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4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2025年5月12日〜5月18日
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三毛猫の体毛の色を決める遺伝子が特定されたりした2025年5月12日〜5月18日,4Gamerに掲載された記事は324本でした。何十年間も研究が重ねられてきたにもかかわらず,三毛猫の毛がなぜ三色になるのかは長らく謎だったとのことで,生命は神秘です。こうなれば筆者も,「猫は本当に猫背か?」を研究して一発当てましょう。このネタは前にも書きました。
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カプコンが「モンスターハンター」の体験型コンテンツ「MONSTER HUNTER BRIDGE」(モンスターハンター ブリッジ)を出展するなど(関連記事),万博ってゲームと親和性が高いかもしれません(希望的観測)。さすがはミャクミャク。行ってみようかな。
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万博で語られる,ゲーム教育。トークセッション「ゲーム教育の未来 スコットランドと日本の連携」で示された,ゲーム産業の教育連携と国際交流

2025年4月17日,大阪・関西万博2025の英国パビリオンの「Scotland's Gaming Showcase」の一環として,「ゲーム教育の未来 スコットランドと日本の連携」というテーマのパネルセッションが開催された。両国のゲーム産業と教育分野における連携の可能性についての議論をレポートする。
大阪・関西万博2025の英国パビリオンで「Scotland's Gaming Showcase」を開催。ゲーム産業の国際連携を強調

2025年4月17日,大阪・関西万博2025の英国パビリオンで,初の公式イベント「Scotland's Gaming Showcase at EXPO 2025」が開催された。「スコットランドのゲーム業界の拡大:グローバルな連携,技術革新,流通」をテーマにしたパネルセッションで,スコットランドと日本のゲーム産業のそれぞれの強みや課題,そして連携の可能性について議論を行った。
ちょっと先の話ですが,恒例になりつつある夏のゲームイベント「Summer Game Fest 2025」が北米時間の6月6日14:00(日本時間6月7日6:00)にスタートします。筆者の暗算によれば,残り20日を切った感じですかね。オフラインイベントが行われるのはカリフォルニアのYouTube Theaterで,いつものようにゲームジャーナリストのGeoff Keighley氏が司会を務めます。
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昨年の「Summer Game Fest 2024」では,人気ストラテジーシリーズの最新作「Sid Meier's Civilization VII」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One / Switch)の制作が発表されたり,「餓狼伝説 City of the Wolves」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4)や「モンスターハンターワイルズ」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)の最新トレイラーが公開されたりして大盛り上がり。
イベント終了後は,会場をロサンゼルスのダウンタウンに移して,「Summer Game Fest 2024: Play Days」が実施されたので,そちらで公開されたゲームのプレイレポートやインタビューも掲載しています。Play Dayはメディアやインフルエンサー向けのクローズドイベントで,ちょっとE3を思い浮かべてしまいますね。
ちなみにライターの奥谷海人氏は,2024年6月17日に掲載した週刊連載「Access Accepted第795回:Summer Game Fest 2024はE3がなくなった今,どこに向かうのか?」で,Summer Game FestがE3化しつつあるのではないかと考察しています。大変興味深いので,未読の人はどうぞ。
ともあれ,果たして今年はどのようなビッグタイトルがお披露目されたり,新情報が公開されたりするのでしょうか。話題のSwitch 2向けのタイトルの新情報なども期待したいところです。それにしてもこのネタ,来週もひっぱれるな。うふふ。
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Access Accepted第795回:Summer Game Fest 2024はE3がなくなった今,どこに向かうのか?

E3の無期限中止がアナウンスされ,ゲーム業界の夏のイベントの中心として成長している「Summer Game Fest」。今年は過去最大の再生数を記録し,今やゲーム業界にとって無視できない大型イベントとなった。現時点では,E3とは異なる雰囲気であるものの,良い面,悪い面のどちらも含めて,徐々にE3に近づいている印象も受ける。
「Civilization VII」の発表や「モンスターハンターワイルズ」のPV公開など,さまざまな新情報が飛び出したSummer Game Fest 2024まとめ

