「違う冬のぼくら」×「都市伝説解体センター」クリエイター&パブリッシャ対談。個人開発とチーム開発,それを支える出版系パブリッシャの話

TGS 2025で講談社ゲームラボが配布した「ゲームラボマガジンVol.2」巻頭特集の“延長戦”。ところにょり氏とハフハフ・おでーん氏に加えてパブリッシャとして関わる片山裕貴氏と林 真理氏に参加してもらい,関西インディー,インディ―ゲームの個人&チーム開発の違い,パブリッシャの考えなどを話してもらった。
TGS 2025で講談社ゲームラボが配布した「ゲームラボマガジンVol.2」巻頭特集の“延長戦”。ところにょり氏とハフハフ・おでーん氏に加えてパブリッシャとして関わる片山裕貴氏と林 真理氏に参加してもらい,関西インディー,インディ―ゲームの個人&チーム開発の違い,パブリッシャの考えなどを話してもらった。
東京ゲームショウ2025を彩ってくれた,コンパニオンさんやコスプレイヤーさんの写真集をお届けします。6年間も音沙汰なしでガッカリさせたぶんと,ゴメンナサイでしたの謝意を込めた420枚を一挙掲載。なお,恒例だった「ZIPでくれ」は……。
名作ホラー映画「ハロウィン」の殺人鬼マイケル・マイヤーズといえば,これまでにもホラーゲームのコラボで登場してきたキャラだ。けっして走らない,標的をストーキングしてから手にかける彼を,非対称型対戦ゲーム「ハロウィン」ではどのように再現するのか。開発を手掛けるIllfonicのキーパーソン2人に話を聞いた。
アニメ「グノーシア」の放送が,本日(2025年10月11日)24:00より,TOKYO MXなどで開始される。多くの人物が登場するだけに,それぞれの特徴を把握するのは大変かも……ということで,印象的なコールドスリープ前のセリフとともに紹介しよう。
推理アドベンチャー「病能探偵」の体験版が,Steamで配信されている。認知異常者たちによる人狼風のデスゲームを題材にした推理アドベンチャーは,論理だけを追うとかえって罠にはまりかねないという,一筋縄ではいかないゲームだ。
東京ゲームショウ2025にて,Manjuu Gamesの新作タイトル「アズールプロミリア」が国内初のプレイアブル出展となった。本作を開発する上海本社から,専務取締役社長の林 書茵氏が来日していたので,日本のManjuuの代表取締役社長を務める张 叶凯氏と共に,インタビューに応じていただいた。
畳部屋氏が手掛ける“サンドボックス型ストラテジーRPG”こと「歴史の終わり」の体験版が,2025年10月2日に公開された。中世ファンタジー風世界で自由に生きられるという壮大なテーマを持つ本作だが,実際にはどうやって遊べばいいのだろうか。リプレイ風プレイレポートという形でゲームの流れをお伝えしよう。
欧州最大のゲームイベント「gamescom」は毎年30万人以上もの来場者を集める一大イベントへと成長を遂げた。成功の裏側には何があるのか。gamescomを運営するケルンメッセのgamescom担当ディレクターTim Endres氏と,Stefan Heikhaus氏に,メールインタビューを実施した。
1年と4か月のアーリーアクセスを経て正式リリースの日を迎えた「Hades II」。何度も“死に返り”,さらに強くなってまた挑む――その繰り返しがこんなにも心地よいなんて! 伝説的な前作もあって高い注目を集めていたが,果たしてその期待にどう応えているのか,本作のこれまでの歩みとゲームの魅力を伝えよう。
2025年9月26日,ゲームクリエイターのSWERY氏と須田剛一氏のコラボで生まれた2Dアクションアドベンチャー「ホテル・バルセロナ」が発売を迎えた。クセが強い作品なのはこれまでの情報からなんとなく分かっていたが,その方向性はどこに向いているのか。製品版を遊んで確かめてみた。
Paradox Interactiveの代表作のひとつである「Europa Universalis」シリーズ。東京ゲームショウ2025では最新作となる「Europa Universalis V」のプレス向け試遊と,開発者へのインタビューを行う機会を得た。果たしてEU5は何を目指して作られ,どんなゲームになったのだろうか。
「イタチの家渡り」は,2000年代の東京サブカルチャーをテーマに,訳アリ物件に棲みついた怪異を“故郷へ還す”物語を描くというADVだ。同時代を生きた当事者的に刺さりまくる設定と描写――どんな思いをもって作られたゲームなのか,TGS 2025のroom6ブースで開発者のAchamoth氏に話を聞いた。
