops 7 Reveal takes center stage at @gamescom ONL
— Call of Duty (@CallofDuty) August 5, 2025
Watch the livestream August 19 at 11AM PT on Gamescom’s official YouTube and Twitch channels pic.twitter.com/XTQAqxIBBq
【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
講演/シンポジウム 【第2位】
ブループロトコル:スターレゾナンス 【第3位】
ストリートファイター6 【第4位】
崩壊:スターレイル 【第5位】
グッズ/フィギュア 【第6位】
The First Descendant 【第7位】
カプコン ファイティング コレクション2 【第8位】
Battlefield 6 【第9位】
アトラクション/参加型イベント 【第10位】
原神
先週の注目記事
毎度同じこと書いてますけど,ここでは,プレイレポートやインタビュー,イベントレポート,企画記事を中心に,先週掲載された記事の中から,気になるものをピックアップしています。知ってましたよね。
![]() |
さて,任天堂は8月7日に「Indie World 2025.8.7」を配信し,Switch 2およびSwitch向けインディータイトルの最新情報をまとめて紹介したので,「こちら」の記事でひとまとめにしました。
2020年にリリースされたPC版のSteamユーザーレビューが「圧倒的に好評」な物理サンドボックスゲーム「ウォブリーライフ」や,個性的なキャラクターをうまいこと席に配置するロジカルなパズルゲーム「Is This Seat Taken?」など,注目タイトルも合わせて紹介しています。ニンディーズは,今年も百花繚乱みたいだわ。
![]() |
![]() |
プラチナゲームズと,コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが共同で開発する「NINJA GAIDEN 4」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)のハンズオンイベントが開催されたので,「こちら」で試遊の模様をお伝えしました。
10月21日のリリースが予定されている「NINJA GAIDEN 4」は,2004年にリリースされてヒットを記録した「NINJA GAIDEN」に始まるシリーズの13年ぶりとなるナンバリング最新作です。新たに登場するヤクモを主人公として,血煙舞う派手なバトルが繰り広げられますが,さすがに高難度モードではかなりの歯ごたえになる模様。
ハンズオンイベントで行われた開発チームに対するインタビューを「こちら」と「こちら」に掲載していますので,「超忍にオレはなる!」と張り切っている人は,一緒に読んでおきましょう。
![]() |
[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」開発陣に聞く。逆境,残虐,変化――シリーズのコアな魅力をいかに2025年のゲームとして昇華させたのか
![[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」開発陣に聞く。逆境,残虐,変化――シリーズのコアな魅力をいかに2025年のゲームとして昇華させたのか](/games/875/G087562/20250805031/TN/011.jpg)
2025年10月21日の発売を控える「NINJA GAIDEN 4」の開発チームに話を聞く機会を得た。本稿では,レベルデザインとエンバイロメントのリードを担当した阿部 雄大氏,ゲームを彩るアートワークをディレクションを担当した西井智子氏,そして楽曲を担う宮内雅央氏の合同取材の内容をお伝えする。
[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」Team NINJAとプラチナゲームズの共創が生むの“超忍体験”。「楽しい! でも難しすぎ!」と思わせたい
![[インタビュー]「NINJA GAIDEN 4」Team NINJAとプラチナゲームズの共創が生むの“超忍体験”。「楽しい! でも難しすぎ!」と思わせたい](/games/875/G087562/20250806045/TN/014.jpg)
2025年10月21日の発売が予定されている「NINJA GAIDEN 4」は,コーエーテクモゲームスのTeam NINJAとプラチナゲームズが開発を手がけている。10年以上ぶりのナンバリング新作について,両社のキーマンに話を聞くことができた。
個人的に気になってしょうがないのが,イギリスのReef Entertainmentが最新トレイラーを公開した「Terminator 2D: NO FATE」(PC / PS5 / PS4 / Switch)です。デベロッパのBitmap Bureauが10月31日(Switch版は11月6日)のリリースを予定している本作は,あの大ヒット映画「ターミネーター2」を原作とするアクションゲームとのこと。
そう聞くと,シネマティックな3Dグラフィックスをバリバリ使った最先端っぽいゲームを想像しますが,本作はなんと2Dの横スクロールアクションで,サラ・コナーやT-800(つまりシュワちゃんですね)となって,T-1000を撃破し,スカイネットの野望を阻止していくのです。こういう作品をデメイクって言うんでしょうかね。ちょっと違うのか。
ピクセルアート一筋にプライドをかけるBitmap Bureauだけに,ドット絵ながらも美しく,公開されたトレイラーでは映画の名シーンの数々が確認できます。アイルビーバック!
![]() |
miHoYo創設者の新会社が贈る,AIとの自然会話で1人の女性を救う新ジャンルゲーム「Whispers from the Star」,8月15日リリース