本日,ゲームショーケースイベント「Summer Game Fest 2024」が配信された。「Sid Meier's Civilization VII」の発表や,「モンスターハンターワイルズ」の新PV公開など,さまざまな情報が明らかになった。関連記事をまとめておこう。
- キーワード:
- PS5:Sid Meier's Civilization VII
- PS4:Sid Meier's Civilization VII
- Xbox Series X|S:Sid Meier's Civilization VII
- Xbox One:Sid Meier's Civilization VII
- Nintendo Switch:Sid Meier's Civilization VII
- Nintendo Switch
- PS5:野狗子: Slitterhead
- PS4:野狗子: Slitterhead
- PS4
- Xbox Series X|S:野狗子: Slitterhead
- PC:モンスターハンターワイルズ
- PC
- PS5:モンスターハンターワイルズ
- Xbox Series X|S:モンスターハンターワイルズ
- イベント
- 編集部:御月亜希
- Summer Game Fest 2024
- PC:祇:Path of the Goddess
- PS5:祇:Path of the Goddess
- PS5
- PS4:祇:Path of the Goddess
- Xbox Series X|S:祇:Path of the Goddess
- Xbox Series X|S
- Xbox One:祇:Path of the Goddess
- Xbox One
そんなわけで,今回もはりきって,4Gamerと世界のゲーム業界の1週間を,アクセスランキングトップ10や注目記事などで振り返りましょう。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキングトップ10,第1位をゲットしたのは,Elementaの新作タイトル「白銀の城」が正式発表されたというニュース記事でした。完全新規IPがこれほど読者の注目を集めるのは,ちょっとばかり珍しいかもしれません。
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ジャンルとしてはオープンワールドのアクションRPGで,ヴィクトリア朝ロンドンを思わせる美しい大都市「シルバニア」を舞台に,個性的なキャラクターたちがダイナミックなアクションを駆使したバトルを繰り広げるのだそうです。開発には「Unreal Engine 5」が使われており,グラフィックスはなかなかのものです。公式サイトでは事前登録の受付が始まっていて,2本のトレイラーも公開されています。公開された映像には大作感が漂っていて,多くの読者に注目されたのも無理ないでしょう。強力なライバルも多そうなジャンルにも見えます。
開発およびパブリッシングを担当するのはシンガポールのElementaで,対応プラットフォームはPCのほかコンシューマ機とスマホが予定されているとのこと。彗星のように現れた本作,続報を楽しみにしましょう。
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第2位は,ソニーが新型スマホ「Xperia 1 VII」を発表したというニュースでした。「Xperia 1 VI」の後継機としてティザーサイトで予告を行っていましたが,ついに正式発表されたというわけです。待たせやがって。
フルモデルチェンジを果たした前モデルの路線を踏襲して,広角カメラと組み合わせる撮像センサーを変更したり,サウンド機能に「Walkman」の技術を盛り込んだりしたとのこと。
予約受付の開始は5月20日,発売は6月上旬が予定されています。新型iPhoneなど,今年もいろいろな新機種が登場する予定ですが,買い替えを考えている人は記事をぜひ参考にしてください。
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続く第3位は,Skydance Gamesの新作「MARVEL 1943: Rise of Hydra」のリリースが2026年の初めに延期されたという,ちょっと残念なニュースでした。まあ,元のリリース予定日が「2025年内」という漠然としたものだったので,ある意味,想定の範囲内だったかもしれません。
2022年9月に開催された「Disney & Marvel Games Showcase」で制作が正式発表された「MARVEL 1943: Rise of Hydra」は,キャプテン・アメリカやブラックパンサーなど,マーベル・コミックでおなじみのキャラクターを操作して,テロ組織「Hydra」に挑むアクションゲームです。
「Unreal Engine 5」の最新版を採用した超大作になることが謳われていますが,対応プラットフォームを含めて,現段階でゲームのディテールはあまり明らかになっていません。とりあえず,続報を待ってまーす。
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【先週のアクセスランキング詳細】
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも注目したゲームタイトルの第1位は,やっぱりというか,やはりというか,「白銀の城」でした。読み方は「はくぎんのしろ」です。暗記してください。
んで,第2位に入ったのは,「学マス」こと「学園アイドルマスター」(iOS / Android / PC)でした。5月16日にリリース1周年を迎えたので,それを記念した企画記事を「こちら」に掲載しています。内容は,「学マス」と共に1年を過ごしてきたライターのつきひ氏が,思い入れのある「“Luna say maybe”月村手毬」で全国ランキングの第1位を取るという気宇壮大かつ愛情あふれるものです。
記事はめっちゃ長いですが,つきひ氏のチャレンジがどうなったのか,ぜひ確認してください。時間のあるときに。
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今日で「学マス」1周年! だから全国ランキング1位になってみた

