両者がすべてを懸けて臨んだ一戦は,多くの格闘ゲームファンを魅了し,大きな話題となった。
4Gamerでは,試合を終えたウメハラ氏にインタビューを実施。獣道を通じて得た手応えやMenaRD選手への印象,そして45歳となった今なお競技者として挑戦を続ける理由について,その胸の内を聞いた。
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獣道が示した,競技者としての現在地
4Gamer:
MenaRD選手との「獣道」10先を終えた現在の心境を聞かせてください。
ウメハラ氏:
試合前は「やるぞ」という気合いや気迫がすごくありました。同時に「この試合がひとつの集大成になるのかもしれない」という気持ちもあったんです。
というのも,ここ数年は若い頃のような気持ちで競技に取り組めなくなっていると感じていました。それは意志の力だけではどうにもならない部分なんです。
若い頃は毎日のようにゲームセンターへ通っていましたが,それは「がんばろう」と思っていたわけではなく,若さゆえの躍動感なんでしょう。ごく自然にやる気が湧いてきていたんです。でも近年は技術以上に,モチベーションを維持し続けることが本当に難しくなっていたんです。
自分なりにずっと努力は続けてきたつもりですが,45歳になった今は,気持ちの面でそういう状態では、若い頃のようにがむしゃらに努力すれば何とかなるというものでもなくなってきました。
だから「競技はもう辞めたほうがいいのかな」と薄々考えることもありました。ただ,ゲームをすることが嫌いになったわけでもないし,「また昔のようなやる気が戻ってくるかもしれない」という期待もどこかにあって……。配信を控えるなど,自分なりに競技へ向き合う努力も続けてきましたが,「若い頃にはもう戻れないんだな」というなかば諦めのような気持ちで事実として受け入れつつありました。
ただ,MenaRD選手との試合が決まってからは,その期間中ずっと前向きでしたし,純粋にその過程を楽しめていたんです。もちろんプレッシャーやストレスもありましたが,それ以上に充実していました。
一方で,試合が終わったら,勝っても負けても燃え尽きてしまうんじゃないかという不安もあったんです。
でも実際に試合を終えてみると,負けたことへの悔しさはありましたが,「自分にはまだこんなにやる気が残っていたんだ」ということに気付かされたんです。MenaRD選手との対戦がそのきっかけを与えてくれました。「まだやれるじゃん」って。
ゲームの実力も上がりましたし,やる気ひとつで,ここまで成長スピードが変わるんだという発見もありました。
今はすごく前向きです。ただ,この前向きな気持ちは,何もしなければ時間とともに薄れてしまうものだと謙虚にみています。だからこそ,今はこの気持ちを失わないように,日々意識しながら過ごしています。
4Gamer:
獣道にリベンジという概念はありませんが,MenaRD選手から再戦を申し込まれたら受けたいと思いますか。
ウメハラ氏:
もちろんやりたいですね。これはMenaRD選手に限らず,相手がだれであってもまたやりたい。
相手を決めて,期限を決めて,本気で取り組む――そのような勝負の形のほうが自分は好みなんです。ただ今は,今回の獣道の準備期間で掴んだ感覚をさらに伸ばしている最中なので,すぐには難しいかもしれません。
準備期間を通して本当に大きく成長できましたし,やっぱり自分が好きなことは伸びるんだなとあらためて実感しました。自分自身を成長させるためにも,真剣勝負にはまた挑戦したいですね。
4Gamer:
獣道のようなリスクの大きい勝負は,ウメハラさんほどの立場なら,あえて受ける必要はないのではないかという声もありました。それでも挑戦を受けるのは,プレイヤーとしての矜持のようなものがあるからなのでしょうか。
ウメハラ氏:
格闘ゲームの世界に限った話かどうかは分からないですけど,自分たちはゲームやゲームセンターという「遊び場を借りて遊ばせてもらっている感覚」です。
今はその世界で生活していますけど,感覚としては公園やグラウンドで遊んでいるのと変わらないんです。
たまたま自分はその公園で少し目立つ存在になりました。そんな目立つ存在が,自分の都合で「周囲がつまらないと思ってしまうようなことをしてはいけない」という考えはあって……。そんな理屈がありつつも,結局は自分自身がそういう勝負を望んでいるというのはもちろんあるんですが(笑)。
ただ,自分がやりたくなかったとしても,挑戦を受けるという感覚は大事だと思っています。もし自分以外の誰かが似たような立場になったとしても,そういった意識を持ってほしいですね。
今回の獣道は個人的な勝負ではありましたが,一生懸命に取り組むことで,結果的にシーン全体にいい影響を与えられたんじゃないかと思っています。計算ではなく,本気で勝負に臨む。その姿勢は,自分だけじゃなく周りにも何かを与えられるものなんだと,あらためて感じました。
4Gamer:
今回の獣道は従来のゲームセンター文化の延長というより,ショーとしての側面も強く感じました。そうした時代の変化については,どう受け止めていますか。
ウメハラ氏:
そのことについては,自分がプレイヤー側だったので正直にいってあまり気になりませんでした。
ただ,もし自分が出場せず,名前だけ使われて「獣道」が開催されていたら,「それは自分の考える獣道とは違う」と言っていたかもしれません。でも今回の自分はプレイヤーだったので,どんな会場で,どんな形であっても,やることは変わらないという気持ちでした。
一方で,昔から応援してくれている人たちの気持ちも分かります。
もともと獣道は,ゲームセンターの泥臭さやアンダーグラウンドな空気感も含めて魅力のあるイベントでした。だから,光が当たる場所へ出ていくことで,「自分たちが好きだった獣道とは違う」と感じた人もいたのかもしれません。
ある意味,eスポーツ化していく格闘ゲームシーンとは対照的な存在でもありましたから,「結局はそちらに取り込まれてしまった」と受け止めた人もいたんだと思います。
ただそれでも,自分の試合を見てもらえれば,そんなことはなかったと伝わったんじゃないでしょうか。少なくとも自分は,そういった光に取り込まれた人間として試合をしたつもりはありませんでした。その姿勢は,当日の試合を通じて感じてもらえたと思っています。
4Gamer:
私自身,試合が始まる前までの段取りを見て違和感を覚えていましたが,終わってみれば「リアルタイムで見届けてよかった」と心から思えました。
ただ,ウメハラさんが主催する形式の獣道も久しぶりに見たいと気持ちもあるのですが,今後開催する予定などはありますか。
ウメハラ氏:
獣道って,自分がシェフだとして「最高の食材が全部そろったときだけ開くお店」みたいな感覚なんです。
「この食材はいまひとつだけど,メインがいいからやろう」という考え方はできなくて,自分の中で「これでいこう」と思えるカードがそろわない限りは開催したくないんです。獣道という名前を付ける以上,幅広い人が「これは見たい」と思えるようなカードが必要だと思っています。
もし納得できないカードで次の獣道をやってしまったら,「獣道も商売で続けているだけなんだな」と思われてしまうかもしれません。だからオリジナルの獣道は,自分が本当に見たいと思える勝負だけで構成したいんです。
もちろん,自分が気付いていないだけで,そういうカードはどこかにあるのかもしれません。誰かから「こんな面白いカードがあります」と提案を受けて,「それは確かに見たい」と思えれば,開催したい気持ちはあります。
4Gamer:
ということはどんどん熱いカードを持ち込んでほしいし,ジャンルも問わないと。
ウメハラ氏:
そうですね。ゲームのジャンルも関係ありません。
リスクのある真剣勝負をみんな望んでいるし,それをみんな見たいんですよ。エンターテインメントを観戦する人たちって,実は「勝者」ではなく「敗者」を見たいものなんじゃないかと思っていて。
一対一の勝負に人が惹かれるのは,明確な敗者が生まれるからです。もちろん勝者も生まれます。でも,本当に人の感情を動かすのは,大きなダメージを負った敗者の存在なんじゃないかと思うんですよね。少し極端な言い方かもしれませんが,人間は昔からそういうものに惹かれてきたんじゃないでしょうか。
「誰かがすべてを賭けて敗れる」という構図のほうが,人の心を強く動かす。獣道も感覚的にはずっとそういうものを目指していました。
最近になって,それを自分の中で言語化できるようになったんです。「みんなが本当に見たいのは,強烈な敗者が生まれる勝負なんだな」って。そこが獣道の面白さなんだと思っています。
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MenaRD選手が示す,格闘ゲーム界の未来
4Gamer:
獣道での対戦相手となったMenaRD選手についても聞かせてください。MenaRD選手は若い頃に比べて,人間的に大きく成長した印象があります。ウメハラさんから見て,その変化はどのように映っていますか。
ウメハラ氏:
「立場が人をつくる」という言葉がありますが,本当にそのとおりだと思います。それこそ自分だって若い頃は生意気でしたよ(笑)。勝てればいい,ほかのプレイヤーのことなんて気にしない,という考えでした。
でも,自分にとってその世界がどれだけ大切な場所なのかを自覚すると,人は変わるんです。公園の話をしましたけど,二度と行かない公園なら多少汚れていても気にならないかもしれない。でも,自分や子どもが毎日遊ぶ公園だったら,大事にしたいし,荒らす人がいたら嫌じゃないですか。
格闘ゲームの世界も同じなんです。
自分にとってゲームセンターは居場所でした。だから,ただ勝つだけでは駄目だと思うようになったんです。勝つことだけを考えて周りを邪険に扱ってしまえば,人が離れていってしまう。そうなると結局は自分の居場所もなくなってしまいます。だから「どうすればみんなが一緒に遊び続けられるか」をずっと考えながらやってきました。