miHoYoおよびCOGNOSPHEREの共同創設者である蔡 浩宇(Cai Haoyu)氏が立ち上げたデベロッパ・Anuttaconは2025年8月2日,新作ゲーム「Whispers from the Star」を8月15日10:00にリリースすると発表した。価格は9.99ドル,対応言語は英語のみである。
[インタビュー]ダークなパックマン像を描く「Shadow Labyrinth」。それを生み出したのは「正しいパックマン」を守り続けた番人たちの“ナムコ愛”だった
![[インタビュー]ダークなパックマン像を描く「Shadow Labyrinth」。それを生み出したのは「正しいパックマン」を守り続けた番人たちの“ナムコ愛”だった](/games/865/G086571/20250729012/TN/029.jpg)
バンダイナムコエンターテインメントは2025年7月19日,「Shadow Labyrinth」をリリースした。本作は探索型の横スクロールアクションであり,倒した敵を「明るく正しいパックマン」とはかけ離れた黒いパックマンが食い尽くす。さまざまな意味で予想できなかった本作はどのようにして作られたのだろうか。キーパーソンたちに話を聞いた。
「スーパーロボット大戦Y」メディア向け体験会レポート。スパロボシリーズ34年の歴史を背負い,新たに目指す地平とは

バンダイナムコエンターテインメントから2025年8月28日の発売が予定されているシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦Y」のメディア向け体験会に参加してきたので,最新作の感想とプロデューサー戸澗宏太氏のコメントをお伝えする。
Rejetが贈る新作シチュエーションCD「OVERNIGHTZ」BGM収録現場レポート。奏者,クリエイター陣から感じる,作品への熱意

Rejetが手がける新作シチュエーションCD「OVERNIGHTZ」は,10月より3か月連続でリリース予定だ。そのBGM収録現場に密着し,奏者やアレンジャーの細やかなこだわり,制作に込められた熱意をレポートする。岩崎大介氏のインタビューも交え,作品の世界観に迫る。ぜひ目を通してみてほしい。
推し方は1つじゃない! ソニーストアのスタイリストに聞いた推し活最新事情【ぬい撮り&ライブ映像鑑賞】

「推し活をもっと楽しみたい」「ぬい撮りやライブ映像鑑賞をアップデートしたい」――そんなあなたに。ソニーストアのスタイリストたちは,推し活に深く寄り添う存在。撮影や音響の知識も豊富な彼らに,日々を彩るテクニックを教えてもらいました。
[プレイレポ]「泡沫のユークロニア -trail-」結ばれたあとの物語,描かれなかった恋,真相の続きが待つ切なさ
![[プレイレポ]「泡沫のユークロニア -trail-」結ばれたあとの物語,描かれなかった恋,真相の続きが待つ切なさ](/games/864/G086426/20250724008/TN/066.jpg)
前作で結ばれたふたりのその後,新たな恋,真相の続きを描く「泡沫のユークロニア -trail-」。甘く切ない物語を,各ルートの見どころとともにたっぷりお届けする。本稿には前作の重要なネタバレを含むため,未プレイの人は注意して読み進めてほしい。
[インタビュー]「Apex Legends」新シーズン“ショーダウン”の新モード「ワイルドカード」の魅力や,メタの展望などを聞いた
![[インタビュー]「Apex Legends」新シーズン“ショーダウン”の新モード「ワイルドカード」の魅力や,メタの展望などを聞いた](/games/449/G044914/20250807059/TN/019.jpg)
Respawn Entertainmentが開発,Electronic Artsがサービス中のバトルロイヤルFPS「Apex Legends」の,第26シーズン“ショーダウン”が8月6日にスタートした。「Apex Legends」開発チームへの合同インタビューが行われ,新モード「ワイルドカード」のテーマや,バトルロイヤルの環境など,さまざまな話を聞いたので,その内容をお伝えする。
- キーワード:
- PC:Apex Legends
- PC
- アクション
- MMO
- Electronic Arts
- Respawn Entertainment
- SF
- サバイバル
- ミリタリー
- 基本プレイ無料
- 北米
- PS5:Apex Legends
- PS5
- Xbox Series X|S:Apex Legends
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch 2:Apex Legends
- Nintendo Switch 2
- PS4:Apex Legends
- PS4
- Xbox One:Apex Legends
- Xbox One
- Nintendo Switch:Apex Legends
- Nintendo Switch
- インタビュー
- ライター:夏上シキ
[プレイレポ]「NINJA GAIDEN 4」の血煙舞うバトルアクションが進化。攻守の選択肢が大幅に広がり,緊張感ある戦闘の連続だ
![[プレイレポ]「NINJA GAIDEN 4」の血煙舞うバトルアクションが進化。攻守の選択肢が大幅に広がり,緊張感ある戦闘の連続だ](/games/875/G087562/20250805049/TN/015.jpg)
Team NINJAとプラチナゲームズが開発中の「NINJA GAIDEN 4」のハンズオンイベントが行われた。ひと足早くプレビュー版を遊んできたので,新しい主人公ヤクモのバトルアクションを中心にプレイレポートをお届けしよう。
「Indie World 2025.8.7」発表情報まとめ。「文字遊戯」「違う星のぼくら」が発表後即発売。Switch2版「8番出口」は8月29日発売へ