学マスこと「学園アイドルマスター」が1周年を迎えた。アイドルもシナリオもライブも最高に好きだが,私の最愛は“デッキ構築ローグライク”としてのゲーム性だ。なので,プロデュースの評価ランキングで1位になるまでの道のりをまとめた。
第4位には,2025年内の発売が予定されている無料のノベルゲーム「氷点下30度の絶望」がランクインしました。
冷凍庫の中に閉じ込められた主人公と後輩が死を待つだけという内容で,マルチエンディングですが,生存エンドは存在しないというから容赦ありません。SCP財団をリスペクトした世界観で,低体温症や幻覚,矛盾脱衣といった極限状態の中,苦痛を乗り超えた先に真相と死が待っているのだそうです。なんの真相なのかよく分かりませんが,たぶんSCP財団っぽい超自然的なものなのでしょう。ひょえー。
みつどもえ工房の前作「推しの大切な人に成り代わる」は,3日以外に押しの誰かと付き合えなければ爆死するという驚きのゲームでしたが,そんな前作の過去とクロスしているとのこと。ただ,前作をプレイしていなくても楽しめるようです。寒そう。
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【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
白銀の城 【第2位】
学園アイドルマスター 【第4位】
氷点下30度の絶望 【第5位】
Prelude Dark Pai 【第6位】
原神 【第7位】
モンスターハンターワイルズ 【第8位】
Steam 【第9位】
TRIBE NINE
先週の注目記事
いつものように,プレイレポートやイベントレポート,インタビュー,企画モノを中心に,戦中掲載された記事の中から,気になるものをピックアップしました。全部読んでください。
5月9日〜11日に開催された格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2025」ですが,トッププレイヤーの白熱した戦いをお伝えした先々週に引き続き,先週はSNKブースに出展されていた「餓狼伝説 City of the Wolves」の新プレイアブルキャラクター,アンディ・ボガードのインプレッションと,ブシロードブースに出展されていた「HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT」(PC / PS5 / Switch)の試遊レポートを掲載しました。
格ゲーファンのあなたは,要チェックですってよ。
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4Gamer「EVO Japan」掲載記事一覧
さらに,Bethesda Softworksが5月15日にリリースした「DOOM: The Dark Ages」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)のプレイレポートを掲載しました。
タイトルからも分かるように,1993年に登場してFPSというジャンルを確立した名作「DOOM」「DOOM 3」以来,しばらく動きの乏しかったシリーズでしたが,2016年に新生「DOOM」でリブートシリーズが始まりました。ホラーゲームのようになった「DOOM 3」については賛否あったみたいですが(筆者は好きです),リブートシリーズは原点回帰を謳っており,本作はとくに,次々に出てくるデーモンたちをバカみたいに強い武器をとっかえひっかえ撃って撃って撃ちまくり,前へ前へと進んでいくというゲーム性が爽快とのこと。
小難しい理屈はいい。頭を空っぽにしてゲームに没入したい! という人は記事を参考にしてください。
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[プレイレポ]King is Back! 「DOOM: The Dark Ages」はシリーズの最高傑作と言えるほどに爽快感全振り。御託はいいからブッ放そうぜ!
![[プレイレポ]King is Back! 「DOOM: The Dark Ages」はシリーズの最高傑作と言えるほどに爽快感全振り。御託はいいからブッ放そうぜ!](/games/871/G087119/20250512026/TN/020.jpg)
Bethesda Softworkから2025年5月15日に発売される「DOOM: The Dark Ages」のインプレッションをお伝えしたい。前作では失望した筆者だが,最新作を一言で評価するならば「King is Back!」と高らかに叫びたくなるような,王者の貫禄すら感じさせる復活である。
Rejet新作発表会「Rejet ShowCase 2025」レポート。不朽の名作移植や完全新作CD発売など,ファン待望の情報が満載だった生放送を振り返る

2025年4月26日,都内某所にてRejetの新作発表会「Rejet ShowCase 2025」が開催された。Switchへの移植や,完全新作シチュエーションCDの発表,さらには「RejetFes」約5年ぶりの復活決定と,ファン待望の情報が続々登場。本稿では,生放送で明かされた最新情報をレポートする。
「トロの誕生日会2025」レポート。堀口画伯によるトロのイラスト制作や,新商品“トロ ブランケット”発表などが行われたイベントの様子を紹介

「どこでもいっしょ」シリーズなどに登場するトロの誕生日会が,2025年5月10日に東京都大崎にあるTUNNEL TOKYOで開催された。夜道 雪さんがMCを担当し,ビサイドの社長である南治一徳氏がゲストとして出演したイベントの様子を紹介する。
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン8」レポート(前編)。8番目のダンジョンでは,異変を察知したらつき進め!