MenaRD選手も,自分にとって格闘ゲームの世界が本当に大切な場所になったからこそ,今のような立ち位置になったんじゃないでしょうか。その自覚が芽生えれば,どこの国のプレイヤーでも変わっていくものだと思います。
ただ,実際にはそこまでたどり着ける人は意外と多くないんですよ。多くの選手は,最後まで一人のプレイヤーという立場から変わりません。そう考えると,MenaRD選手のような存在は,この業界にとってすごく貴重だと思います。
4Gamer:
ある意味でウメハラさんと同じ道をたどっているのかもしれませんね。
ウメハラ氏:
それはあるかもしれません。本当に素晴らしい人であり,素晴らしいプレイヤーが出てきたなと思っています。
4Gamer:
MenaRD選手は今年,日本のストリートファイターリーグ(SFL)参戦も決まりました。個人的にもかなり驚いたのですが,発表を見てウメハラさんはどのように感じられましたか。
ウメハラ氏:
驚きはなかったんですが,すごくうれしかったですね。これは業界に対していい影響があるという意味ではなく,これまで海外で活動していたMenaRD選手が近くに来る。また対戦できる機会が増えそうなのが,純粋にうれしいですね。
4Gamer:
それこそリーグの中で対戦する機会もありそうですね。MenaRD選手が日本のSFLに参戦することで,日本の選手たちにもいい刺激になりそうでしょうか。
ウメハラ氏:
間違いなくなりますね。日本のSFLには,もともと世界でもトップクラスの選手たちが集まっています。そこにMenaRD選手という世界最高峰のプレイヤーが加わるわけですから。
ただでさえレベルの高い環境に,さらに強い刺激が加わることになります。日本の選手たちにとっても,すごくいい影響があると思います。
4Gamer:
ZETA DIVISION Geeklyは,MenaRD選手に加えて,ももち選手,ヤマグチ選手,ひぐち選手と非常に強力なメンバーがそろいました。こうしたチームが相手でも,意識することは変わらないのでしょうか。
ウメハラ氏:
まず自分は「勝てる,勝てない」という見方はあまりしません。対戦する以上は,「俺が勝つ」という気持ちで臨みます。これは性格的なもので,「ストリートファイター6」では,結果が出せない時期もありましたが,本来の自分はそういう人間なんです。
「俺がやっておくから,あとは頼む」――昔から,そんな感覚で戦っています。
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「一滴も残さず」――挑戦を続ける理由
4Gamer:
ウメハラさんは世界の頂点を何度も経験し,競技シーン以外でも幅広く活動されています。それでもなお,競技者として戦い続ける理由は何なのでしょうか。
ウメハラ氏:
正直,自分でもはっきりとは分からないんですよ。45年生きてきて思うのは,人って自分が本当は何を感じているのか,案外分かっていないものなんだなということです。
ただそんななかでも「まだやれるのに辞めたくない」という思いが一番大きいのは確かなことです。自分の才能も,やる気も,本当に一滴も残っていないといえるくらいまで出し切ってから終わりたいんです。
「一番輝いているうちに辞めればいい」という考え方もありますが,それなら自分は10代で辞めるのが一番だったと思います。当時はオフィシャル大会も3連覇していましたし,実際に辞めようかと考えたこともありました。
でもそれは,「もっとゲームをしたい」「もっと強くなりたい」という自分の気持ちよりも「3連覇したまま引退した男として見られたい」という,他人からの見え方を優先することになってしまう。それって,自分の人生を小さくしてしまう気がしたんです。
だから,自分が本当にやりたいことを最後までやり切る。それこそが自分らしい生き方なんじゃないかと思っています。
4Gamer:
今回の獣道を通じて,「まだまだがんばろう」と勇気づけられた人も多かったと思います。一方で,競技の世界では「若いほうが有利」ともよく言われます。その点については,どのように考えていますか。
ウメハラ氏:
有利なのは事実なんでしょうね。実際に若い選手たちが活躍していますし,そういう世界なんだと思います。
ただ,格闘ゲームというより,競技そのものに対する考え方かもしれませんが,世の中には「競技は若い人のもの」という価値観がありますよね。それが当たり前になっていますけど,自分は少し物足りなさを感じるんです。
もちろん陸上競技のように,タイムがすべての世界なら,記録が落ちれば引退というのも理解できます。でも格闘ゲームは違います。
若い頃は,気力や体力,反応速度,記憶力など,あらゆる能力が充実しているから強い。それは当然です。でも,年齢を重ねて少しずつ失うものがある中で,それを工夫で補いながら戦う姿も,すごく格好いいと思うんですよ。