ポケモンは2025年10月16日,「Pokémon LEGENDS Z-A」を発売する。本作は,カロス地方の都市であるミアレシティを舞台とした,シリーズ初のリアルタイムバトルを採用したタイトルだ。発売に先駆けてメディア向け体験会が行われたので,その内容をレポートしていく。
ヴァイキング文化をバックボーンに持つオープンワールド・サバイバルゲームとして全世界的にヒットした「Valheim」だが,「最も売れて6万本程度」という予測だったという。果たして「Valheim」はどのようにして生まれ,育ったのか。制作チームにインタビューを行った。
2025年9月12日,10.5周年を迎えた「あんさんぶるスターズ!!」の記念生配信「今日も明日も、あなたが大好き!」が実施された。発表満載の番組では,キャスト陣の軽快なトークで大盛り上がりとなった。当日の模様と出演者の声をレポートする。
2025年9月25日から9月28日まで,幕張メッセにて開催されていた東京ゲームショウ2025。そのPlayStationブースに,3Dアクションゲーム「Phantom Blade Zero」が出展されていた。今回はチュートリアルを含めたステージと3体のボス戦を体験できたので,プレイフィールをお伝えしよう。
発売日が2026年2月6日に決定した,コーエーテクモゲームスの人気アクションRPGシリーズ最新作「仁王3」(PS5 / PC)。その開発者インタビューをお届けする。最新トレイラーで明らかになった本作の物語,またTGS試遊版の感触などを聞いてきた。
大阪・関西万博会場の「2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション」で10月1日,高齢者によるシニアeスポーツ大会「GeeSPORTS大会 決勝」が行われた。下は65歳,最高年齢は94歳という,ほかに類を見ない高齢者チームが専用ゲーム「Gerogue」を使って戦った,大会の模様をレポートしよう。
「あんスタ!!」楽曲を生演奏で楽しめる「ENSEMBLE STARS!! BAND LIVE」。9月6日&7日の公演では,多彩なアレンジとゲスト歌唱でESバンドの魅力が存分に発揮された。本稿ではライブレポートに加え,出演者コメントもお届けする。
毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第49回では,SFテキストアドベンチャー「Lifeline+」を紹介する。
「初代PSやPS2,PSPのタイトルを,今使っているPS4やPS5で遊べたらいいのに」と思っている人は多いはず。そんな人向けにPS Plusの「クラシックスカタログ」があるが,最近,PS Plus非加入者でも購入できるタイトルが増えてきたので,紹介しよう。
東京ゲームショウ2025で,“排泄型”脱出アクションパーティーゲーム「プリッとプリズナー」を開発している,ピンクルの市村龍太郎氏にインタビューしました。大手会社で大作RPGを手がけてきた氏は,望みをかなえたのか。
セガから2025年11月5日の発売が予定されているサッカーマネジメントゲーム「Football Manager 26」。本稿では,9月下旬に行われたメディア向け試遊会のインプレッションをお届けする。ゲームエンジンを一新して,マニアックにもカジュアルにも遊べるようになったシリーズ最新作を紹介しよう。
配信10周年記念アプリ「イケメン戦国 時をかける恋 -永縁-」では,新章 第三幕が始まり,織田信長や新勢力“足利軍”との恋模様が描かれる。茶屋やコミュ,アバター着替えなど多彩な要素で姫ライフを楽しめる。本稿では,その魅力を紹介する。
TiMi Studio Groupは9月25日,新作スマホアプリ「モンスターハンターアウトランダーズ」の最新情報を伝えるステージイベントをTGS 2025で実施した。発表のあと,さまざまな気になったことについて,TiMiの黄 冬氏とカプコンの砂野元気氏に話を聞く機会を得たので,本稿ではその模様をお伝えしよう。
G・O・Pは10月2日,オンラインリズムゲーム「Club M Star」のサービスを開始した。リズムゲームに加えて,メタバース的な要素もある本作の今後の運営方針やロードマップについて,グローバルプロジェクトマネージャーであるヘイズ氏にメールインタビューを行ったので,その内容をお届けしよう。
セガのゲーセンを買収したことで,ゲーム業界に広く名を馳せたGENDAが,今度はコンピュータゲームのパブリッシャーとしての機能も持ち始めるようだ。その行き着く先に,見据えているものは一体なんだろう?
