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「GUNGRAVE G.O.R.E: BLOOD HEAT」プレイレポート。撃ち,殴り,弾き返す。派手な手触りの奥に確かな歯応えがある
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印刷2026/06/09 19:05

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「GUNGRAVE G.O.R.E: BLOOD HEAT」プレイレポート。撃ち,殴り,弾き返す。派手な手触りの奥に確かな歯応えがある

 Summer Game Fest Play Days 2026のXBOXエリアに,韓国のデベロッパ・IGGYMOBが手掛ける新作アクションシューター「GUNGRAVE G.O.R.E: BLOOD HEAT」PC / PS5 / XBOX Series X|S)が出展されていた。同スタジオのCOOで本作のプロデューサーを務めるKim Min Soo氏に説明を受けながらゲームをプレイできたので,その内容をお届けしよう。

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 「GUNGRAVE」は,二丁拳銃と巨大な棺桶を武器に,敵の群れを正面からなぎ倒していくアクションシリーズだ。撃つ,殴る,吹き飛ばす。弾丸と爆発が飛び交う中で,無口な主人公ビヨンド・ザ・グレイヴが力ずくで道を開いていく。本作は2022年に発売された「GUNGRAVE G.O.R.E」をベースに,グラフィックスやシステム,アクションの手触りを作り直したフルリビルド版だ。細かい説明よりもプレイすることで「こういうゲームだ」と伝わってくる強さと勢いがある。

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 筆者はオリジナル版を未プレイなのだが,実際にコントローラを握ってみても,その分かりやすさはすぐに感じられた。
 遠くの敵には銃弾を撃ち込み,近づいてきた敵には近接攻撃を叩き込む。画面には敵が次々と現れ,銃撃と打撃,爆発が入り混じる。まずはバンバン撃って,バシバシ殴るだけでも気持ちいい。

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 といっても本作はそれだけで押し切れるほど単純ではない。試遊が進むごとに苦戦し始めた筆者に,Kim氏はアドバイスであり本作の特徴として,「射撃と近接攻撃をミックスすることが重要」と説明してくれた。
 実際,遠くから撃ち続けているだけでは敵をさばききれず,近接攻撃だけに頼っても被弾が増える。敵との距離を見ながら,撃つべきところで撃ち,踏み込むべきところで踏み込む。その切り替えが少しずつ求められていく。

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 とくに印象に残ったのが,敵のミサイルをパリィで弾くアクションだ。タイミングよく入力すると,飛んできたミサイルを受け流すように処理できる。これを決めることで,バトルをこちらの流れに変えていく感覚が得られるのが,なにより爽快だ。

 一方で,判定はなんとなく押して成功するほど甘くはない。少し早い,少し遅いというだけで失敗することもあり,派手な見た目に反して,操作にはほどよい緊張感があった。筆者も途中で何度かやられ,同じ場面を繰り返すことになったのだが,銃撃や近接攻撃の手触りが気持ちいいので,リトライ自体はそこまで苦にならなかった。

 ゲージがたまると,強力な「Demolition Shot」も使える。通常攻撃で敵をさばき,シールドを回復しながら次の戦闘に備え,ここぞという場面で大技を放つ。そうした流れが分かってくると,ただ派手に暴れるだけではなく,次の一手を考えながら戦う面白さも見えてくる。

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 オリジナル版未プレイの筆者には,本作の出来をファンがどう受け止めるのかは分からない。ただ,今回の試遊で触れた範囲では,銃で撃ちまくる楽しさ,近接攻撃で敵を叩き伏せる派手さ,そしてやられてもまた挑もうと思えるリトライ性は好感触だった。

 試遊後にKim氏に話を聞くと,日本の「GUNGRAVE」ファンからも情報を求める声は多く届いており,そうした期待に応えられるように開発を進めているという。今後も日本のファンに向けて,本作の魅力や新たな情報をしっかり届けていきたいとのことだった。

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 撃って,殴って,弾き返し,何度かやられながらもまた挑む。「GUNGRAVE G.O.R.E: BLOOD HEAT」は,派手なアクションの気持ちよさと,ただ押すだけでは勝てない手応えをあわせ持つタイトルになりそうだ。

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