若い頃の自分は,大人たちを相手に勝っていました。それはもちろんうれしかったんですが,どこか物足りなさもありました。でも今は,「若いほうが有利」と言われる立場です。だからこそ,この年齢で勝てたらすごく気持ちいいじゃないですか。
自分にとっては,有利か不利かはあまり関係ありません。それよりも,「どちらのほうがやりがいがあるか」のほうが大切なんです。
最近はむしろ,「年を取ったから辞めるのはもったいない」と思っています。若い頃にしかできないことがあるように,今の年齢だからこそできる戦い方や工夫もあるはずです。
そういう挑戦を自分自身も続けていきたいですし,その姿を見てもらいたい。その挑戦自体が,今はすごく楽しいんですよね。
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気持ちは,ひとつのきっかけで変わる
4Gamer:
以前のインタビューで,プロになったばかりの頃は競技者として孤独を感じていたと話されていました。当時に比べてシーンは大きく成長しましたが,今の心境はいかがですか。
ウメハラ氏:
今はもう,業界そのものを心配する必要はなくなりました。
もちろん,この盛り上がりがずっと続くかは分かりません。でも少なくとも今は,自分ひとりの競技に集中できています。
昔はシーン全体をどう盛り上げるかということも常に考えていましたが,今はそういう役割を意識する必要がなくなりました。もし将来また業界が厳しい状況になれば,そのときは何かできることを考えると思います。でも,現状はそこまで心配していません。
4Gamer:
当時思い描いていた未来に,今の格闘ゲームシーンは近づいていますか。
ウメハラ氏:
明確に言語化していたわけではないので難しいですが,かなり理想に近づいていると思います。賞金も高くなりましたし,世界中で盛り上がっています。競技レベルも本当に高くなりました。
ただ,ひとつだけ言うなら,今回の獣道のような形式でもっと試合が行われてほしいという思いはあります。今の大会は,どうしても運の要素が強いと感じる部分があります。
競技性という意味でも,エンターテインメントという意味でも,長期戦のような形式には大きな価値があると思っています。それは昔から言い続けていますし,今回の獣道を終えて,その思いはさらに強くなりました。
4Gamer:
競技者を引退したあと,ウメハラさんがプロモーターとして活躍するのも面白そうではあります。
ウメハラ氏:
そういった形もありかもしれませんね。
4Gamer:
ウメハラさんは今後も競技シーンで戦い続けていくことになると思いますが,掲げている目標などがあれば聞かせてください。
ウメハラ氏:
あまり先の目標までは考えていないんですよね。
一つひとつの大会にしっかり向き合っていくという感じです。
4Gamer:
以前は配信でいろいろなゲームを遊んでいたり,企画にも積極的に参加していましたが,現在は競技に専念されている印象ですが,今は競技に集中したいということなのでしょうか。
ウメハラ氏:
そうですね。イベントのように1日で終わる企画なら参加できますが,新しいゲームをじっくり遊ぶとなると,どうしても時間を取られてしまいます。今はそこまで手が回らないですね。
競技をやらないのであれば,いろいろなゲームを遊ぶのも好きですし,何でもやりたいんですけど。今は全力で競技に向き合っています。
4Gamer:
やはり競技者として結果を残したいという思いが強いのでしょうか。例えばカプコンカップ優勝のような。
ウメハラ氏:
もちろんです。一番分かりやすい目標ですから。
4Gamer:
今回の獣道を通じて,多くの人が挑戦する勇気をもらったと思います。最後に,ファンに向けてメッセージをお願いします。
ウメハラ氏:
自分自身も今回の獣道という特別な状況に向き合って,あらためて気付けたことがたくさんありました。年齢を重ねると「もう熱中できないのは仕方ない」とか,「衰えたから無理だ」とか,どうしても諦める理由を探してしまうものだと思います。
でも今回あらためて気付いたのは,気持ちの力の大きさでした。「もう楽しくない」「何をやっても希望が持てない」と思っていたとしても,たったひとつのきっかけで,その気持ちは全部ひっくり返ることがある。
それを自分自身が実感しました。もちろん,そのきっかけを自分で作るのは簡単ではありません。だからこそ,その日が来たときのために,少しずつでも努力を続けておくことが大切なんじゃないかと思います。
いざ気持ちが戻ってきたとき,そこであらためてがんばろうとしても大変ですから。自分の中の情熱が燃え上がる瞬間を信じて,準備だけは続けておく。そうすれば,本当に若い頃と変わらないくらい夢中になれる日が,また来るかもしれません。
4Gamer:
ありがとうございました。今後の活躍も期待しています。
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