任天堂は本日(2025年8月7日),Nintendo Switch 2 / Nintendo Switch向けにリリースされる新作インディーゲームを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」を配信した。本稿では,番組内で取り上げられたタイトルの情報をまとめてお届けしていく。
[インタビュー]「Hollow Knight」や「Unpacking」,「Untitled Goose Game」や「Cult of the Lamb」は,全員南半球生まれ――IGEAは,その努力と手厚い開発支援で,ゲームの世界地図にオーストラリアの名を刻みたい
![[インタビュー]「Hollow Knight」や「Unpacking」,「Untitled Goose Game」や「Cult of the Lamb」は,全員南半球生まれ――IGEAは,その努力と手厚い開発支援で,ゲームの世界地図にオーストラリアの名を刻みたい](/games/450/G045027/20250730041/TN/029.jpg)
人口2600万人の南半球の国が,なぜこれほど個性的で魅力的なゲームを次々と生み出せるのか。BitSummitで,オーストラリアゲーム業界団体IGEAのJens Schroeder氏に話を聞いてみた。そこには政府による手厚い支援制度,独特の文化的背景,そして「ゲーム作りにとって世界最高の場所」を目指す熱い思いがあった。
- キーワード:
- PC:Hollow Knight: Silksong
- PC
- アクション
- Team Cherry
- Team Cherry
- その他の国
- ファンタジー
- PS5:Hollow Knight: Silksong
- PS5
- Xbox Series X|S:Hollow Knight: Silksong
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch:Hollow Knight: Silksong
- Nintendo Switch
- Xbox One:Hollow Knight: Silksong
- Xbox One
- Nintendo Switch 2:Hollow Knight: Silksong
- Nintendo Switch 2
- インタビュー
- 業界動向
- 編集部:huan
- BitSummit2025
世界中のテンノたちが集まる「Warframe」のイベント“TennoCon 2025”レポート。10周年を迎え,初のコンサートでファンの熱量は最高潮

Digital Extremesが開発・運営する“スペースニンジャ”オンラインアクションRPG「Warframe」。そのファンイベントである「TennoCon」は今年で10周年を迎えた。世界中からテンノが集まり,思い思いにイベントを楽しんでいた現地の模様をレポートする。
- キーワード:
- PC:Warframe
- PC
- アクション
- MO
- Digital Extremes
- SF
- 基本プレイ無料
- 北米
- PS5:Warframe
- PS5
- Xbox Series X|S:Warframe
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch 2:Warframe
- Nintendo Switch 2
- PS4:Warframe
- PS4
- Xbox One:Warframe
- Xbox One
- Nintendo Switch:Warframe
- Nintendo Switch
- iPhone:Warframe
- iPhone
- Android:Warframe
- Android
- イベント
- 編集部:S.K.Y
名作映画「ターミネーター2」を2Dドット横スクロールACTで再現。「Terminator 2D: NO FATE」,ゲーム概要を紹介するトレイラーを公開

Reef Entertainmentは本日,10月31日に発売を予定している新作タイトル「Terminator 2D: NO FATE」の最新トレイラーを公開した。映像では,用水路のカーチェイスや液体窒素で凍りついたT-1000を砕くシーンなど,印象深い数々の名シーンに加え,未来でさまざまな機械たちと戦うジョンの姿を確認できる。
オンラインゲームユーザーの実態とは? 生成AI,インディーゲーム,スマホ新法などに対するユーザーの意識を解説するJOGAセミナーレポート

JOGAは2025年7月28日,会員を対象に「JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025」の第2章を掘り下げるオンラインセミナーを開催した。レポートの編集制作を担当した落水完和氏から,国内ゲームユーザーの概況やスマホ新法,ゲーム開発におけるAIの活用など,調査内容について解説が行われた。
- キーワード:
- OTHERS:講演/シンポジウム
- OTHERS
- イベント
- ライター:高橋祐介
Logicool Gの新型ワイヤレスヘッドセット「G522 LIGHTSPEED」を試す。 欲しい機能をもらさず備えた「ちょうどよさ」が魅力だ