インディーゲームの展示会「東京ゲームダンジョン8」が,2025年5月4日に東京にある都立産業貿易センター浜松町館で開催された。レポートの前編では,ユニークなアイデアを持つ作品や,「続きをじっくり遊びたい」と思わせてくれた作品を中心に紹介する
[プレイレポ]探索アクション「Shadow Labyrinth」は,黒いパックマンがボスを食い尽くす。広大な迷宮の先に,「ディグダグ」のキャラと,ゼビ語を見た
![[プレイレポ]探索アクション「Shadow Labyrinth」は,黒いパックマンがボスを食い尽くす。広大な迷宮の先に,「ディグダグ」のキャラと,ゼビ語を見た](/games/865/G086571/20250430009/TN/015.jpg)
バンダイナムコエンターテインメントが,2025年7月17日に発売を予定している「Shadow Labyrinth」の体験版インプレッションをお届けしよう。謎めいた広大な迷宮を進んだ先には,巨大なボスとの戦い,そして「ディグダグ」の「プーカァ」と「ファイガー」を思わせる敵が待ち受けていた。
[プレイレポ]原作を追体験できる「もののがたり〜異界ノ契〜」。その物語の裏側や,新キャラクターが登場するオリジナルストーリーも楽しめる
![[プレイレポ]原作を追体験できる「もののがたり〜異界ノ契〜」。その物語の裏側や,新キャラクターが登場するオリジナルストーリーも楽しめる](/games/901/G090132/20250506001/TN/028.jpg)
アソビモは本日,スマホ向けRPG「もののがたり〜異界ノ契(いかいノちぎり)〜」を配信する。本作は,オニグンソウ氏の手がけた漫画「もののがたり」を題材にしたRPGだ。原作の物語を追体験できるほか,オリジナルストーリーも楽しめる。
「MTG」×「FF」コラボセットは過去最大級の印刷数で対応。プレイ製品の供給は「ご心配なく」。開発裏話も語られたPRイベントをレポート

Wizards of the Coastは2025年5月14日,同社が6月13日に発売を予定している「マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY」のPRイベントを,品川プリンスホテルのクラブエックスで開催した。イベントではコラボカードのコンセプトや,開発秘話などが語られた。
[プレイレポ]シンプルさが切り拓く,絶妙な手応え。「百剣討妖伝綺譚」は幅広い層に訴求できるローグライト・アクションだ
![[プレイレポ]シンプルさが切り拓く,絶妙な手応え。「百剣討妖伝綺譚」は幅広い層に訴求できるローグライト・アクションだ](/games/665/G066511/20250513041/TN/051.jpg)
Game Source Entertainmentは本日(2025年5月15日),7QUARKが開発を手がける「百剣討妖伝綺譚」をリリースする。事前に製品版相当のビルドをプレイする機会を得たので,“プレイヤーの腕前が問われるのに,決して難しくない”ローグライト・アクションを紹介しよう。
[プレイレポ]ゴリゴリに練られた世界観&長髪男子好きに刺さる「魔女と亡霊のヴォロンテ」。サスペンス色の強い魔法ファンタジー
![[プレイレポ]ゴリゴリに練られた世界観&長髪男子好きに刺さる「魔女と亡霊のヴォロンテ」。サスペンス色の強い魔法ファンタジー](/games/785/G078575/20250513005/TN/021.jpg)
2025年5月22日配信の「魔女と亡霊のヴォロンテ」は,神託を受けたヒロインが第2の人生を歩む恋愛シミュレーションだ。サスペンス調の物語と練られた世界観が魅力で,長髪男子好きにも刺さる注目作な本作のプレイレポートをお届けする。
[インタビュー]RED BOUQUETは「6人が1つのチーム」。ミュージカル「フラガリアメモリーズ」キャスト陣が語るそれぞれの“騎士道”
![[インタビュー]RED BOUQUETは「6人が1つのチーム」。ミュージカル「フラガリアメモリーズ」キャスト陣が語るそれぞれの“騎士道”](/games/745/G074550/20250425016/TN/004.jpg)
サンリオが贈る「フラガリアメモリーズ」が舞台化される。ミュージカル「フラガリアメモリーズ〜純真の結い目〜」で主要キャラクターを演じる安藤夢叶さんと樫澤優太さんに,作品や役柄への思い,そして“騎士道”に込めた信念を語ってもらった。
リコイルショックなゲーミングガンマウス? 「ErgoStrike7 リコイルマスター」がやってきた