グラビティゲームアライズのスマホゲーム「信長の野望 天下への道」が,「シーズン2」に突入している。新たなシーズンではゲーム進捗がリセットされ,新武将や新要素も追加されたことで,さらに奥深い戦略,戦模様が楽しめるようになった。
セガから2025年11月5日の発売が予定されているサッカーマネジメントゲーム「Football Manager 26」。東京ゲームショウ2025の開催に合わせて来日していた,同作のディレクター Miles Jacobson氏に合同インタビューを実施した。
2025年9月25日から9月28日まで開催された東京ゲームショウ2025にて,愛知工業大学がブースを出展していた。ブースには,ユニークな入力デバイスを使ったタイトルが,日替わりで出展されていた。本稿では,9月26日の6タイトルを紹介しよう。
TGS 2025のゲームアカデミーコーナーには,さまざまな教育機関がブースを構えていたが,中でも専門学校国際理工カレッジの出展がユニークだったので紹介しよう。なにせ,懐かしの「鉄騎」コントローラを用いたコクピット筐体型のロボットゲームを学生たちが協力して作り上げたというのだから驚きだ。
Nianticの位置情報ゲーム「Pikmin Bloom」。仙台でのリアルイベント「Pikmin Bloom Journey 2025:仙台」を振り返りつつ,全体統括責任者 山﨑友敬氏が,初心者からベテランまで楽しめる運営の工夫と,アプリのこれから描く未来を語った。
3Dマリオの名作2タイトルがSwitch&Switch2に! 本日(2025年10月2日)任天堂よりリリースされたNintendo Switch用版「スーパーマリオギャラクシー」「スーパーマリオギャラクシー 2」はどんなゲームかを紹介しよう。次のマリオ映画の前にプレイしておくといいかも?
東京ゲームショウ2025に,「ナイトストライカー」の海道賢仁氏の新作「逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS」,そして「カスタムロボ」シリーズの見城こうじ氏の新作「骸ノ螺旋」が出展されていた。シンプルな操作で奥深いプレイを楽しめる両作品のインプレッションをお届けしよう。
今年も盛況のうちに閉幕を迎えたTGS 2025の2日目,ビジネスデイの2025年9月26日に,ストリーミングサイト「Twitch」の幹部2名にインタビューする機会が得られたので,その模様をお届けする。応えてくれたのはコミュニティ責任者のMary Kish氏と,APACコンテンツディレクターのLewis Mitchell氏だ。
任侠×近未来のビジュアルノベル「ROAD59 -新時代任侠特区- 摩天楼モノクロ抗争」では,プレイヤーの選択で展開が分岐し,登場人物の新たな一面が描かれる。出演キャストの砂川脩弥さん,白又 敦さんに収録の裏側や作品への想いを聞いた。
2026年2月1日のリリースが決定したスローライフシム「星砂島物語(Starsand Island)」は,クラウドファンディングで目標額の3倍以上を集めた注目のタイトルだ。プロデューサーのRichardo Wang氏にインタビューしたところ,本作の根底にある深い思想のようなものが聞けたので,その内容をお届けしよう。
遂に発売日を迎える,SIEのオープンワールド時代劇アクション最新作「Ghost of Yōtei」。蝦夷地(今の北海道)での復讐劇を描くその物語は,時代劇と西部劇,そして日本の土地と文化に誠意をもって作られた。Sucker Punch Productionsの創作の考えにも触れられるクリエイターインタビューをお届けしよう。