Logicool Gから登場したワイヤレスヘッドセット「G522 LIGHTSPEEDワイヤレスゲーミングヘッドセット」は,高音質を謳うブームマイクが最大の特徴で,独自の低遅延ワイヤレス接続に加えて,BluetoothやUSBワイヤード接続にも対応する製品だ。ゲーマー目線でチェックしていこう。
[プレイレポ]音信不通の友人を追って,大邸宅へ。映画業界の闇に切り込む「Dead Take」はダークでシャープなホラー作品だ
![[プレイレポ]音信不通の友人を追って,大邸宅へ。映画業界の闇に切り込む「Dead Take」はダークでシャープなホラー作品だ](/games/915/G091578/20250806061/TN/038.jpg)
Surgent Studiosが開発を手がけたサイコロジカル・ホラー「Dead Take」(デッドテイク)のプレイレポートをお届けする。2025年7月31日にリリースされた本作は,「パルワールド」のポケットペア(Pocketpair Publishing)による初のパブリッシング作品だ。
“推し色”を日常にいかす。オタクのためのパーソナルカラー診断サロン「characolo」体験レポート&インタビュー

今も関心を集め続けているパーソナルカラー診断。そのなかで,オタク向けに特化したサービスを展開しているのが,「characolo」だ。“推し”の色を日常に取り入れたい――そんな気持ちに寄り添うサロンに興味を持ち,今回,実際に体験取材を行い,代表インタビューをとおしてその魅力を探った。
[インタビュー]バーチャ最新作「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」青木プロデューサーに聞く,追加要素と今後の展望
![[インタビュー]バーチャ最新作「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」青木プロデューサーに聞く,追加要素と今後の展望](/games/908/G090876/20250808051/TN/005.jpg)
「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」はプラットフォームの垣根を越えたクロスプレイに対応し,1人用の新モードやトレーニングモードを搭載するシリーズ最新作だ。同作の発表を受けて,プロデューサーの青木盛治氏にメールインタビューを実施し,開発の背景やシリーズの展望を尋ねてみた。
ついにやってきたプレゼントコーナー
![]() |
「Destiny 2: 運命の境界」コレクターズエディション(Steam版)
……1名様(提供:Bungie様)
今週のプレゼントは,「Destiny 2」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)より,7月16日にリリースされた拡張コンテンツ「運命の境界」のコレクターズエディションです。
![]() |
![]() |
「Destiny 2」公式サイト
「Destiny 2」は,SF世界を舞台にしたオンラインアクションRPGで,プレイヤーは特殊な能力を持つ“ガーディアン”となり,人類を脅かす敵と戦います。
ストーリーミッションやレイドは,ソロや仲間と協力して楽しむことが可能で,PvPのコンテンツも用意されています。なお基本プレイは無料ですが,拡張パッケージやシーンパスなどは有料となっています。
![]() |
拡張コンテンツ「運命の境界」では,新たな脅威に立ち向かう新章「運命の物語」が始動します。さらに,新ロケーション「ケプラー」や各クラス専用の新エキゾチック装備,新たなスキルなどが登場。システムにも大幅な刷新が加えられ,新UI「ポータル」や「アーマー3.0」などによりビルドの自由度が向上しています。
![]() |
プレゼントの「Destiny 2: 運命の境界」コレクターズエディションには,拡張コンテンツとゲーム内アイテムのほか,「1/8スケール ガーディアンクラスフィギュア」「謎の人物からのメタルバッジ」などのグッズが付属しています。
※拡張コンテンツ「運命の境界」は,Steamキーでの提供となります
![]() |
「運命の境界」と「予言の年」のエディションと先行予約特典
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2025年8月14日17:00です。
当選者は,8月18日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
プレゼントに応募する
キーワード
- PC
- Xbox Series X|S
- PS5
- Nintendo Switch 2
- PS4
- Xbox One
- Nintendo Switch
- iPhone
- Android
- Weekly 4Gamer
- プレゼント
- 編集部:松本隆一
- 連載
- PC:Destiny 2
- PS5:Destiny 2
- Xbox Series X|S:Destiny 2
- PS4:Destiny 2
- Xbox One:Destiny 2
- Activision
- Bungie
- ムービー

(C)2021 Bungie, Inc. All rights reserved.
(C)2021 Bungie, Inc. All rights reserved.
(C)2021 Bungie, Inc. All rights reserved.
(C)2021 Bungie, Inc. All rights reserved.
(C)2021 Bungie, Inc. All rights reserved.