ゲーミングマウスも多種多様な時代になっており,多少形が独特であっても何かしらの用途で輝くものである。今回は,だいぶ尖ったビジュアルと機能を持つ,「実用的な色モノ」であるRagnok製のゲーミングガンマウス「ErgoStrike7 リコイルマスター」をチェックしていく。
- キーワード:
- Ragnok
- レビュー
- HARDWARE
- ライター:林 佑樹
- カメラマン:林 佑樹
[プレイレポ]トリテ×ウォーゲームな新作「Arcs」を先行体験。奇妙で深いジレンマを制して“野望”の完遂を目指す,新感覚ボードゲーム
![[プレイレポ]トリテ×ウォーゲームな新作「Arcs」を先行体験。奇妙で深いジレンマを制して“野望”の完遂を目指す,新感覚ボードゲーム](/games/909/G090995/20250515001/TN/022.jpg)
Leder Gamesの新作ボードゲーム「Arcs」の日本語版発売に向けた,CMON JAPANによるクラウドファンディングが2025年5月13日にスタートした。トリックテイキングの要素を取り入れたウォーゲームという,珍しいコンセプトの同作をいち早く体験してきたので,そのレポートをお届けする。
[プレイレポ]「パタポン1+2 リプレイ」を先行体験。名作リズムアクションがリマスターされ,遊びやすくなって帰ってきた!
![[プレイレポ]「パタポン1+2 リプレイ」を先行体験。名作リズムアクションがリマスターされ,遊びやすくなって帰ってきた!](/games/895/G089581/20250430060/TN/015.jpg)
バンダイナムコエンターテインメントは2025年7月10日,リズムアクションゲーム「パタポン1+2 リプレイ」をリリースする。本作は「パタポン」と「パタポン2 ドンチャカ♪」のリマスター版を収録したものだ。リリースに先駆けてプレイする機会を得たので,インプレッションを交えて概要を紹介しよう。
EVO Japanに出展された「HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT」をチェック。初期プレイアブル16キャラと高難度CPUとの対戦を楽しめた

2025年5月9日から11日にかけて開催された,「EVO Japan 2025」のブシロードブースに出展されていた新作格闘ゲーム「HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT」を紹介する。今回は,初期プレイアブル16キャラを使っての対人戦,対CPU戦,トレーニングモード,そして高難度CPUとの対戦を楽しめた。
EVO Japanで「餓狼伝説 City of the Wolves」のアンディを先行体験。空中飛び道具や幻惑効果の高いアクションでより忍者らしい動きを会得

2025年5月9日から11日にかけて開催された「EVO Japan 2025」のSNKブースに,「餓狼伝説 City of the Wolves」の新プレイアブルキャラクター,アンディ・ボガードが試遊出展されていた。今夏配信に先駆けて,プレイフィールやバトルアクションを確かめてきたので,その内容を紹介する。
ついにやってきたプレゼントコーナー
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「東京ゲームショウ2025」ティザービジュアル公開記念 限定マウスパッド
……10名様(提供:コンピュータエンターテインメント協会)
今週は,「東京ゲームショウ2025」(以下,TGS 2025)のティザービジュアル公開に合わせて制作された限定グッズから,マウスパッドを10名様にプレゼントします。
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9月25日から28日(※)まで,千葉県の幕張メッセで開催されるTGS 2025ですが,先日ティザームービーが公開されました(関連記事)。
※9月25日,26日はビジネスデイ。27日,28日が一般公開日
映像は16秒と短いものですが,TGS 2025のメインビジュアルを手がけるイラストレーターのざしきわらし氏による描き下ろしキャラクターを確認できます。
ティザームービーの公開にあわせて,東京ゲームショウのロゴのリニューアルも発表されています。“進化するゲーム体験と,次世代のエンターテインメントが集まる,新しい時代のTGSを象徴”するデザインとのことで,会場付近には大型モニュメントも登場するようです。
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プレゼントのマウスパッドには,ティザービジュアルとコラボした限定アイテムで,映像で公開されたイラストが描かれています。みなさん,ドシドシご応募ください。
なお限定アイテムですが,TGSの公式Xでもプレゼントキャンペーンを実施中です。応募締切は5月31日23:59となっていますので,本稿のプレゼントとあわせて応募するのもいいでしょう。
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「東京ゲームショウ2025」公式サイト
4Gamer「東京ゲームショウ2025」掲載記事一覧
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2025年5月22日17:00です。
当選者は,5月26日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
プレゼントに応募する
■2025年5月12日掲載プレゼント当選者
「ディアブロ IV」+「大ベルセルク展」イラストブック……1名様
東京都 Shk さん
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