2025年10月23日に発売されるNintendo Switch 2版「ペルソナ3 リロード」について,TGS 2025の会場で「P-STUDIO」総合プロデューサーの和田和久氏と,本作のディレクターを務める小森祥弘氏に話を聞いた。Switch2専売になった理由,Switch2で「P3R」を待っていたプレイヤーに向けた思いとは。
東京ゲームショウ2025で,Century Gamesの看板タイトル「ホワイトアウト・サバイバル」の日本ローカライズプロデューサーにインタビューした。世界2億DLを突破した強力IPは,もともとはどのような狙いでゲーム市場に送り出されたのだろう。
NetEase Gamesは,年内にグローバル配信予定の「逆水寒」をTGS 2025に出展していた。本作は,同社傘下のZhurong Studioが手掛けるMMORPGだ。中国の北宋時代を舞台とし,武侠小説シリーズ「四大名捕」の「逆水寒」を原作としている。中国では,NetEase Gamesを代表するタイトルのひとつとなっている。
イザナギゲームズとグッドスマイルカンパニーが2026年1月29日に発売予定の「ダークオークション」は探索でキーワードを集め,記憶を修正して真実を暴く本格ミステリーADVだ。TGS 2025で試遊し,古城で不気味な契約に直面する導入を体験できた。
サービス開始から1年が過ぎ,「Nier: Automata」とのコラボに続き「ベヨネッタ」とのコラボも発表された「The First Descendant」。東京ゲームショウ2025では大きなブースが出展されていた。そんな東京ゲームショウ2025の期間中,「The First Descendant」の開発者にインタビューを実施した。
「ARグラス」や「スマートグラス」と呼ばれる眼鏡型やゴーグル型のディスプレイは,いろいろな製品がある。そのなかで,「現状最高の情報系スマートグラス」との呼び声も高いのが「Even G1」だ。本製品を開発した企業のCEOがTGS2025に合わせて来日していたので,インタビューを行った。
東京ゲームショウ2025のインディーゲームコーナーに,ザクザクゲームが開発中の新作「RDの遠隔推理」がプレイアブル出展されている。我孫子武丸氏が開発に参加する本作は,ネットから情報を得て推理する,新しい安楽椅子探偵のスタイルで展開される。
東京ゲームショウ2025で,XDの新作スマホゲーム「ハートピアスローライフ」のプロジェクトマネージャーにインタビューした。ログイン時に毎回,ランダムな12人のプレイヤーと出会える,斬新な仕組みの発想に迫る。
バンダイナムコエンターテインメントは,3D対戦アクションゲーム「僕のヒーローアカデミア All's Justice」を2026年2月5日に発売する。今回発売に先駆けて,メディア向けの先行試遊会が開かれたので,インプレッションをお届けしよう。
東京ゲームショウ2025のドイツパビリオンにKlypso Mediaの第二次世界大戦をテーマにしたRTSシリーズの最新作「サドン ストライク 5」がプレイアブル出展されていた。かつてサドンストライクにドはまりしたことある筆者だが,その記憶はもはや遠い昔。とはいえ懐かしい気持ちを感じながらプレイしてきたので,紹介したい。
2025年9月25日から9月28日まで開催された「東京ゲームショウ2025」にて,新作エクストラクションシューター「Exoborne」を開発するSharkmobの共同創設者兼ナラティブディレクターに個別インタビューをする機会を得た。本作の開発経緯や氏の経歴について詳しく教えてもらった。
江戸をテーマとしたシティビルダー「大江戸でべろっぱ」が東京ゲームショウ2025に出展されていたので,インプレッションをお届けしよう。ソーシャルゲームを思わせる個性的なキャラクターたちと,解説サイト「江戸ペディア(仮称)」により,初心者でも分かりやすく楽しめるのが特徴だ。